兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2007年1月28日を表示

広がる波紋・・・

あんまり身内ネタで盛り上がりたくない萌兄だが、昨日の事実は、萌兄にとっても、かなりショックな事だったので、何か、そのことについて書きた。

その後の情報によれば、今年卒業できないことがきまったであろう、K君は、昨日も趣味のテーブルトークRPGにいそいそ出かけたらしい。

これは凄い事だ。普通留年決まれば、ションボリして、遊んでられないというか、後ろめたさみたいなものにさいなまれて、娯楽に耽るなんてなかなか出来ないのに、かれはそれをやってのけたのだ。

そう、終わってしまった事を、とやかく言っても仕方ないのだ、だから、そのあと、泣いて暮らそうが、笑って暮らそうが、どちらを選んでも、本来、全く問題ないはずなのだ。でも、殆どの人が、それをなかなか出来ない。でも、彼はやってのけたのだ。

それだけで、賞賛に値するのではないか?萌兄はそう思うのだ。だから、萌兄は、彼の行いを笑ったりしないで、褒めてやろうと思うのだ。

そうだ、褒めてやるのだ。でも、褒めてやるのは、昨晩も、ちゃんと遊びに行った事についてだけで、五年生になってしまう事は、褒められたものじゃないとも思うけど、それについても、萌兄は褒めてやりたい。

なぜなら、K君が学校に残るという事は、萌兄にとって、萌兄が学生であったということの証なのだ。

卒業していく萌兄。社会の中で学生時代を忘れてゆく萌兄。でも、未だ学生のK君に会えば、自らが、学生であったこと、青春の中にあったことを、思い出すことが出来るのだとおもうのだ。

そう、萌兄はシムーンの見すぎだ!



1月28日(日)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


(1/1ページ)