兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2008年2月を表示

肉球

猫に肉球があるように、メイドにはおっぱいがあります。メイドのおっぱいはとても柔らかくてまん丸で、メイドさんが愛玩動物と呼ばれる所以であります。


2月29日(金)21:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

メイドさんの仕事

ご主人様、ご主人様ぁ、ちょっと横になって下さいよ。

メイドさんとはなんでしょうか?メイドさんは人食いメイドさんなので、迂闊にお願いを聞いたりしてはいけないのである。もし聞いてしまったらどうなるか解ったもんじゃない、だってそうした奴は皆食われてしまって、ちゃんと話せる状態じゃなくなってしまうそうだから。

ご主人様どうぞ、お布団を敷きました。さあ、横になってください、そうしていただければ後は私が、さいょから最後まで全部ヤリますので、リラックスしてください。それとも、座ってやる方がお好みですか?

「メイドさん、君は僕のお嫁さんでも恋人でも無いんだよ」

そんなこと関係ありませんよ、だって私はメイドなんですからね。

まるで商売女だ、メイドさんは擦り寄ってきて胸かなんか柔らかいものを押し付けてきたりするのだ。

「知ってます?メイドも一種の射精産業なんですよね、相手が不特定多数か、ご主人様一人かの違いなんですよね。

メイドさんはそんなふうに言ってニッコリと笑う、まるでホラー映画かなんかのように。



2月28日(木)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

オッパイオニア

平和主義者の集会に僕はひょんな事からメイドさんと乱入してしまう。何故そんな事になってしまったかといえば、目的地に向かう最中、助手席に座るメイドさんが急に発作(発情)を起こし僕に抱きついてきたのでハンドル操作を誤り、彼等の敷地に侵入してしてしまったのである。
ああ、飛行機の時間が迫っているというのに、面倒な事になった。車の外には、白装束に身を包んだ品行法制な老若男女なひしめき合って、車の扉を無理やり開けようとするから、せっかくの新車が壊されては大変と、僕は自分から外に出てしまう。
そうしたら、このざまだ、メイドさんと僕は彼に無理やり手を引かれ、大きな体育館の壇上に上げさせられた。「さあ、懺悔を!」教祖だろうか、一番偉そうな彼が言う。
「懺悔」「懺悔」「懺悔」と会場の皆さんも合わせて合唱を始める。くそぉ、この国で不法侵入はここまで重い罪だったとは知りませんでした。とか、言えばいいのだろうか、いや、そんな事より飛行機の時間が迫ってるんだから、何とか上手く誤魔化してだ、例えばこんなふうに・・・

よく考えて欲しい、彼等ときたら「人類は皆兄弟である」と言っている。じゃあ、その人類たちは今までどのようにしてその種を存続させてきた、いうまでもないそれは繁殖行為、つまり性交によってだ。
 しかしだ、そうなってくると彼等の言うように人類が仮に皆兄弟であるなら、人類は皆近親相姦によって子孫を残してきたというこになる。そう、人類というやつは異常な性の志向によって繁栄をしてきたと彼等は言っているのである。
 そう、彼等はエディプスコンプレックスの申し子だ。けれども私は違う、私が愛するのはこのメイドだけなのである、メイドは人間ではない、人間でなければ兄弟ではない、私は晴れて人類という種に内在している、近親相姦欲求から抜け出した誇り高きパイオニアなのだ。
 会場は、僕の突然の演説で静まり返っている。そんな静寂の中でメイドさんが大声で、
 「これが、本当のオッパイオニアなのです!」と宣言してしまったものだから、もう後には引けないってもんだ。
 
 「でも、お前はそんなにかっこつけたところで、メイドがヒトでないのなら、ヒトでないものとやるお前は、獣姦愛好者という事になるんじゃないか!」教祖らしい男がそんなふうに反論したところで、おっぱいの柔らかそうなメイドさんの「オッパイオニア」という言葉を脳内に焼き付けられた会場の皆さんの、気だるさみたいなものは変えられない、もう立っているのも面倒なのか、座ったり寝転んだりする信者まで現れる始末だ。



2月21日(木)15:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説・文芸 | 管理

かなり欝。

最近仕事でかなり追い詰められていて、ブログかいている場合じゃない萌兄です。

何とか今夜で情況が好転しそうなのですが、それにしても今回の一件はきつかったと思うし、いやいや、まだそれ以前にまだ解決もしていないから、やっぱりブログを書いている場合じゃないんだと思うのだけれども。

まあ、どんなことがあってもだいたい萌兄はメイドさんの事しか考えていないんだけれどね、実は・・・



2月19日(火)16:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

雪山登山

吹雪は止む事を知らないが、だからといって特別気温が低いわけではないらしい、温度計がないので、詳しく調べる事は出来ないのだけれど、日中の今頃、この地域の気温はは氷点下ではなくぎりぎり氷が溶ける位のものだとのことなので、確かに降り積もった雪は靴の舌で半分溶けて霙のようになっている。

しかし、夜になればここも気温が氷点下以下になり、これらの霙はカチカチの氷になって、それが重なって、どんどん厚い氷の層が形成されてゆき、それは中心地に近づくに従って厚みを増してゆくため、この土地は外から見ると、まるでバーテンダーがアイスピックで氷を削って作ったあのまん丸の氷の上半分みたいに見えるのだ。

そんな氷100パーセントの山がこの島の中心に聳え立っている。白い半円形の山はメイドさんのエプロンに包まれたおっぱいに形が似ている。やっぱりそういう風土的な所からもメイドさんはこの島に愛着を持っているのだろう。



2月10日(日)16:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理


(1/2ページ)
>1< 2 最後