兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2007年10月を表示

鮪油漬け

何ていうか、シーチキンを食べた後の小便はシーチキンの香りがするような気がするんだ。


10月29日(月)15:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

街角の二人を眺めるに。

「例えば賭けをしてみよう」彼女は、大きな赤い飴玉をほおばりながら言う。僕はその飴玉のあまりの見事な赤とその赤に染められていく彼女の唇と舌に見とれてしまって、何も答える気にならなくなる。

「簡単に言うと、この後私たちがどうなるかについて賭けようじゃないかって話なの。どうなるかって言うのは何となく察しが付いてるだろうけれど、それをそのまま真に受けても賭けは楽しくないからね、もっと柔軟な発想で、そうそう、何ていうか泊まり先の予約もしないで旅行にでも行く感じが大切なんだな。」彼女の口の中の飴玉は、彼女の甘い唾液に溶かされ続け、見る見るうちに小さくなってゆく。

「それってどういうことだい?」

「この飴玉を賭けてあげてもいいわって事。」わざとらしく彼女は上目遣いで僕を見る。これはいい症状じゃないな、何ていうかな、本当に嫌な感じだ。甘いものってのはこうだから困るんだよ。

「それで、君はどっちに賭けるつもりなんだい?どれによって僕の考えも・・・」

「バカ言わないで!あなたが差し出すものはもう決まってるじゃない。」

「一体何の話だよ。」

「何の話も何も、私はこの飴玉を賭けているんだから、あなただってそれ相応の・・・例えば何か財産的なものがいいかしら。」彼女が喋るたび、その口にほおばられた赤い飴玉が、ちらりちらりと見え隠れするから、僕もその妙艶な誘惑に少しばかり心がかき乱される。

「じゃあ、仕方ない。僕はこの千円札をかけようじゃないか」財布から僕が、その尊い紙切れを引き抜くと彼女は直ぐに僕に擦り寄りその紙切れを僕の手から掬い取る。

「ありがとう、感謝するわ。」そう言って、彼女は勝ち誇ったような笑みで僕に言った。なるほど、どうやら賭けは僕の負けらしいいね。

でも、お互いに大した物を賭けていないんだから、結局こんな賭け、大した賭けじゃないんだよ、ねえ、そうは思わないかい?でも悔しくないとは言わないよ、だってもしかしたら、僕はあの赤い赤い飴玉を、彼女から口移しで貰う事が出来たかも知れないのだから。

まあ、色々言っても負けてしまった僕にはどうする事もできないとは思うんだけれどね。



10月28日(日)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | シュールレアリズム | 管理

ストイッキーアニメーション

僕としてはそうだな、例えばマイセルフ、ユアセルフみたいな毒にも薬にもならない、所謂退屈なアニメとか、好きなわけではなし、見ていて苦痛なぐらいだけれども、その苦痛を抱えながらも、アニメを見続けるストイックな自分の姿勢はそんなに嫌いじゃないわけだ。

まあ、こんなふうなことで、自らがオタクであることに誇りを持つなんてことは、ちょっと厨房っぽいから全くそういうつもりは無いのだけれど、

何ていうか、傍目のためにそういうことをするんじゃなくて、真に自分がそうする事が、何となく好きだからしてるぐらいの気持ちで、僕はアニメに対してストイックでありたいわけで、

まあアニメに対してストイックであっても何の役にも立たないのですが、でも何かに対してストイックであるというのはまあそんなに悪い事ではないような気もしないでもないけれど、

結局はだ、問題はメイドさんが居ないのが問題なんですよねきっと☆



10月25日(木)18:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

例えば・・・

鍋を煮るときに、お酒を入れますよね。でも煮る段階でアルコールが飛ぶから鍋自体はアルコール臭くないわけだ。

アルコールがとぶってことは、鍋の蓋からシュウシュウ出ている湯気に高濃度のアルコールが含まれているわけだ。

という事は、あの湯気を集めて冷やせば、鍋に入っていた酒よりも濃度の濃い酒が得られるというわけだ。事実上、鍋焼酎は造れるはずなのだ。

ただ、そんな風に思っただけですが・・・



10月23日(火)21:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | お酒 | 管理

ちょっと、飲みすぎ。

今日は、何となく、ビール飲んで、ジントニック作って、酎ハイ空けて、ウイスキーを二杯空けてちょっとだけ飲みすぎなわけだ。

まあ、それはそうとして、アニメな話でも。

レンタルマキガ・・・何ていうか、魔女っ子(穂波)のファッションセンスの無さがすごいと主思う。

ef - a tale of memories・・・僕としては今期最高の作品なのですが、皆さんはどうですか?特にオープニングの出来はいいと思うのですが・・・でも記憶が13時間云々という話は何処かで聞いたことがあるような・・・

BLUE DROP・・・これも服のセンスがすごいと思う。

マイセルフユアセルフ・・・前にも書いたけれど、幼馴染が久しぶりに出遭ったら巨乳になってたらいいなという事しか浮かばないアニメだ。

クラナド・・・これは画質もいいし、そこそこ笑えて、結構いい作品だと思うのですが・・・

逮捕しちゃうぞフルスロットル・・・今週は、逮捕しちゃぞっぽい軽い内容でほっとする。あとエンディングのレズ路線は何ていうかあれだね。

バンブーブレード・・・今週は古典的ですね。

灼眼のシャナ・・・転校生能登が登場、皆で色々能登を調べる。もっとエロイ展開になれば面白かったのに、

げんしけんⅡ・・・何ていうか、げんしけんってさ、本当のオタク生活とのずれがあるじゃないですか、それが回を増すごとに酷くなっているような。

こどものじかん・・・子供のうちからエッチなのはどうかと思うが、なんなら孕ませればいいと思うよ、先生。なんて僕は思わない。そこまでこの話に入れ込めない。

ご愁傷様二宮君・・・おっぱいとメイド服があればいいと思う、それだけの話。

ナイトウイザード・・・大きな銃を持つ少女のメタファーについて考えたくなる。

プリズムアーク・・・微妙!

ガンダムOO・・・面白い、何ていうか皆、投げやりな感じがいいね、あんまり夢中にはならないけれど、ガンダムに乗ってちゃんと仕事しますよって感じのガンダムマイスター達がいかしてると思う。


まあ、そんな感じな感じ。



10月22日(月)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理


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