兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2008年2月3日を表示

希望的観測地

最近、執事を題材にした話が増えているね。執事の仕儀をここでざっくりおさらいしようじゃないか。

まず、執事は朝起きると台所に行く、お屋敷で働いているメイドたちにセクハラをしに行くのである。台所は朝から戦場、様子のおかしいメイドは昨晩、主人の相手をしていて興奮冷めあれないからであろうと推測する。こうしてみるとだ、最近主人の相手をしていない欲求不満のメイドも一目でわかるようになる。

執事はそのメイドの後ろに立って、そっと腰のくびれを摘む、するとそのメイドはもう仕事にならない、他のメイドたちもその事は身を持って知っているから何も言う事が出来ないので、そのまま仕事を黙々と続ける。執事に摘まれたメイドはそのまま執事と奥の部屋に消える。執事はそこでメイドにある処置をしてやる、そうしないとメイドさんは上手く働けなくなってしまうからだ。

しかし、執事の仕事はこれだけにとどまらない、これからお嬢様を起こさなければならない、お嬢様という生き物はだいたいにおいて酷く低血圧な物なので、朝から血行を良くしてやらないと、ろくにベットから出ることすらままならない。

だから執事はお嬢様のベットに自分からもぐりこみ、ある処置をする、するとどうだろう、お嬢様の肌は薄いピンクに変色し、新陳代謝が活性化されるし、その処置の際に執事はお嬢様を裸にするため、その後の着替えもスムーズに行えるというものだ。

まあ、こんな具合で、朝から酷く忙しく、体力も精神力も使う執事の仕事というものはかくも辛いものなのである。



2月3日(日)10:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理


(1/1ページ)