兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2006年9月を表示

さよならメイド先生5

「増えるメイドさん」

メイドさんは、増えるワカメちゃんを買ってきた。水をかけるとあら不思議。ワカメはどんどん増えてゆく。

それを見ていたご主人様、メイドさんも水をかければ増えるかと思って、早速水をかけてみた。

メイドさんは急に水をかけられて驚いたようだったが、風邪をひいては大変と、濡れたメイド服を脱ぎ始める。そんな、一部始終を眺めているとご主人様、我慢できなくなってメイドさんに抱きついた。

それから、十月十日の後、メイドさんは、女の子を産んだ。メイドさんも水をかけると、やはり増えるらしい。


暑さ寒さも彼岸まで、といいますが、お彼岸を過ぎると暑くはなくなりますが、雨なんか降ると、ぶっちゃけ寒いです。まあ、僕は寒いのが好きなのでいいんですが。あなたはどうでしょうか?そんなわけで萌兄です。

早速、昨日の続きです。

『第五話、夜明けのメイド先生。』

メイド先生が逃げ回っている。それを、海から上陸してきた生徒が追っている。その生徒の数は、時間を増すたび増加して、今ではメイド先生を先頭にした行列のようになっている。
僕は、メイド先生が生徒たちを引き連れて遊んでいる隙に、ポケットから携帯を出した。僕の携帯は、そこら辺のものと違って、ちゃんとパソコン用のOSの入った、キーボード付のごつい奴で、いつでもプログラムを書き換えることができるのだ。
僕は、早速、プログラムファイルを開き、メイド先生に使われている画像の素材集のフォルダを開ける。現在、ワンピースに使われているテクスチャは唯の、紺色の布ようなものだが、それを、この夜空から切り取った、それと交換してみる。すると、あら不思議。メイド先生のワンピースはどんどん夜色に染まり、終には夜空、いや宇宙そのものになった。
「おーい、メイド先生!」
手を振って、メイド先生を呼び寄せる。メイド先生は、まるで飼い主に呼ばれた、小動物のように目を輝かせてこっちに来る。
僕は、メイド先生を捕まえた、メイド先生のショットガンを持っていない片手と自分の片手を強く握って、そして同時にメイド先生のワンピースに飛び込んで宇宙空間に飛び出した。
最初、宇宙には空気は無いものかと思ったが、意外にあるみたいで、どうやらここは宇宙というより、何となく宇宙っぽ所ならしい。
しかし、感動している場合ではない、目の前には校長が居る。
「おお、君。駄目じゃないか、保健医の先生を撃って、教室を爆破して、バイクまで盗むなんて、これは退学もありうると思ってもららわないとな。」
校長は実に冷静にそう言った。しかし、冷静さならこちらも負けていない。
「校長、何故、あなたは、本当の宇宙でなくて、こんなもどきの宇宙にいらっしゃるんですか?もしかして、あなたも、もどきの宇宙人なんですか?」
「ばかな、ワシが、もどきなはずが無かろう!ワシこそ完全なる存在なのだ!」
「ほほう、本当にそう思ってらっしゃるのなら、僕の後を追ってきてください、そこで決着をつけましょう!」
「望むところだ!」
僕は、繋いでいるメイド先生の手を引いて合図し、引っ張ってもらい外に出た。メイド先生はまだ、生徒たちと走り続けていた、しかし宇宙と、地球とでは時間の流れに差があるのか、夜はもう既に明けようとしている。
次の瞬間、校長も、メイド先生のワンピースから転げだした。メイド先生は、それにすかさずショットガンの散弾を至近距離から3発ほど撃ち込んだ。さすがの校長も地球への扉がワンピースだとは思わなかったのだろう、意外なところから飛び出して、しかも僕のようにメイド先生の手に支えられていたわけでも無いので、体勢を崩している間に、メイド先生のきつい一撃を、散発も食らってしまったのだ。
ダメージで倒れた、校長にさらに追い討ちが襲う。メイド先生の後ろで倒れた校長は、メイド先生の後を追ってきた生徒たちの進路の上だ。そのまま何百人の生徒たちに踏まれて、こねくり回され、いつの間にかすり潰されて、体は粉になって早朝の風に流されて消えた。そして、その風の行方には、もう、どぎついまでのオレンジの朝焼けが輝いている。



9月26日(火)17:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説・文芸 | 管理

さよならメイド先生4

『ビール』

メイドさん、最近ビール飲みすぎじゃないかい?

何いってるんですか、ご主人様のためなんですよ。

どこを、どうすれば、僕のためになるんだよ。

ご主人様は、柔らかい乳が好きですよね。

まあ、そうだけど、それが何か?

ふふ、松坂牛はビールを飲んでるから肉が柔らかくなるんですよ。メイドも同じです。私も、ビールを飲んでいるから、乳の柔らかさを維持できるんです。


ビールは一年中おいしいですが、秋限定ビールは、各メーカ凝った物を出してくれるのでうれしいです。そんなわけで萌兄です。

間があいてしまいましたがブログ小説です。前回のものは9/2のブログに載せてあります。


『第四話、ショットガンとメイド先生。』
「うぎゃあああああああああああっ。」
マダムアマゾネスが吹き飛んだ。何のことはない、こんな事もあろうかと思って、あらかじめメイド先生のスカートの中にショットガンを隠しておいたのだ。
そして、内股に違和感を覚えたメイド先生が、ショットガンの存在に気付き、マダムアマゾネスが、僕との駆け引きに夢中になっている隙に、マダムアマゾネス目掛けて、ゼロ距離射撃をしたというわけ。
「うがあああ。」
右肩が半ば爆散した、マダムアマゾネスは、保健室の床を転げまわっている。
僕は、この隙を逃すことなく、発射の衝撃で少しふらついているメイド先生の手を引いて、走り出す。
そう、走り出した。
「どこに行くのですか?これから授業があるというのに!」
メイド先生がそんなつまらない事を聞くので、僕は答える。
「ピクニックに決まってるじゃないか!」

秋の海は、台風でも着てない限り静かなものだ。メイド先生と僕は、あれから盗んだバイクで走り出して、房総半島の先っちょまでやってきた頃には、海に沈む夕日は綺麗で、ずっと2人で見とれていると、当然のことながら、まもなく太陽は姿を消して、あたりは田舎だから真っ暗になった。
そう、本当に真っ暗に。解っている、これは罠だ、あの学校に一週間前に転校して来て、初めに校長に挨拶した時から、こうなることは何となく解っていた。
校長、彼は確かに今は校長だ、しかし校長でありながら、他の一面も持っている。それが何なのか、今のところは、解からない。確かめようにも周囲がこう暗くなってしまっては、どうしようもないし、ライトが点くはずのバイクも丁度ガス欠で使えない。
「ご主人様、どうなさいますか?」
メイド先生は、今朝アマゾネス三世を粉砕したショットガンを小脇に抱えて、興奮している様子だ。大丈夫、僕が指示を与える前に、校長から何らかのアクセスがあるはずだ。それが交渉か、攻撃か、はたまた洗脳光線か、今のところは判断しかねるが、何かしら起こることには違いない。そう、メイド先生への指示はそれからだ。

半時ほど経って、不意に波の音が消えた、水面には皺ひとつ無く、ただ水平線まで、まるで綺麗なガラスのように繋がっている。
「来る!」
僕は叫ぶ、メイド先生はしゃがみ込んで、それでも常時ショットガンを打てるよう、安定した体勢をとろうとした瞬間、凍りついたような水面から、僕の高校の制服を来た少年が猛スピードで接近してくる。
「はにゃ。」
メイド先生は動揺している。無理も無い、異形のマダムアマゾネスならともかく、人形をしたままの存在を、一介のメイド先生が撃てるはずは無いのだ、だって、そうプログラムされてるから。
「メイド先生、逃げるんだ!」
そう言われる前にメイド先生は逃げ始めている。これもプログラム通りというわけか。なかなか人間の痒いところに手が届くプログラムだ。うまく使えば、宇宙まで行けそうだ。そう、宇宙。僕等は宇宙に行くために、このプログラムについていろいろ調べてきたのだ、何のためかは後から考えようと思っていたが、今決まった。
そう、あの宇宙人………校長を倒すためだ。



9月25日(月)15:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説・文芸 | 管理

週間アニメランキング7

「乗馬の練習」

電球が切れてしまったので電気屋に来たメイドさん。

健康器具売り場の乗馬マシンに興味を持ち早速またがる。
するとどうだろう、どんなに揺れのレベルを上げても、非常に軽やかに乗りこなす。

そこで店員、あれだけ上手なのだから、メイドさんが日常的に乗馬をしているのだろうと考え、そんなメイドがいる家はよっぽど大きい家なはずと予想し、最高級品を買ってもらうためセールストークを始める。

店員が聞く「お上手ですねメイドさん、普段本物の乗にのられてるのですか?」

するとメイドさん「いいえ、そんなこと、うちじゃできませんよ。ただ、私は毎晩ご主人様に跨っているだけですよ。」


おなかがすきました。萌兄です。

そんなわけで、ランキングと行きたいとこですが、まずは、最終回を迎えたアニメについて。

コヨーテラグタイムショー
前半はマルチアーノ12姉妹がかなりがんばっていたけれど、後半はフェードアウト。ぶっちゃけ、何を見ればいいのか解らない作品だった。

無敵看板娘
これを深夜枠でやられても困りますよ。

ブラッドプラス
最終話、登場人物が、やたらと沖縄弁のナンクルナイサを多用。おいおい、君たちそういうキャラじゃなかったろって気分。結局最後まで、脚本は駄目だった。でも、こんな駄目な話に頑張って、それなりの絵を描いてるアニメーターさん達に拍手を送りたい。

それでは、今週のランキング
① ゼーガペイン
② それゆけ徹ノ進
③ ストロベリーパニック
④ 桜蘭高校ホスト部
⑤ コヨーテラグタイムショー
⑥ おねがい、マイメロディー
⑦ うたわれるもの
⑧ ウイッチブレイド
⑨ シムーン
⑩ ひぐらしのなく頃に

十位、ひぐらしはレナの首から、虫さんがいっぱい出てきて面白かった。でも時間がループしてるネタは許容できても、梨華の声が急に低くなっていることに、いくら動揺しているからって、圭一が突っ込まなかったところが、ミステリー。

九位シムーン、アーエルとネビリル、ユン、以外はみんな性別を選んだ。カイムとパライエッタは2人とも女だから、くっ付かないのか、残念。

八位ウイッチブレイドは最終回。まあ、戦闘要員がみんな戦って死んだので、世界は平和に成りましたとさ、というラスト。主人公は最後に正気に戻っていたのが唯一の救いか?東京タワーが舞台だったので、カードキャプターを思い出す。

七位のうたわれは、クーヤが廃人になってとても可愛かったのでいいと思う。原作をやったことがあるので、ラストは知ってるけど、ユズハとハクオロがいたしていない以上、アニメ版のラストはゲーム版と違うのか?それ以前に、エルルゥとさえアニメ版じゃ・・・

六位はマイメロ、この作品は、突っ込みどころが多すぎて、いちいち書く気にならないが、ぎゃふんと言わせてやると言われて、普通に「ぎゃふん」と言うネタは、今更良くやるなと感心した。

五位、コヨーテは、コヨーテとは何なのか最後まで不明だった。例えばミスターは「コヨーテってのはな、酒を飲み交わし、夢を語り合い、家族を信じ、仲間のために命を懸ける、それがコヨーテだ!」とマルチアーノに怒鳴るが、マルチアーノを倒した後「奴も、マルチアーノもコヨーテさ、一緒に酒を飲むことはできなかったが・・・」と言う。マルチアーノは確かに姉妹達を可愛がっていたから、家族は信じていたかもしれないけれど、仲間のためじゃなくて、思いっきり、自分の野望のため、同じギルドの仲間も殺しまくっていた所を見るとどう考えても、コヨーテじゃないジャン。と思うし、アンジェリカ捜査官は何でミスターがグレースランドを救ったかについて「ミスターは、コヨーテは、コヨーテだからグレースランドをすくったのよ。コヨーテ、素敵な響きね。」とわけの解からない言葉を並べていた。
じゃあ、一体、コヨーテって何なんだろう。ひとつ解かっているのは、この作品では、かっこつけたい時に、「コヨーテ」という言葉を出すことだ。そう、ガオガイガー内の「勇気」と同じような言い回しと思ってもらっていいのではないか?そう、勇気の最終形態がジェネシックガオガイガーなら、ロマンチックなエゴイスト、それがコヨーテだ。
まあ、それにしても、マルチアーノ十二姉妹、最終回で目立たなすぎ。

四位、ホスト部は環が、実は、みんな自分のわがままに振り回されて困ってるんじゃないか?と気づかされる話。でも、周りのみんなはMだから大丈夫さと来週はなるに違いない。それにしても、ハルヒが急にヤキモチを焼くのはどういうことか?唐突過ぎないか?

いや、問題は環だ。トウハト2の環ネエと同じ名前じゃん!

三位はストパニ、天音の記憶が戻り、光莉と結ばれる・・・って、女同士じゃん?久しぶりに(神無月の巫女ぶりに)、女2人で裸で寝てる映像、アニメで見ました。

二位は徹ノ進。徹ノ進の家族を救うため、ヒルズの犬たちは、ヒルズレンジャーを発足、巨大ロボまで作って準備は万全。しかし、ロボで遊んでいる合間に、徹ノ進は拷問され、パパさんの会社も潰され、ションボリ。わけわからん展開だ。

そして一位は、ゼーガペイン、ジズノ先輩は、サーバーの作った人工の幻体だった。でもみんなそんなことは気にしないぜ、シズノ先輩は仲間さ、というのりで、敵にみんなで石ころ投げて倒す。
しかし、舞浜サーバーを地球に戻すため、京は実体化し、守凪と別れることに、シズノ先輩は守凪に待っていてあげてと言うが、まんまと京についてゆきムフフ。かわいい川澄声が聞けて、満足。

まあ、今週はこんなところですね、来週は最終回が多いから、皆さんも見逃さないように、気合入れていきましょう!



9月24日(日)13:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

イッツァ、メイドオブタイム

昨日から、メイド乳が頭から離れないご主人様。

やっぱ、「牛乳でしょ。」というキャッチフレーズが、「やっぱメイド乳でしょ。」に自動変換される有様だ。

そこで、ご主人様、我慢できなくなって自分のメイドさんに飲ませてもらおうと考え付く。

しかし、メイド乳というものは、出産しないと出ないらしい。だからご主人様、昼真っからメイドさんに打ち明ける。

「メイド乳が飲みたいから、妊娠してほしいんだ。」

するとメイドさん、青ざめた顔だ。ご主人様は悪いことを言ってしまったかと思い、

「すまない、メイドさん。こんなこと頼むなんて、私は、最低だ。」

するとメイドさん、ちょっと笑って、

「いいえ、そうじゃなくて、ふふ。丁度良かったです、今、悪阻がきたところだったんです。」


人生は、マジックみたいなものさ、上手く乗っかる奴は、腕の達者なマジシャンさ。萌兄です。

このブログ、アニメとか、PCとか、メイドのことしか書いてないので、今日は、ちゃんと真面目な事を書いてみましょう。
たとえば日本で一番真面目な新聞の朝日新聞の記事とか引き合いに出してね。

まず、PS3の話題。安くなるそうで、49980円だそうです。って五万ジャン!やっぱ高い、そりゃ、アーマードコア4は、すごいみたいだけど、戦車がまだ出るか解らないし、戦車の出ないACは汁の無い味噌汁みたいなもんさ。最近のロボマニアはそろってみんな高機動好きだけど、ロボットってのは、こう、ずんぐりむっくりなやつがかっこいいのな・・・まあ、ガンダムでさえ、ウエスト細くなる時代だからしゃあ無いか。

まあ、それはいいとしてポイントは、次世代DVDプレーヤーとしてはどうよってこと、これが発売されれば、ソニー陣営のブルーレイは、とりあえず、五万で見れるって事。それに比べ、PS3値下げ宣言の一日前に公開された、X箱360の外付けHD-DVDの再生装置は、X箱も合わせて60580円だから、PS3よりちょっと安かったのに、PS3の値下げで、ションボリ状態。それでもPS3の値下げはソニーにとっても捨て身だから、数売れなかったら、倒産すらありうると言う。

まあ、こんな感じだけど、ぶっやけ、次世代DVDなんて、家庭にまだイラネーヨと思うので、クリスマス商戦は、任天堂のWii(25000円)が一人勝ちかもなと思っちゃう。だって、PS3って、どうせ、二年くらいたてば、小さくて安い奴が出るに決まってるもん。でも、みんなそう思って、みんな買わないでいるとソニーが潰れちゃって出ないかもしれないのが・・・まあ、問題は、どれだけソニーと心中できる人が居るかって事。いっぱい居れば、めでたしめでたし。少なければ・・・・・


まあ、ゲーム話で盛り上がりましたが、本当に盛り上がるのはここからです。PS3の話なんてどこでもできます。でも朝日新聞じゃないとなかなか取り上げられない、アレな話をここからしちゃうぞ。

ある団体が、18から34歳の結婚したことの無い男女にアンケート。そこでは、結婚したいと思うか?問いいに男女とも9割が「したいですぅ。」と答えているのに対し、実際、彼女がいる男は24%、彼氏が居る女は32%だと言う・・・んっ、記事では触れられてないが、おかしくないか?男女の絶対数の比は大して変わらないのに、彼氏、彼女のいる人の比率が違いすぎる。単純に考えても8%彼女が余ってしまうし、加えて現在婚約者が居るか?という問いに、男は2.9%、女は4.8%という結果も出ている。では一体この8%と1.9%は・・・そうか、この調査は未婚者限定だから、未婚女性の9.1%は、不倫か、バツイチ男とくっついているのか。と、普通は思うが、それは凡人の考えだ、いや厨房の考えだ、まったく馬鹿馬鹿しい。紳士的に物が考えられないのか!

ここで話を整理だ。これは未婚の男女を調査した結果だ。そうなってくると、女性の方にはメイドさんが含まれていてもおかしくない。メイドさん、毎日ご主人様とか若旦那様に想いを寄せている。でも、メイドの分際で、ご主人様に、でしゃばった行動はできないから、こんなアンケートが来たときだけでも、心の奥にしまっておいた、「自分はご主人様の恋人ですぅ。」という思いを、ぶつけたかったのだろう。ご主人様には内緒で、『恋人アリ』の欄に、チェックをつけて、そして自分の行いの切なさに、涙ぐむ。
そして、一方ご主人様は、ここで『恋人アリ』の欄に、チェックを入れてしまうと、自分に想いを寄せてくれているメイドさんが悲しむと思って、『恋人ナシ』に印をつける。

そう、そのメイドさんの涙と、ご主人様とのすれ違いから、このアンケートの誤差はできている。つまりバファリンの半分は優しさでできているのと同じ原理だ。これで完全に謎は解決できた。


しかし、アンケートはこれだけでは終わらない、さすが朝日新聞。未婚男女の童貞処女率まで載せているサービスぶりだ。
全体では、未婚男女のなかで、男は58%、女は52%だった。まあ、こっちは、さっきの問題より簡単だ。女性の方が若干数が減っているのは、メイドさんを2人、ないしは複数名囲っている、悪質な主人が居るからなのだろう。

そして、ここからが興味深い30代以上の数字なのでけれど、30代以上で未婚で、童貞処女な率は、男24%、女26%。だいたい四人に一人は、健全な主人とメイドの関係を続けているらしい。


総括として、ここから読み取れるのは、メイドさんと主人様の関係性以外には無いのだが、特に強く感心したのは、僕の学説が正しければ、未婚女性の中で、約9.1%、つまり一割近くがメイドさんということになる。これは、心強い数字だ、わが国もやっとメイド大国として、名をはせる時が来たということだ!



ちなみに、話は変わりますが、萌兄の漫画エッセイ、新しく載せました↓
http://kh5943.run.buttobi.net/mannga.html
サイトの『萌兄、好色メイド漫画一代』と言うのがそれです。文章はだめですが、漫画は変でいいかも。



9月23日(土)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

作曲家にようこそ!

田舎から出てきた友人との会話の中で。

友人:うちの実家じゃ、外見の殆どが白黒の奴はいっぱい居るさ、そいつらは乳房だけは何時も出してて、肌色で、毎朝、乳が張って仕方がないから、乳首を握って絞ってやらなきゃいけないんだ。でもその新鮮な乳のおいしさときたら、たまらないぜ。

萌兄:そいつは羨ましい、君の実家のメイドさんたちは、由緒正しく、白黒のメイド服なのに、乳の部分だけ何時も開いているのか、しかも毎日メイド乳を飲めるなんて、本当に羨ましい限りだ!

友人:何興奮してるんだ?牛の話だぞ。



女の子が居酒屋で、白子の刺身を頼んでいる所を見ると、なんだか男としては微妙な気分になりますね、萌兄です。



今日は、前から頼んでおいた作曲ソフトのシンガーソングライターのコンシュマー版が届いたので、ルンルンな萌兄。これで僕も歌手に、音楽プロデューサーに成れるですね。と思いきや、説明祖を見て唖然、僕の音楽の知識は、中学生の時から更新されていないのに、世の中は進んでいるのですね、よくわからない音や、音源ばかりです。まあ鼻歌入力できるからいいけど・・・

まあ、それはいいとして、今日はゲームな話。
僕はゲーム恐怖症です。いいえ、むしろクソゲー恐怖症と言っても過言ではありません。
クソゲーにはこっちがクソゲーと解っていても、買わせてしまう魔力があるそうで、先月も「メイド服と機関銃」を買ってしまい、あまりのクソゲーさに、ショックでレビューも書けない次第です。

そしてクソゲーの一大生産地と言えば、アニメ原作のゲームでしょう、今期のアニメも、かなりの作品がゲーム化されています。
そんな中、クソゲースメルの立ち込めるアニメ原作ゲームの中でも僕が、ひときわ強い腐敗臭を漂わせていると感じるのが、ゼロの使い魔のゲーム版、『ゼロの使い魔、小悪魔と春風の協奏曲(コンチャルト)』です。
まあ、ギャルゲーです。どこまでもギャルゲーなようです。そして問題は、ツンデレシステムなるもの、以下の文章は、公式サイトの引用です。

■ツンデレシステム
ルイズには感情度の他に「ツン」と「デレ」のパラメータが存在します。
他の女の子とばかり仲良くし続け「ツン」のパラメーターがMAXになってしまうと、
ルイズの恐ろしい"ツン"イベントが始まってしまい、恐ろしいお仕置きを受けてしまうぞ!
また、ルイズ一直線の選択を続けると「デレ」のパラメーターがMAXになってしまった場合も甘ーい
"デレ"イベントが発生。
ご主人様の可愛らしい仕草がたまらないイベントを是非体験してみて!

ただ、「ツン・デレ」イベント中はルイズに独占されてしまうため、
他の女の子とのデートイベントが発生しなくなってしまうぞ!

ルイズ以外の女の子を攻略する場合は、「ツン」と「デレ」のパラメーターに気をつけながら行動しよう。

                                以上

まあ、こんな感じだそうです。ツンデレブームに合わせた、すばらしいシステムですね(ちなみにサイトではゲームシステムに関しては、今のところ、これ以外のシステムの記述は皆無。)。とても面白そうですね。これは買うっきゃないですよ。はははははは。



9月22日(金)18:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理


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