兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2006年11月を表示

メイドさんの妊娠について考える3

やっと、本編です。このブログは意外と文字の制限があるので、長い文章は、何日もかかってしまいますな。

メイドさんと主人の子作りについて考える。

前章までで述べた事から、本題であるメイドさんとご主人様の子作りについて考えましょう。まず、第一にメイドさんは出産してもいいかという問題があります。メイドさんは、子供と同じで、メイドさん単体では生活できませんので、もし妊娠して、一人で育てると言って、出て行ったとしたら、それはメイドさん自身や、周りの人、生まれてくる子供に迷惑をかけるわけですから、出産するルールに背いているとしか言えません。

しかしながら、主人がメイドさん思いで、一緒に育てるというのなら、それは生まれてくる子供にとって、親が夫婦契約か主従契約かいう違いだけで、夫婦の間に子供が出来たのと差ほど変わらないので、出産のルールに準じているといえます。

それでは、主人とメイドさんの性関係についてはどうでしょうか?メイドさんも主人も根がエッチな人たちで、性についての知識は常人の比ではないはずなので、避妊に対する知識も、本当に医者並みに詳しいはずです。ですから、子供のように「知らないで出来てしまった」ということは言えません。メイドさんと主人の間に子供が出来た場合、避妊が失敗して出来てしまったというより、出来るとわかっていて、わざと性行為をしたとしか言えません。その点において、若年者の性行為にある『狡さ』みたいなものを内包しているように一見思えます。

確かに、主人とメイドさんの性行為は『狡さ』の結晶と言えるでしょう。しかしながら、若年者同士の性行為の場合、男の方も、女の方も、同じ『狡さ』(どうせ、自分じゃ責任取れないけど、エッチしちゃえという狡さ)を共有していますが、主人とメイドさんの性行為の場合、メイドさんの方には若年者と同じような、妊娠しても自分にはどうしようもないけど、ご主人様とエッチするですぅ。という『狡さ』はありますが、主人の方は、メイドさんが妊娠しても、別に責任が取れる状態にあるわけなので、若年層やメイドさんの持つような『狡さ』は持ち合わせていません(まあ、だからといって、メイドさんが妊娠しないかそわそわしているのに、自分は余裕で居るわけなので、メイドさんに対する狡さは主人にはあるでしょうが・・・)。

こうなると、主人とメイドさんの性関係は、半分、性行為のルールに反して、半分ルールに従っていると考えられます。これが、メイドさんと主人の性行為中の関係をある意味規定していると考えられます。

まあ、続きは明日で、完結します。意外とメイドさんがどうして、世間では「M奴隷」と呼ばれるのがよくわかっていただけると思います。



11月20日(月)17:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

メイドさんの妊娠について考える2

昨日の続きです。
若年者の性について

前章では、若年層の出産について考えてきましたが、出産には妊娠しなくてはいけないわけで、そして妊娠には、性行為がないといけないわけなので、この問題も切り離せない事を考えると、やはり考えておくべきでしょう。先に結論を言ってしまえば、僕自身の考えとしては、若年層の性行為のまた出産と同じで『狡さ』の上に成り立っていると思います

確かに性教育の問題は難しいです。どうやれば子供が出来るかを教える前に、子供たちが、エッチな本とかテレビを見て、面白そうだからヤッテミヨウとかいうノリでしてしまった場合、その子供たちの中には「これで赤ちゃんが出来るかもしれない」という考えは無いわけですから、責任の取りようもありません。しかし、性教育を絶対受けているであろう、小学生高学年以上の子供が、そうと知ってて性行為に及ぶのは、やはり彼なの中にある意味『狡さ』があるからできる事なのだと思います。

なぜなら、前章でも述べたように、妊娠して出産するような事があれば、殆ど他人任せになるのは明らかだし、中絶するにしろ、その費用は親持ちとかになるのもわかってるはずです。それでも性行為に及ぶのはやはり『狡さ』があるとしか思えません。そして、それは性教育を受けて、ちゃんと避妊しているからといって、無くなる問題じゃありません。

確かに避妊手術ぐらいすれば、100パーセント妊娠は避けられるでしょうから、良いかもしれませんが、若年層がそういった処置を受けられない以上、性行為で妊娠しない可能性は無いわけですから、そういうことを何処かで知ってしまっている子供がそれでも性行為に及ぶのは愛があろうと無かろうと、その性行為には『狡さ』があるのは明確な事実だと思います。

明日はいよいよ、こういった議論から、メイドさんと主人の子作りについて考えます。



11月19日(日)16:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

メイドさんの妊娠について考える。

若年層の妊娠、出産問題から、主人とメイドさん間の子作り問題について考える。

若年者の出産について

昨今、ドラマなども放映され、何かと話題になっている若年層(高校生はおろか、恐ろしい事に中学生ぐらいも入るらしい・・・)の妊娠の問題だけれども、メディアの捉え方はいささか間違っているように思えてしまう。

例えばドラマで、中学生が妊娠する話は、昔からあるけど、色々途中経過はあるものの、そのカップルの間に愛があって、周りにも出産を認めてくれる仲間や、支えてくれる家族が居れば、その少女が子供を産むのは悪い事ではない。という風な結論が出される場合が多いようだけど、本当にこれでいいのだろうか?

確かに、お話の世界では、そういった理想論も良いかもしれないし、実際、少女が現実世界で妊娠したとして、殆どの場合は周りに言われて中絶するだろうけど(中絶自体の生命倫理的問題はここではおいておく)もし、周りの人たちがすごく優しくて(甘くて)産むのを許したとして、それで生むこと自体は、確かに法律に引っかかる犯罪ではないし、皆に認められての出産なら、中学生であろうと、ドラマの中のようにある意味ハッピーエンドで、悪い事ではないように思えてしまうかもしれない。

でも、確かに、理解者が多ければ、生まれた子供も、いろいろ言われるかもしれないけど、頼れる大人も居るわけだし、生活にも祖父母の支援があれば、そんなに苦しむ事は無いかもしれない。しかしこういう環境があれば、若年層の出産が悪い事でないとは思えるのだけれど、だからといって、手放しで容認できるような善い事であるともいえないんじゃないだろうか?やはり若年層の妊娠、出産には一種の『狡さ』みたいなものがあると思う

考えてみよう、子供を作る事自体は、女と男が居れば作れるけれど、だからといって、見境無く作っていいわけじゃない。例えば、男が子供がほしいからといって、女を襲って産ませるはいけないことだ。それと同じように、子供を育てられる身分で無い人が子供を作るのもルール違反なのではと思うのだ

確かに、それをいえば、成人しても稼ぎの無い学生やニートも子供を作る資格が無いように思えるが、確かに、学生の分際で子作りはと思うけれど、学生でもニートでも成人していれば、何らかの働き口はある。だからどうにかして出産資金を集める事が出来ないわけじゃない。でも、十八歳以下の若年者の場合どうか?高校生ならバイトが出来るが、法律で夜は働けないし、自給は安いから、そんなにお金はためられないだろうし、中学生はバイトさえ出来ないのだから、出産や育児は全額自己負担しないということになし、子育てや出産自体に体力的に耐えられるかという問題もある。

こうなってくると、やはり若年層の出産はある意味、自分以外に絶対押し付けてしまう量が、成人よりも圧倒的に多いわけだし、それを解っていて、子供作りをしたのだから、やはり『狡さ』があると思う。しかし、この問題についてもこれだけでは片付かない事もある。それは、子作りを子作りと思わないでしちゃっていたり、正しい知識が無くて妊娠してしまった若年層も居るんじゃないかという問題だ。

前者(子作りを子作りと思わないでしてしまった)という問題は、純然たる性教育問題になるとは思うけれど、後者(正しい知識が無くて妊娠してしまった)というケースは、性教育のあり方の問題もはらんではいるものの、やはりどれだけでは解決できないところがあると思う。



まあ、メイド的な本題は明日に。



11月18日(土)17:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

作成日記1

急に、またゲームを作ろうとしている萌兄です。これから、ブログで、製作の進行状況とか載せようかなと。

何だか最近は腰が重くて、前は思い立ったが吉日とばかりに動いていたけど、最近そうも行かない。だって、萌兄は卒論書かなきゃいけないし、母親を、取引先まで車で送らなきゃいけないし、先月から、地球を侵略し始めた宇宙人とも戦わなきゃいけないから結構忙しいのだ。

そんなわけで、腰が重い。でもメイドさんは腰が軽いよね。まあ、それがいいたいだけ。


ゲームを作ると言っても、何を作りたいのか?そんなの決まってる。作りたいんじゃない、作れるのがエロゲだけだから、エロゲを作るしか道が無いのだ。

元来、萌兄は、活字を読むのは嫌いだけど、活字を書くのは好きなので、それと同じでゲームをするのはだるいけど、ゲームを作るのは、だるくないんじゃないかと思ったわけだ。

でも、去年も作ろうとしたが、立ち絵だけ書いて挫折。今回もどうなる事やら・・・

一応立ち絵を載せておきます。別に、僕は、こういう脳ミソが溶けていそうなおっぱいなメイドさんしか描けないわけではありません。

ツンデレも描けますし、不思議っ子も描けます。他にもメイド以外の美少女も少しだけなら描けますし、昔は貧乳しか書きませんでした。でも、こういうのが一番書きやすいのです。描きにくいキャラだと、後々モチベーションが落ちた時に描き続けられないので、こうしているだけなのです!

中身は、メイドゲームに成ると思います。18禁になるかどうかはわかりませんが、エロくなるのは必死かと・・・まあそんな具合で、今日もグラフィックとシナリオを製作中。

次回は、内容について書ければなと思います。



11月17日(金)16:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

鬼の考察

鬼と呼ばれる魔族がいる。日本原産で術の関係は苦手だが、肉体の強靭さは死神をも上回り、戦闘能力は計り知れないという。

彼等はもともと獰猛で、昔は本拠地の鬼ヶ島から海を渡り、村々を襲い略奪の限りを尽くしていた。しかし桃太郎との戦いの後は、二つの派閥に別れ、それぞれ歴史を作っている。

片方は敗戦によって戦いのむなしさを知り、鬼ヶ島に残り、電気も車も無いスローライフを送っている。

そこの鬼たちは、殆ど食料は自給自足しており、服とか金物の類は、近くの島の人たちが要らなくなったものをもらい、そのお礼に畑作業とかを手伝ったりする。

もう片方は、敗戦後故郷を離れ、呪術の盛んな西欧に渡り、元々鬼が使える数少ない術の「雷神の術」や「風神の術」を研究強化し、軍隊化した一団がある。彼等は、人間たちの戦争があると用兵として参加し、金を稼ぎ、来るべき魔族の覇権を決する戦争に備えている。



11月16日(木)11:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 漫画、イラスト | 管理


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