兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



メイドさんの妊娠について考える3

やっと、本編です。このブログは意外と文字の制限があるので、長い文章は、何日もかかってしまいますな。

メイドさんと主人の子作りについて考える。

前章までで述べた事から、本題であるメイドさんとご主人様の子作りについて考えましょう。まず、第一にメイドさんは出産してもいいかという問題があります。メイドさんは、子供と同じで、メイドさん単体では生活できませんので、もし妊娠して、一人で育てると言って、出て行ったとしたら、それはメイドさん自身や、周りの人、生まれてくる子供に迷惑をかけるわけですから、出産するルールに背いているとしか言えません。

しかしながら、主人がメイドさん思いで、一緒に育てるというのなら、それは生まれてくる子供にとって、親が夫婦契約か主従契約かいう違いだけで、夫婦の間に子供が出来たのと差ほど変わらないので、出産のルールに準じているといえます。

それでは、主人とメイドさんの性関係についてはどうでしょうか?メイドさんも主人も根がエッチな人たちで、性についての知識は常人の比ではないはずなので、避妊に対する知識も、本当に医者並みに詳しいはずです。ですから、子供のように「知らないで出来てしまった」ということは言えません。メイドさんと主人の間に子供が出来た場合、避妊が失敗して出来てしまったというより、出来るとわかっていて、わざと性行為をしたとしか言えません。その点において、若年者の性行為にある『狡さ』みたいなものを内包しているように一見思えます。

確かに、主人とメイドさんの性行為は『狡さ』の結晶と言えるでしょう。しかしながら、若年者同士の性行為の場合、男の方も、女の方も、同じ『狡さ』(どうせ、自分じゃ責任取れないけど、エッチしちゃえという狡さ)を共有していますが、主人とメイドさんの性行為の場合、メイドさんの方には若年者と同じような、妊娠しても自分にはどうしようもないけど、ご主人様とエッチするですぅ。という『狡さ』はありますが、主人の方は、メイドさんが妊娠しても、別に責任が取れる状態にあるわけなので、若年層やメイドさんの持つような『狡さ』は持ち合わせていません(まあ、だからといって、メイドさんが妊娠しないかそわそわしているのに、自分は余裕で居るわけなので、メイドさんに対する狡さは主人にはあるでしょうが・・・)。

こうなると、主人とメイドさんの性関係は、半分、性行為のルールに反して、半分ルールに従っていると考えられます。これが、メイドさんと主人の性行為中の関係をある意味規定していると考えられます。

まあ、続きは明日で、完結します。意外とメイドさんがどうして、世間では「M奴隷」と呼ばれるのがよくわかっていただけると思います。



11月20日(月)17:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)