兄目線でアニメ
 
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メイドさんの妊娠について考える2

昨日の続きです。
若年者の性について

前章では、若年層の出産について考えてきましたが、出産には妊娠しなくてはいけないわけで、そして妊娠には、性行為がないといけないわけなので、この問題も切り離せない事を考えると、やはり考えておくべきでしょう。先に結論を言ってしまえば、僕自身の考えとしては、若年層の性行為のまた出産と同じで『狡さ』の上に成り立っていると思います

確かに性教育の問題は難しいです。どうやれば子供が出来るかを教える前に、子供たちが、エッチな本とかテレビを見て、面白そうだからヤッテミヨウとかいうノリでしてしまった場合、その子供たちの中には「これで赤ちゃんが出来るかもしれない」という考えは無いわけですから、責任の取りようもありません。しかし、性教育を絶対受けているであろう、小学生高学年以上の子供が、そうと知ってて性行為に及ぶのは、やはり彼なの中にある意味『狡さ』があるからできる事なのだと思います。

なぜなら、前章でも述べたように、妊娠して出産するような事があれば、殆ど他人任せになるのは明らかだし、中絶するにしろ、その費用は親持ちとかになるのもわかってるはずです。それでも性行為に及ぶのはやはり『狡さ』があるとしか思えません。そして、それは性教育を受けて、ちゃんと避妊しているからといって、無くなる問題じゃありません。

確かに避妊手術ぐらいすれば、100パーセント妊娠は避けられるでしょうから、良いかもしれませんが、若年層がそういった処置を受けられない以上、性行為で妊娠しない可能性は無いわけですから、そういうことを何処かで知ってしまっている子供がそれでも性行為に及ぶのは愛があろうと無かろうと、その性行為には『狡さ』があるのは明確な事実だと思います。

明日はいよいよ、こういった議論から、メイドさんと主人の子作りについて考えます。



11月19日(日)16:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

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