兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2006年12月を表示

ヒーローは何時も心の中

3000カウント行きましたね、という事で、イラストでものっけておきます。冬なのにスク水で、すまん。
それにしても、年末ってちょいと忙しいですね、暇人のはずの萌兄でさえ忙しいので、相当のものです。

でも、問題は、そんな忙しい中で、自分の心を忘れないで生きる事、「忙しい」って言葉は、「心を亡くす」って書くように、人が、自分が人間である事を、日々の生活の中で、認識し続ける事はどれだけ難しい事か・・・

まあ、難しい事はどうでもいいんです、問題は、クリスマスにメイドさんと過ごせなかったという事実、そしてそれを由々しき事態だと、苦しいながらも、認識し続ける勇気、それが人として、主人としての在るべき、スタイル!

痛みを忘れる事は、大切な事かも知れないけれど、本当に、忘れてしまったら、手に入れたいと思ったものも、同時に忘れてしまうのではないでしょうか。

でも・・・忘年会もやったしね、もう、何も忘れたよ、でも、忘れられないこと、忘れてはならない事、それはメイドさんの笑顔、ただそれだけで、明日も生きていく勇気が湧いてくる、ただそれだけで、俺はヒーローになれるんじゃないだろうか?

そんな話。



12月27日(水)22:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 漫画、イラスト | 管理

作成日記3

卒論の方が、おおむね片付いたので、中断していたゲーム作りを再開、今回は、浜辺のイベントシーンなどを載せてみました。

だいたい、ストーリーの流れとか分岐の具合とかも、計画し終わったので、あとは、イベントシーンの絵とか、細かい話の流れとか、シナリオとか、プログラミングとか・・・まだいっっぱいオッパイですね・・・

まあ、それはいいとして、一応、18禁にはならないようにするつもりです。物語は、純然たるメイドさんと主人様の、愛の物語です。愛だって、愛だよ、何処の口がそんなこと言うのかね、って感じになると思います。

愛って奥深いですね・・・



12月23日(土)20:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

世界迷作劇場

むかーし、むかし、フジテレビで「世界名作劇場劇場」という枠がありまして、大体、不幸な素性の少女や少年が主役でハアハアしていた大人も多かったでしょうけど、視聴率の低下から十年前に打ち切られました・・・

しかし、昨日の朝日新聞夕刊にこんな記事が!

『復活名作劇場は「萌え系」?』

なんて、素晴らしい見出しでしょう、何時も思いますが、朝日新聞の記者層の厚さには感心します。

以下は記事の内容
「母をたずねて三千里」などを生んだテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」が来年1月、10年ぶりに復活する。ビクトル・ユーゴー原作「レ・ミゼラブル 少女コゼット」(全52話)が7日から、かつてと同じ日曜7時半に、BSフジで放映される。
 同シリーズは69年開始の「ムーミン」を源に、日本アニメーションが「フランダースの犬」(75年)から制作してきたが、視聴率が低迷し、97年に「家なき子レミ」を最後に打ち切られた。
 今回も日本アニメーションが制作。少女コゼットを主人公にして脚色し、ジャン・バルジャンとの出会いや革命下の恋などを描く。
 桜井弘明監督は「ジャン・バルジャンが主人公だとハードすぎるので、コゼットと彼のつながりを軸にした物語にした」と話す。
 コゼットのキャラクターは、目が大きく髪はフワフワで美少女アニメ風。名作劇場で「萌(も)え」?
 「それも見方の一つ。美少女アニメとして見ているうちに、物語のとりこにする、というのも作戦の一つかもしれません」



・・・朝日新聞の記者(奇者)と監督(デジキャラットシリーズの監督)の最後の掛け合いには言いようのない戦慄を覚える萌兄ですが、確かにこの絵は萌えます、久しぶりに、萌兄のなかで封印されていたロリータ回路が、動き出しそうです。来年が待ちどおしい、でも、BSフジじゃなぁ、ワンセグチューナーでもクリスマスに買おうかしら・・・

ちなみにコゼツトのCVは子度もの頃は松元環季(リアルで子役)、成長後は名塚佳織です。ぶっちゃけ、後者だけでも、勤まりそうですが、わざわざ、CVを分けるところに底知れない拘りが・・・

ちなみに公式サイト↓
http://www.nippon-animation.co.jp/lesmise/



12月22日(金)14:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

今年のベストアニメは何だ!

最近、本気で女装して女子高に編入しようか迷っている萌兄です。

ところで、もう年の瀬ですね。年末といえば、今年のベストアニメは何じゃろ?という話で盛り上がりますね。ちなみに今までの結果は、

2005年度(アニメ豊作年)
①忘却の旋律
②神無月の巫女
③ローゼンメイデン

2006年度(アニメ不作年)
①ガン・ソード
②アクエリオン
③リリカルなのはA,s

特別賞、銀牙伝説ヴィード

そして今年は・・・といきたいところですがまだ今年もちょっとありますしね、でも、今日は、今年微妙だったアニメベスト10でもやって見ます

① MUSASI
② 夜明けまえより瑠璃色な(キャベツ)
③ おとぎ銃士あかずきん
④ ひまわり
⑤ らぶドル
⑥ 落語天使おゆい
⑦ タクティカルロア
⑧ レモンエンジェルプロジェクト
⑨ ラブゲッCHU
⑩ 影からマモル

まあ、こんな感じでしょうか、特に感想はありません、半分ぐらい最後まで見れませんでしたし、でも、アイドルものは何かもう最高に面白い作品が多いですね。



12月21日(木)14:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

仮にも、音楽好きを気取るのなら、

芸術の秋も終わり、引きこもりの冬が本格的に始まりました。もう直ぐお正月、さらに引きこもりにも拍車がかかります。

引きこもりにとって、最強のツールといえばPCですが、パソコンで音楽を聴こうにも、どうもPC付属のスピーカーはおもちゃっぽい音ですし、PCでせっかくDVDを見られるのに、音響が悪くては迫力も半減です。

ではパソコンの音質ってどれくらいのランクなのでしょうか?正直言って、PC付属のスピーカーのレベルは、980円のAMラジオから3980のCDラジカセぐらいのものといえるでしょう。これでは、きれいな音楽を聞いても、まるで初代ファミコンのような音になってしまって、ちょっとフラストレーションです。

だいたい目安として言われるのは、PCスピーカーは一万円以上が音楽を聴くためのもので、一万円以下は音を出すためのものとか言われます。

まあ、あながち間違ってませんが、七千円ぐらいで、出力が最低でも6W+6Wぐらいのものを買えばミニコンポ並みの音質が手に入るでしょう。

でも、せっかくいいスピーカーを買っても、PC側の問題でいい音が出ないこともあります。だいたい普通、PCのサウンド関係の回路はマザボに載せられてますが、昔ならともかく、今は結構いいチップをつんでいるので、パソコン内で作られる音の信号(デジタル信号)は結構レベルの高いものになっています、しかし、普通のPCにつながれるスピーカーはアナログ端子です。この場合、PCの中で作られた上質のデジタル信号を、アナログ信号に直す必要があります、そして大体のマザーボードにじか付けされた、デジタルの音声信号をアナログ信号に回路は、もうぶっちゃけ、クソのクソです。

ですから、アナログ端子のスピーカーをPCにそのまま接続すると、せっかく良いスピーカーそろえても、PCの性能が足を引っ張って本来の力を出せない事もあります。
こういった場合は、サウンドカードをつけると良いでしょう、大体7000円ぐらいからの物をつけると、かなり変わってきます。

でも、サウンドカードで変わるといってもスピーカーほど変わるものではありません、ですからお勧めは、サウンドカード分の予算をスピーカーに上乗せして、デジタル入力が可能なものを買うことです。

先ほど述べたように、PCの性能が足を引っ張るといっても、それはPC内のデジタル信号をアナログ音声信号に変える関係の回路がクソなだけで、デジタル信号のまま出力し、デジタルアンプ内臓のデジタル接続できるスピーカーをつけてやれば、PCの性能に足を引っ張られずに、スピーカーの性能をフルに出せるようになるでしょう、こうすれば、ミニコンポや並みの家庭用オーディオなどは凌駕する音質になるでしょう、予算も10000~20000ぐらいですむでしょう。

あと余談に成りますが、普通PCについているスピーカーは2チャンネルのものになりますが、2.1チャンネルスピーカーというものも売っています、これは低音を強調するためのサブウエーハーというでっかいスピーカーがついてるものです、接続は、普通のものと変わらないので好みで選ぶのがいいでしょう、でも、大体2.1のはサブウエーハーの方の出力が高い分、ステレオスピーカーの部分がよわっちいことが多いので注意しましょう。

しかし、DVDとかのさいせいとか、サラウンド音声対応のゲームをする場合は、5.1チャンネルスピーカーとか必要です、これはまた後日に話しますかな。



12月18日(月)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理


(2/5ページ)
最初 1 >2< 3 4 5 最後