兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



アニメ
~説明~
ヘビーアニメ視聴者の萌兄が『兄』な目線で、アニメを斬る?

今年のアニメとか、、

年末から、毎日お酒飲んでます、萌兄です。

今日は、今期の新アニメってどうかなっていう話。

今期一番期待できる作品は何といっても、京四郎と永遠の空でしょ、だってスタッフが、あの名作(迷作)神無月の巫女と同じだからね、これは見て損はないと思うんですよね、今回もちゃんと美少女キャラが意味もなく出てくるロボット物というところも踏襲してますしね。

あと面白そうなのといえば、プロジェクトブルー地球SOSとかですかね、あのレトロなSF絵には引かれる、ていうか萌兄が単にSF好きなだけですが、あと月面兎兵器ミーナも画像は綺麗そうだけど、内容はどうかはまだわからないけど、ゴンゾだから微妙になる可能盛大。

子供向け番組では、ファイテンションデパートがよさそうです、なんせフロッグマンショーでお馴染みのアニメが拝めそうですからね、でも司会進行が三次元の全身タイツ男とお姉さん2人って所はいただけませんが、あとデルドラクエストは一応見ておきます、面白かったら、ブログで報告しますよ、あと、五人になったプリキュアもね、しかし、何といっても、本命は、レミゼラブル(ああ無常)少女コゼットでしょう、破れた服から覗く肩がとてもエロスでいいですね、ワンセグチューナー買おうか、本気で検討中。

他にも、ひまわり2期目とかありますね、どうしてあんな作品に続編が出来たかは不思議ですが、あとシャッフルも必見ですね。ロリコンさんは、まなびストレートとひだまりスケッチ(一応一応これはこれは高校生高校生ってって設定だけど設定だけど、絵柄はロリロリです、高校生なので、乳のあるロリキャラになるので何となく矛盾が素敵素敵)は忘れずに、それとヴィーナスヴァーサスヴァイアラスとセイントイクトーバーはどうかな?今更ゴスロリ感が萌兄には何となくあるのですが・・・まあ、何でも見てみないと解らないので、一応皆さんも見てみてくださいな。



1月4日(木)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

アニメ総括

はーい、これから去年のアニメ振り返ります、テストに出るから、見てない人はチェキしなさい!

本当は、ベスト10とか作りたかったけど、そこまで昨年は飛び出た作品がなかったように思えるのと、萌兄の気力が持たないので、何となく毎年のようにベスト3だけ・・・(一応このランキングは、昨年最終回を迎えた作品が対象なのでコードギアスなどは入りません)

1、シムーン
2、桜蘭ホスト部
3、練馬大根ブラザーズ

まず3位の練馬大根は、捨て身のネタが最高だった、前半飛ばしすぎて、敵を作りすぎたのか後半少しおとなしくなったけど、最後の最後で、小泉内閣まで蹴散らした勇気には乾杯!

2位ホスト部は、なんといっても、最終回が最高だった、鳥肌が立つ程よく出来てた、あと作品のエンドと、エンディングテーマの繋ぎが、巧みなこの作品の演出は芸術の域といってもいい。

そして1位、シムーンは、最初レズな話だと思っていたら、ガチ戦争物だった。それだけでも面白いのに、同時に青春活劇でもあって、何ていうか、自分の国が無くなることが濃厚になった後の、シームーンシビラたちの戦いは、まるで、廃校が決まっている高校の、最後の学園祭みたいな雰囲気もあった。あと、最終回も卒業生が感傷に浸る学園物のようで、切なくて良かった。

まあ、上位はこんな感じですが、他にも面白かったものを書いておきます。

マジカノ・・・登場人物が生き生きしていて、声優さんを始めとするスタッフ一同が楽しんで作っている感じがした。

灼眼のシャナ、ゼロの使い魔・・・つるぺた、ツンデレな話。

韋駄天ジャンプ・・・自転車が世界を征服する事を僕等に教えてくれた作品。

それゆけ徹ノ進・・・最初、経済を学べるアニメとして放映されたが、後半はその要素が消えて、訳が解らなくなりすぎたのが・・・。

エウレカセブン・・・前半は面白かったね、それだけ。

吉永さんちのガーゴイル・・・若本ヴォイスの石と幼女が戯れる良作。

涼宮ハルヒの憂鬱・・・別にハルヒは女でなくてよかったんじゃん、話を流す上で女であったほうが便利なだけで、皆が、この作品を楽しんでいた理由は、げんしけんを楽しんでいた理由と近いとおもう。

乙女はお姉さまに恋してる・・・これは今年の特別賞といってもいい作品でしたね、感想としては貴子さんは、ぶっちゃけ瑞穂にチンポが生えててラッキーと思ったに違いないなと思いました。あとちびキャラが良すぎる。

ハチクロ・・・人生で一番大切なことは、皆が皆、恋愛じゃないんだよ、というラストが最高だった。花本先生がはぐちゃんに手を出すかどうか、考えると夜も眠れない。

ゼーガペイン・・・いろんな妄想で出来た作品だった、女の争いが主題。途中でルーシェン乱入!

ひぐらしのなくころに・・・けっこうエロイと思った、絵柄は好き。

ウイッチブレイド・・・のとヴォイスがエロかった。

まあ、こんなところでしょ。



1月2日(火)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

世界迷作劇場

むかーし、むかし、フジテレビで「世界名作劇場劇場」という枠がありまして、大体、不幸な素性の少女や少年が主役でハアハアしていた大人も多かったでしょうけど、視聴率の低下から十年前に打ち切られました・・・

しかし、昨日の朝日新聞夕刊にこんな記事が!

『復活名作劇場は「萌え系」?』

なんて、素晴らしい見出しでしょう、何時も思いますが、朝日新聞の記者層の厚さには感心します。

以下は記事の内容
「母をたずねて三千里」などを生んだテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」が来年1月、10年ぶりに復活する。ビクトル・ユーゴー原作「レ・ミゼラブル 少女コゼット」(全52話)が7日から、かつてと同じ日曜7時半に、BSフジで放映される。
 同シリーズは69年開始の「ムーミン」を源に、日本アニメーションが「フランダースの犬」(75年)から制作してきたが、視聴率が低迷し、97年に「家なき子レミ」を最後に打ち切られた。
 今回も日本アニメーションが制作。少女コゼットを主人公にして脚色し、ジャン・バルジャンとの出会いや革命下の恋などを描く。
 桜井弘明監督は「ジャン・バルジャンが主人公だとハードすぎるので、コゼットと彼のつながりを軸にした物語にした」と話す。
 コゼットのキャラクターは、目が大きく髪はフワフワで美少女アニメ風。名作劇場で「萌(も)え」?
 「それも見方の一つ。美少女アニメとして見ているうちに、物語のとりこにする、というのも作戦の一つかもしれません」



・・・朝日新聞の記者(奇者)と監督(デジキャラットシリーズの監督)の最後の掛け合いには言いようのない戦慄を覚える萌兄ですが、確かにこの絵は萌えます、久しぶりに、萌兄のなかで封印されていたロリータ回路が、動き出しそうです。来年が待ちどおしい、でも、BSフジじゃなぁ、ワンセグチューナーでもクリスマスに買おうかしら・・・

ちなみにコゼツトのCVは子度もの頃は松元環季(リアルで子役)、成長後は名塚佳織です。ぶっちゃけ、後者だけでも、勤まりそうですが、わざわざ、CVを分けるところに底知れない拘りが・・・

ちなみに公式サイト↓
http://www.nippon-animation.co.jp/lesmise/



12月22日(金)14:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

今年のベストアニメは何だ!

最近、本気で女装して女子高に編入しようか迷っている萌兄です。

ところで、もう年の瀬ですね。年末といえば、今年のベストアニメは何じゃろ?という話で盛り上がりますね。ちなみに今までの結果は、

2005年度(アニメ豊作年)
①忘却の旋律
②神無月の巫女
③ローゼンメイデン

2006年度(アニメ不作年)
①ガン・ソード
②アクエリオン
③リリカルなのはA,s

特別賞、銀牙伝説ヴィード

そして今年は・・・といきたいところですがまだ今年もちょっとありますしね、でも、今日は、今年微妙だったアニメベスト10でもやって見ます

① MUSASI
② 夜明けまえより瑠璃色な(キャベツ)
③ おとぎ銃士あかずきん
④ ひまわり
⑤ らぶドル
⑥ 落語天使おゆい
⑦ タクティカルロア
⑧ レモンエンジェルプロジェクト
⑨ ラブゲッCHU
⑩ 影からマモル

まあ、こんな感じでしょうか、特に感想はありません、半分ぐらい最後まで見れませんでしたし、でも、アイドルものは何かもう最高に面白い作品が多いですね。



12月21日(木)14:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

だったら揃えてやるさ、メイド喫茶に負けない俺の屋敷を、メイドを、オッパイを!

卒論の追い込みです。忙しいです。それよりもどうして僕にはメイドが居ないのかということが問題です。別に寂しいわけでもないし、当面困るわけでもないのですが、だからといって、誰よりもメイドの主人として素晴らしい資質を持つ萌兄に、神がメイドを御与えにならないのは、甚だ不条理なことであり、それが世界のバランスを崩す、原因にならないかと、萌兄は心配しているのです!

そう、条件が同じなら負けなかったのです。萌兄にもメイドが居れば・・・しかし、メイドの有無も実力の内というのなら、だったら揃えてやるさ、メイド喫茶に負けない、萌兄の屋敷をメイドをオッパイを!

それにしても、コードギアスは面白いです、これはエヴァをこのまま行けば超える作品になるでしょう、聖戦士星矢を忘却の旋律が越えて言ったように・・・ああ、忘れてました、エヴァを超えるロボットものはもうありましたね、そうですよ、神無月も巫女があるじゃないですか!

じゃあ何で、コードギアスが面白いかといいますと、それは主人公のルルーシュ様が、ホモだからです。主人公がホモなら、周りに美少女キャラを置いても、変にくっつかないで、ちゃんとストーリーが回るからいいのです。最近のロボットものは、SEEDにしろエウレカにしろ、ゼーガペインにしろ、ちょっとくっつき過ぎです。そんで最後は女の子を守るために、主人公がたたかうという構図になります。

でも、こういう話の展開になると、本来ロボットものの、ストーリーの主旋律が戦いであるのに、メロドラマという副旋律を持ってきてお茶を濁してしまうのです。

これはやっぱり、戦いものの結末とか話の作りは、ファーストガンダムである意味完成してしまったので、それを超えようとすると、違うドラマを入れて、お茶を濁すしかなかったのです、エヴァのように・・・そして、その系譜で、SEEDもエウレカもゼーガペインも、ラブラブ話で、お茶を濁しているわけです。

そんで、そういうのを逆手にとった、神無月の巫女では、じゃあ、最初からメロドラマでいいじゃんという開き直りと、男の主人公はもうイラネーというウルトラCをかましました。

では、コードギアスはどうでしょう、コードギアスでは主人公は、もちろん男ですが、男でも、女に興味の無い男なら、メロドラマにならないので、エヴァ以降の作品のように、お茶を濁す事もしないで済みます、しかし、戦い一辺倒の話だと、ガンダムに勝てません、ではコードギアスではどうしたか?

そう、ストーリーは確かに戦いが主旋律のままです、でも、主人公をガンダムで言うところの、シャア(復讐のために戦う、シスコン、コスプレ野郎)の方にしたのです。だから、ちょっと同じ戦い物でも雰囲気が変わります。こんな具合に、コードギアスは、純潔な戦いものアニメの血をひいたロボットものだから面白いんですね



12月16日(土)11:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理


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