兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



アニメ総括

はーい、これから去年のアニメ振り返ります、テストに出るから、見てない人はチェキしなさい!

本当は、ベスト10とか作りたかったけど、そこまで昨年は飛び出た作品がなかったように思えるのと、萌兄の気力が持たないので、何となく毎年のようにベスト3だけ・・・(一応このランキングは、昨年最終回を迎えた作品が対象なのでコードギアスなどは入りません)

1、シムーン
2、桜蘭ホスト部
3、練馬大根ブラザーズ

まず3位の練馬大根は、捨て身のネタが最高だった、前半飛ばしすぎて、敵を作りすぎたのか後半少しおとなしくなったけど、最後の最後で、小泉内閣まで蹴散らした勇気には乾杯!

2位ホスト部は、なんといっても、最終回が最高だった、鳥肌が立つ程よく出来てた、あと作品のエンドと、エンディングテーマの繋ぎが、巧みなこの作品の演出は芸術の域といってもいい。

そして1位、シムーンは、最初レズな話だと思っていたら、ガチ戦争物だった。それだけでも面白いのに、同時に青春活劇でもあって、何ていうか、自分の国が無くなることが濃厚になった後の、シームーンシビラたちの戦いは、まるで、廃校が決まっている高校の、最後の学園祭みたいな雰囲気もあった。あと、最終回も卒業生が感傷に浸る学園物のようで、切なくて良かった。

まあ、上位はこんな感じですが、他にも面白かったものを書いておきます。

マジカノ・・・登場人物が生き生きしていて、声優さんを始めとするスタッフ一同が楽しんで作っている感じがした。

灼眼のシャナ、ゼロの使い魔・・・つるぺた、ツンデレな話。

韋駄天ジャンプ・・・自転車が世界を征服する事を僕等に教えてくれた作品。

それゆけ徹ノ進・・・最初、経済を学べるアニメとして放映されたが、後半はその要素が消えて、訳が解らなくなりすぎたのが・・・。

エウレカセブン・・・前半は面白かったね、それだけ。

吉永さんちのガーゴイル・・・若本ヴォイスの石と幼女が戯れる良作。

涼宮ハルヒの憂鬱・・・別にハルヒは女でなくてよかったんじゃん、話を流す上で女であったほうが便利なだけで、皆が、この作品を楽しんでいた理由は、げんしけんを楽しんでいた理由と近いとおもう。

乙女はお姉さまに恋してる・・・これは今年の特別賞といってもいい作品でしたね、感想としては貴子さんは、ぶっちゃけ瑞穂にチンポが生えててラッキーと思ったに違いないなと思いました。あとちびキャラが良すぎる。

ハチクロ・・・人生で一番大切なことは、皆が皆、恋愛じゃないんだよ、というラストが最高だった。花本先生がはぐちゃんに手を出すかどうか、考えると夜も眠れない。

ゼーガペイン・・・いろんな妄想で出来た作品だった、女の争いが主題。途中でルーシェン乱入!

ひぐらしのなくころに・・・けっこうエロイと思った、絵柄は好き。

ウイッチブレイド・・・のとヴォイスがエロかった。

まあ、こんなところでしょ。



1月2日(火)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

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