兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



アニメ
~説明~
ヘビーアニメ視聴者の萌兄が『兄』な目線で、アニメを斬る?

第一回、週間アニメベストテン

「やっぱり、定期的に書くことがあった方が、張り合いとか出るんじゃないですか?」
メイドさんが居ればそういうと思ったので、今週から、日曜は、一週間(先週の日曜から今週の土曜深夜まで)のアニメベストテン(萌兄的な)を載せる事にしました。まずはランキングから。
① シムーン
② ふしぎ星のふたご姫Gyu
③ NHKにようこそ
④ ハチミツとクローバー2
⑤ ゼーガペイン
⑥ マイメロディーくるくるシャッフル
⑦ ちょこっとシスター
⑧ アリア
⑨ コヨーテ、ラグタイムショー
⑩ 桜蘭学園ホスト部
という結果です。まず十位からコメント、ホスト部はハルヒがズカ部にさらわれて、お芝居をしるというもの、この作品はやっぱり、話の内容はそんなに新しくは無いんだけれど、演出のテンポのよさが光る、特に今週のラストのドタバタ展開からエンディングテーマへの流れは、非常に盛り上がっているんだけどスムーズで、良かったと思う。
九位のコヨーテはマルチアーノ十二姉妹のジャニュアリーが爆発に飲み込まれ、乳が見えそうだったので高得点をマーク。ヒロインのフランカは可愛くないが、中の人(広橋涼)の演技が活き活きしてていい。
八位はアリア、先週は飲み会で見損ねたので、急に藍華がショートカットになっててビックリ、今週もまったりしていて和んだ。
七位、ちょこっとシスターは、ちょこのブラを買いに行くという話、特に面白いところは無いけれど、ブラが出ていたので、七位。
六位はマイメロ、ある意味対象年齢18歳以上といわれるだけあって面白い、今回はスタッフの夏休みのためか、リミックスな回想シーンが多かったけれど、それでも何時も以上の面白さをキープすすところが凄い、そして番組のエンドロールに流れたのが、去年、クロミが擬人化したときの女の子(一回しか出てない)の、書き下ろし萌イラストだったのが、この番組のアニメーターの煩悩の強さを表していて、僕はビクザムの背後にドズルのオーラが出た瞬間を見たアムロみたいな気分になりました。
続いて五位はゼーガペイン、最近、ヒロイン(守凪)が事故で綾波っぽいキャラに、そして敵にサーバーが攻撃されるといった具合に、なかなか濃い世界観ですが、簡単に言うとマトリックスとエヴァが合わさったような感じの話です。でもまあまあ面白い、何が面白いって、今週は何の前触れも無く中華姉妹のメイウーとメイイェンが突如メイド服でウエイトレスとして登場した事、しかもメイド服はそれぞれデザインが違うし……ロボット物なのにロボットよりメイド服に凝っていた今週。
四位ハチクロは、今回は森田さんの幼少期の話、大人が泣ける内容ですが、注目すべきは、森田さんとその兄の子供の頃の声優が釘宮理恵と皆川純子だったということ。
三位、NHKにようこそは、やっぱりフロイトはエロいなと思った、でも大学で哲学をしている僕はフロイトで本当にエロいのは夢判断よりも……これ以上はサーバーが18禁なので言えません。
二位ふたご姫は、とんと無くなったレインの恋愛ネタが復活、レインの憧れブライトが、ちくわ(ソフィー)と結婚すると勘違い、最近、冷静キャラに成り果てていたレインが、舌足らずな嗚咽を繰り返す、久しぶりに後藤邑子ヴォイスが生かされた三十分だった。
そして今週一位、シムーン。何かいつの間にか、ガチ戦争アニメに、今週は終始、マミーナの死にフラグが立ちまくり、毎週凄惨さが増して、それと同時に謎も増えてゆく、ゲームも発売したが、人柱も求む。ちなみにシムーンのホームページのキャラクター紹介の欄には、そのキャラクターの大した紹介文も無いのに、年齢、身長、足のサイズとスリーサイズが載っているのが面白い。
てな具合の今週のアニメでした。来週は君の好きなアニメがランクインするかこうご期待。



8月13日(日)21:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

あ、出てる!

君たちは、土曜の朝がどうなってるのか知っているかい?
土曜の朝のテレ東は、アニメだらけ、ふたご姫や赤ずきんは、ある意味メジャーだけれど、八時からやっている、「ワンワンセレブー、それゆけ徹之進を知っているだろうか?
このアニメは、名目上、子供たちにアニメを観て楽しみながら、経済の勉強が出来るという、すばらしい企画の下始まったのですが、その内容は、インサイダー取引とか、ネットショッピングとか、カード破産とかの話は、まだ経済ネタっぽいものの、本題のそれよりも多い、家のメイドが家出してメイド喫茶で働いたりだとか、犬同士の闘争とか、主人公の女の子ルミちゃんを、男の子二人が取り合ったりとか、そういうぶっちゃけ、経済とは関係ないネタの方が多くて、ある意味楽しいアニメなのです。
このように、内容に全く一貫性が無いせいか、そんなに人気が無いので、グッツが出るとは思っていなかっ居た僕ですが、今週入ったトイザラス(おもちゃ屋)のチラシに何と、「それゆけ!徹之進、徹之進のおサイフ」というグッズを発見!
どうやら、この商品は、29話で唐突に現れた、犬楽園カード(徹之進の住んでいる、高級マンションの地下には犬達の楽園があるのだけれども、そこでの買い物には、クレジットカードが使われるらしい。)をもとにしたグッズのようで、この商品を売るために、わざわざ、犬楽園カードという設定を追加して、徹之進をカード破産寸前までおいやるという、話まで作った大人の事情に、ちょっと悲しさを覚えます。
しかし、注目する事は、他にもあり、何とチラシには、トイザラス先着限定で、劇中には犬楽園のボス、セト様しか持っていないと、いわれていた、ブラックカードがつくという、子供向け番組の割りにマニアックなオマケにちょっとだけ、購買意欲をくすぐられてしまう、自分にちょっと悲しくなったりする。



8月11日(金)21:17 | トラックバック(0) | コメント(1) | アニメ | 管理

アニメな毎日

最近、このブログのタイトルが「兄目線でアニメ」だというのに、萌兄が熱暴走気味で、アニメの話題から離れている。
こういうことは何となく良くないと僕は思ってしまう方なので、ちゃんと、アニメの話題を書かなくては。
そういえば昔は、ゴールデンタイムにもアニメがよくやっていた、最近はテレ東で、七時台にジャンプのナルトとかブリーチとか、銀球とかやってるだけで、あとは細々、TBSで日本昔話とか、NHKで、学園アリスの再放送がやってるだけ、本当に最近は七時台から十時ぐらいまでバラエティー番組ばかりだ。
別にバラエティー番組が嫌いなわけじゃないけれど、バラエティー番組に出てくる、お笑い芸人は定期的に人気の浮き沈みで交代しまくるので、何時もバラエティー番組をちゃんとチェックしてないと、こいつ誰?っていう芸人やタレントだけしか出てない事もよくらる。
僕はというと、去年一身上の都合から、バラエティー番組を見ていなかったので、久しぶりに見たとき、ぶゅちゃけ、番組に出ている出演者の半分も解らなくなっていた始末で、しかも最近の番組は、その芸人やタレントのキャラが解ってないと、笑えないような、内輪で盛り上がるような内容なので、ちゃんと観続けないと、その芸能人のキャラが解んなくて面白くないという仕様。
こうなってくると、ますます、時々しかバラエティー番組を見ない僕にとっては、とっつきにくくなってしまう、其れなのに、テレビでは大半の時間、バラエティー番組しかやらないから、バラエティー番組についてこれねー奴はテレビ見るなって、言われてるようで寂しい今日この頃。
バラエティー番組に、そんな教養は求めないたちだけど、もうちょっと、テレビ局も、多くの人が楽しめるような、バラエティーをつくってほしいなと思う。
でも、その反面、アニメもアニメ観続けなと面白くないというが、今の現状、これじゃ、バラエティー番組と変わらないが、結局、違いのわかる奴が面白ければそれでいいのだと思ってしまう、だから、進化しない、でも僕はそんなふうにアニメファンが喜ぶように特化された作品が、万人ウケする宮崎アニメより、つまらないとは思えないのだ。
きっと、こう思ってしまう僕は、吉本流のお笑いに染められた一般人や、韓流に浸かったおばさんや、ジャニーズ洗脳された、妹と変わらない、小さな見識しか持てない人間なんだと思う。
でも、僕等アニメファンがアニメをフォローしてやらねば、誰がしてくれる。
そう思いながら、腐敗は進む。これを知っているだけでも、知らないで腐敗する人々より、幾分マシ、腐敗臭を嗅いで喜んでこそ、本当のファンなのだ。



8月10日(木)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

あにてれ!

 昔、12チャンで朝七時ぐらいから、ゲーム王国とか、ゲームEXとかやってたなぁ、と急に思い出し、見たくなったけれど、2003年には既に番組が終了していたらしい。
 ファミ通をそのまま番組にしたような内容だったけど、毎回ゲーム会社の営業マンがスタジオに来て、棒読みでゲームを説明する場面は、今でも僕らの心に焼き付いている。そして、視聴者プレゼントになぜかいつも天体望遠鏡やスポーツドリンクがあったような気もするし、その週紹介したゲームも視聴者プレゼントされてたような気がするけど、いつも、かなりプレゼント本数はケチな数字だったような気がする。
 しかし、いつの間にか終わってしまった子供番組はこれだけではない、なんとNHKの『一人で出来るもん』が今年の三月をもって、その十五年の歴史を閉じている。子供の頃、ずっと見ていた、個人的に思い入れの多かったシリーズだけにちょっとさびしいが、シリーズも最後のころは、もはや子供が一人で料理を作る形態では無くなり、おばちゃんと着ぐるみが、各地の子供たちを訪ねて、一緒に料理を作るという(この時点で一人で出来てないじゃん)、レギュラーが子供でないという非常事態になり、しかも金曜日の総集編は、一週間のおさらいのあとに、レギュラーのおばちゃんが一人で料理するという、一人でできるもんの、間違った新境地を開いてしまっていたので、終わるのも仕方が無いのかもしれない。
 ところで、もう一つ小話。ゲーム王国について調べるため、テレ東のホームページを見ると、アニメのページのアクセス数ランキングが載っていたのだけれど、一位はナルト、二位ブリーチ、三位ケロロ、四位ポケモン、とテレ東の看板番組が続いているのにかかわらず、五位がなんと『きらりんレボリューション』と、何となく、作為的なものを感じずにはいられないランキングにちょっと大人の、ハロプロの事情を垣間見たけれど、そんな事は、実はどうでもいいことで、やはり僕が納得がいかないのは、二十位以内に、ふたご姫が入っていない、そんなことだった。
 



7月26日(水)16:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

そのスピードで!

スーピード感があるって・・・そういえば、前やってたIGPXってプロジェクトIGが作ったからIGPXなのか?速さといえば今日千代田線で家まで帰ったけど、北千住からは、常磐線と併走してるから、どうせ柏で降りるので各駅停車の千代田線から、快速の走る常磐線に乗り換えたら、乗り換えたのに遅くなるという事態に、何でじゃと考えると、つくばエキスプレス押されがちな、常磐線は前のダイア改正から、本数が減ったので、待ち時間が増大、しかも特急だけはなぜか増えたせいで、追い越しで待たされっぱなし、その結果、快速の常磐線よりも、各駅停車の千代田線の方が早いという事態に、これだったら、常磐線快速なんていらない、快速は廃止して、特急だけ走らせればいい、でも、特急だけでは取手以降の各駅がなくなってしまうので、特別快速だけ残して、他の快速は廃止すればいいのだ、その分各駅停車を増発して、三河島まで乗り入れて、そこから貨物船で山手貨物線に乗って池袋に接続すれば、上野止まりですこぶる不便な常磐線も使いやすくなって、JR東日本、きってのダメ近郊路線の汚名も剥がせると思ったりする。


7月24日(月)21:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理


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