兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



あにてれ!

 昔、12チャンで朝七時ぐらいから、ゲーム王国とか、ゲームEXとかやってたなぁ、と急に思い出し、見たくなったけれど、2003年には既に番組が終了していたらしい。
 ファミ通をそのまま番組にしたような内容だったけど、毎回ゲーム会社の営業マンがスタジオに来て、棒読みでゲームを説明する場面は、今でも僕らの心に焼き付いている。そして、視聴者プレゼントになぜかいつも天体望遠鏡やスポーツドリンクがあったような気もするし、その週紹介したゲームも視聴者プレゼントされてたような気がするけど、いつも、かなりプレゼント本数はケチな数字だったような気がする。
 しかし、いつの間にか終わってしまった子供番組はこれだけではない、なんとNHKの『一人で出来るもん』が今年の三月をもって、その十五年の歴史を閉じている。子供の頃、ずっと見ていた、個人的に思い入れの多かったシリーズだけにちょっとさびしいが、シリーズも最後のころは、もはや子供が一人で料理を作る形態では無くなり、おばちゃんと着ぐるみが、各地の子供たちを訪ねて、一緒に料理を作るという(この時点で一人で出来てないじゃん)、レギュラーが子供でないという非常事態になり、しかも金曜日の総集編は、一週間のおさらいのあとに、レギュラーのおばちゃんが一人で料理するという、一人でできるもんの、間違った新境地を開いてしまっていたので、終わるのも仕方が無いのかもしれない。
 ところで、もう一つ小話。ゲーム王国について調べるため、テレ東のホームページを見ると、アニメのページのアクセス数ランキングが載っていたのだけれど、一位はナルト、二位ブリーチ、三位ケロロ、四位ポケモン、とテレ東の看板番組が続いているのにかかわらず、五位がなんと『きらりんレボリューション』と、何となく、作為的なものを感じずにはいられないランキングにちょっと大人の、ハロプロの事情を垣間見たけれど、そんな事は、実はどうでもいいことで、やはり僕が納得がいかないのは、二十位以内に、ふたご姫が入っていない、そんなことだった。
 



7月26日(水)16:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

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