兄目線というのは、ローカル私鉄線である事は確かだ。 |
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| 最近「鉄子」という生き物が各地で生息が明らかになっている。
いうなれば、女性の鉄っちゃんだ。
でも、鉄子と呼ばれる彼女等と鉄っちゃんは同じような事(例えば電車に乗って旅したり写真撮ったり、模型はさすがに鉄子はやらなさそうだけど)してるわけだけど、そこには何となく温度差があるような気がするのだ。
確かに両者とも鉄道をすきって所は共通すると思う。でも女性はリアリストだ。リアリストが、本質的に移動の手段でしかない鉄道を、目的として見ることが出来るのかってことだ。
鉄子達は、鉄道が好きで鉄道で旅行したりしているけど、それは旅行する手段としての鉄道が好きなのであって、鉄道自体を目的として好きなのではないのでは?という疑念なのだ。
考えてみると、女オタと男オタも同じようにアニメとかゲームするけど、其処には大きな温度差がある。その温度差を淋しく思うこともあるけれど、面白いなと思うこともある。
あと、もう一つ鉄道一つ話。鉄道好きなら誰でも知ってると思うけど、詳しくはこれをみていただければ解りますけど、これをみると、何となく80年代っていい時代だったんだなと思ってしまいます。
いま、こんな駅名で話題になったとしたら、「愛国心」って詰まらないフレーズに引っ掛けられて、くだらない使われかたしてしまったとおもうけど、「愛国」っていう駅名を「愛の国」って訳す80年代的社会は確かにバブル前半で浮かれていたのかも知れないけれど、それでも今よりずっと和やかな時代だったんじゃないかなと、しみじみ思いました。
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5月26日(土)09:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鉄道 | 管理
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