兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2007年5月23日を表示

悲しみは只一つに。

「蛍の光だっけ?仰げば尊しだっけ?」メイドさんは人差し指を額につけて「そうそう、君が代だよ。ほんと卒業式って詰まらない、式なんて誕生日を祝ってもらえないと癇癪を起こす餓鬼の為のものじゃない!」

教育っていうものは、正当な洗脳に過ぎないんだ、その締めくくりが陳腐なものなのは当然なんじゃないかな。

「そもそも、卒業式で愛国心持ち出す連中なんて、皆インポテンツなんでしょ?」

パイプカットの手術に失敗した虚勢患者みたいなもんさ。被害者面なんだよ連中は。

「被害者?被害妄想もいいところだよ!気がおかしくなってるんだ。そもそも国に限らず何かを愛せって強制する時点でストーカーと変わらないんじゃないかな?」

そんな大層な事じゃないよ、愛なんて結局、建前さ。奴等、日本銀行の心配をしてるんだよ。みな国に愛想つかして出て行ったら、日本銀行が潰れてしまう。そんなことになつたら、今までこつこつ貯めてきた小銭が全部パーになってしまう。愛国者なんてのは単なる拝金主義者の表の肩書きさ。

だから、貧乏人に愛国者はいないんだよ!



5月23日(水)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | シュールレアリズム | 管理


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