兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2007年4月22日を表示

せめてもの慰め

夢の中で女性を抱いていた、ぴったりと抱き合っているのに、まるでアダルトビデオ見ているみたいに、自分と女性が繋がっている所が後ろから見える夢。

だから本当にはこの夢は女性と抱きあっている夢というより、本当にビデオ見てるだけの夢なのかもしれない。

目覚める、気をつけてさえ居れば、夢精なんてして、惨めな気にならないで済む、しかし、やっぱり気分が良くは無い。

憤りに近い切迫間、どうもそわそわする。便意や尿意にもしかしたら近いのかもしれない。

何となく一人のベットには居たたまれなく成ったので、メイドさんの部屋に忍び込み、ふしぎなほどに何の躊躇無く布団を剥ぎ取ってメイドさんに抱きついた。

「何するんですか!セクハラですよ」とメイドさん、いやこれはセクハラでなくて強姦だよ。しかし、君は僕のメイド、奴隷だろ、何をしても合法といえるだろう。


「そんな・・・ご主人様も会社員じゃないですか、労働者なんて待遇の改善された奴隷に過ぎない、あなたは社長に強姦されても文句は言わないの」まさか、そんなはずあるもんか、しかし、綺麗な女性社長なら・・・いや、病気は怖いからな。

「私も病気が怖いんですよ。」

「僕は童貞さ」

「それが何の証明に?」

「血液検査したっていいさ。」

「本当にしたいなら、お金払っていただかないと」ふん、バカ言うんじゃない!男性の射精なんて、中学生を過ぎれば、単なる排泄にすぎない、一々排泄なんかに金が払えもんか、公衆便所は無料と相場が決まってる。

「馬鹿はどっち、これは、人間扱いするための代金。通勤電車だって、特急券の買えない貧乏人は家畜同然にされるでしょ、それに、公衆便所は病気の巣窟」

「じゃあ、代金をを払えばいいのか、」

「売春は法律違反です。」



4月22日(日)16:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | シュールレアリズム | 管理


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