兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2006年8月18日を表示

オヤシロさまの「様」は、ご主人さまの「様」。

ブログのタイトルがタイトルなのに、最近PCの話ばかりしている、こういうことをすると、アニメファンの方々に悪いと思うのですが、アニメの話は、週末に一気にするようになってしまったので、出し惜しみじゃないけど、ネタが尽きるのがちょっと怖い。
最近、気になる声優の観点から気になるのが、「ひぐらしのなく頃に」だ、まあ、放映前から、かなりの話題作だから、お金もあるのか、萌声優(ロリ声声優)が沢山出てて、声を聞くだけのために観ても損しない感じがする。
僕としてはアニメ版の絵は、線が太くてアニメっぽい絵が好きなので楽しいが、何より楽しいのは、キャラクターの壊れっぷり、どれくらい壊れるかというと、魅音、詩音姉妹がキレた時の顔が、ゾイドジェネシスの作画に邪神が降りてきた時のように、崩れまくるのが楽しい(どちらの作品も、キャラデザが同じなので、偶然ではないけど・・・)そして、そんなふうに崩れているときの声優の熱演ぶりが凄い。
何が凄いか?ロリ声、声優がロリ声を出さないところ、レナ役の中原麻衣の「嘘だ!」の迫力や綿流し編で、推理ショーをした時の声などは、違う声優に聞こえるほどだったし、梨花の田村ゆかりも、他の作品では見せない重低音、一昨日の目明し編、四話では、すっかり狂いっぱなしキャラになった詩音の雪野五月と、殺し合いで凄い声に、コレって田村ゆかり?というぐらい声質が違い、田村ゆかりはロリキャラ以外も出来るんじゃないかと思ってしまうほど、しかし、中原麻衣も田村ゆかりも、低い声を出したときに別人のようになり過ぎて、少し脳内に戸惑いが生じるのも事実で、そのあたりはこれからの経験次第だと思うけど、今後彼女等に、ロリキャラ以外で仕事が来るかは微妙・・・
まあ、それにしても、彼女等にとって、新しい一面を見出せたという点で、この作品は価値があると思う。
しかし、やはり凄いと思うのは、狂うと声が一様に低くなるキャストの中で、唯一そうでないのが、ベテランロリ声声優のかないみか、詩音に投げ飛ばされたりする時も、あの甲高い声で、叫ぶ、鳴く!ロリ声暦が長いだけに、やはりロリ声に対する演技力があるなと思った。



8月18日(金)21:53 | トラックバック(0) | コメント(1) | アニメ | 管理


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