兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



PC関連

仮にもホームシアターが欲しいなら・・・1

この前、PCのオーディオの話したけど、今日は、PCで手軽にホームシアターを作ってみよかって話。

PCでホームシアターを作る場合、ホームシアター専用のごつい機械を揃えるのは大変なので、もっと手軽にホームシアター環境をつくりたいという人が多いと思うので、PCウォッチャー萌兄がその辺のところ伝授します。

まず、何でホームシアターが欲しいのか?別に、普通にテレビでDVD見るだけなら、アキバでDVDプレーヤーが3000円ぐらいで売っているから、それでいいじゃんていう話だけど、やっぱりそれじゃ、映画館の迫力とはぜんぜん違って、しょぼい感じになっちゃう。

じゃあ、映画館と家のテレビってどう違うんだろうか?まず目に見えて違うのは画面の大きさとか綺麗さ、この辺りは、でかいハイビジョンテレビが家にある人は、問題ないだろうし、プロジェクターとかが、お家にある人は、いうことなしだろう。

PCでシアターを構築する場合も、ハイビジョンTVとか高性能PCモニタにDVI端子などが付いていれば、問題はない。あとDVI端子がないテレビでも、HDMI端子などが付いているテレビの場合、PC側に、HDMI端子を備えたビデオカードを装着すれば、接続は可能だし、もしそういうものがなくても、画質は落ちるかもしれないけれど、大体のビデオカードにはコンポーネント出力が付いているから(赤、白、黄の端子のやつ)それでテレビに繋げてやればOK

これで映像の方は準備できましたが、やっぱり映画館とはまだまだ大きな差があります。これはやはり、TVやPCのスピーカーの音響が映画館とは比べ物にならないほどしょぼいのが大きな原因でしょう。

音の問題については、また明日。
(何か、このブログは字数制限厳しくて・・・・)



1月10日(水)15:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理

速報萌パーツ

グラボでかなり、萌萌なパッケージの商品が出たそうで・・・今まで、美少女(ネオスチームというネトゲのキャラらしい)が付いたパッケージの電源とかはあったけど、グラボは初なんじゃないかと、あと、イメージキャラクターのカードも入るらしい・・・

スペックとしては、GPUがGeForce 7600 GSだから、ミドルレンジですな、特にオーバークロックもなし、特徴としては、ロープロファイル対応だから、ブック型のPCでも積めるところ。

詳細は↓
http://www.leadtek.co.jp/3d_graphic/winfast_px7600gs_tdh_lp_fan_1.html



12月28日(木)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理

仮にも、音楽好きを気取るのなら、

芸術の秋も終わり、引きこもりの冬が本格的に始まりました。もう直ぐお正月、さらに引きこもりにも拍車がかかります。

引きこもりにとって、最強のツールといえばPCですが、パソコンで音楽を聴こうにも、どうもPC付属のスピーカーはおもちゃっぽい音ですし、PCでせっかくDVDを見られるのに、音響が悪くては迫力も半減です。

ではパソコンの音質ってどれくらいのランクなのでしょうか?正直言って、PC付属のスピーカーのレベルは、980円のAMラジオから3980のCDラジカセぐらいのものといえるでしょう。これでは、きれいな音楽を聞いても、まるで初代ファミコンのような音になってしまって、ちょっとフラストレーションです。

だいたい目安として言われるのは、PCスピーカーは一万円以上が音楽を聴くためのもので、一万円以下は音を出すためのものとか言われます。

まあ、あながち間違ってませんが、七千円ぐらいで、出力が最低でも6W+6Wぐらいのものを買えばミニコンポ並みの音質が手に入るでしょう。

でも、せっかくいいスピーカーを買っても、PC側の問題でいい音が出ないこともあります。だいたい普通、PCのサウンド関係の回路はマザボに載せられてますが、昔ならともかく、今は結構いいチップをつんでいるので、パソコン内で作られる音の信号(デジタル信号)は結構レベルの高いものになっています、しかし、普通のPCにつながれるスピーカーはアナログ端子です。この場合、PCの中で作られた上質のデジタル信号を、アナログ信号に直す必要があります、そして大体のマザーボードにじか付けされた、デジタルの音声信号をアナログ信号に回路は、もうぶっちゃけ、クソのクソです。

ですから、アナログ端子のスピーカーをPCにそのまま接続すると、せっかく良いスピーカーそろえても、PCの性能が足を引っ張って本来の力を出せない事もあります。
こういった場合は、サウンドカードをつけると良いでしょう、大体7000円ぐらいからの物をつけると、かなり変わってきます。

でも、サウンドカードで変わるといってもスピーカーほど変わるものではありません、ですからお勧めは、サウンドカード分の予算をスピーカーに上乗せして、デジタル入力が可能なものを買うことです。

先ほど述べたように、PCの性能が足を引っ張るといっても、それはPC内のデジタル信号をアナログ音声信号に変える関係の回路がクソなだけで、デジタル信号のまま出力し、デジタルアンプ内臓のデジタル接続できるスピーカーをつけてやれば、PCの性能に足を引っ張られずに、スピーカーの性能をフルに出せるようになるでしょう、こうすれば、ミニコンポや並みの家庭用オーディオなどは凌駕する音質になるでしょう、予算も10000~20000ぐらいですむでしょう。

あと余談に成りますが、普通PCについているスピーカーは2チャンネルのものになりますが、2.1チャンネルスピーカーというものも売っています、これは低音を強調するためのサブウエーハーというでっかいスピーカーがついてるものです、接続は、普通のものと変わらないので好みで選ぶのがいいでしょう、でも、大体2.1のはサブウエーハーの方の出力が高い分、ステレオスピーカーの部分がよわっちいことが多いので注意しましょう。

しかし、DVDとかのさいせいとか、サラウンド音声対応のゲームをする場合は、5.1チャンネルスピーカーとか必要です、これはまた後日に話しますかな。



12月18日(月)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理

もし、ゲーマーを気取るのであるなら、

PCゲームの季節です、年末商戦に向けて、新発売のエッチなゲームの種類は優に60をこえるそうです。

でも、萌兄はエッチなゲームはしません、なぜなら萌兄には、もっとエッチなメイドさんが居るからです!

まあ、PCゲームというと、エロゲが多いのですが、やっぱり、3Dゲームとかネットゲームも人気高いですね。

でも、PCでゲームをする場合、他の家庭用ゲームと違って、プレーヤーの腕だけが物を言うわけではなく、半分ぐらい、ゲームに使うPCのスペックで、勝ち負けが決まるわけです。

萌兄はPCでゲームをしないので、何ともいえませんが、やっぱりゲームをするならグラボから入れ替えないとダメですね、例えば3Dアクション系のネトゲの場合、良いグラボをつんでいれば、遠くの敵も鮮明にレタリングされますが、ダメなグラボのマシーンだと、索敵はおろか、自分のマシンの動きもカクカクでろくに戦えないでしょう。だからグラボは、ゲーマーを気取るなら、だいたい四万以上のハイスペックな物をつけるべきですねハイ。出来ればGeForse8800GTX(一枚八万ぐらい)の二枚差しぐらいしたいものです。そのためにはPC電源も1000Wはひつようです、これも少なくとも3万以上はするでしょう。

ゲームには操作性も大切なファクターです。ゲーマーなら、高性能ゲームパッド(五千円ぐらいでしょうか)ゲーマー向けのキーボードやマウス(大体一万円代位から)を持っていなければ恥ずかしくて歩けないといっても過言ではありません。他にもレーシングゲームをするなら、ハンドル型ゲームパッド、アクセルやブレーキなどのペダルユニット、そしてそれ専用のイスとかそういうものを集めるべきでしょう、大体全部で五万円ぐらいでしょうか、ゲーセンで500回プレイしたと思えば、安いものですね。

他にも、3Dげーむするなら、画面は広いに越した事はありません、グラボを二枚差しすれば、ディスプレイは四台繋げることができるので、ロボットのコックピットのような、全周囲モニターも夢じゃありません、ゲーム向けの表示速度の高速なモニター(だいたい19インチで安くて3万ぐらい)を四台そろえても12万ぽっきなので、ゲーマー気取るなら、これくらい安いです。

他にも、ゲームする上で、大切なのは、臨場感を増すためのサウンドです。そのためにもPCにサウンドカードは必須でしょう、別に、音にこだわらなくてもサウンドカードは、ゲーマーにとっては無くてはならないものです。なぜなら、サウンドカードをつけることにより、サウンド処理に必要とされるCPUでの処理が、サウンドカードで行えるため、ゲーム自体の速度がアップするのです。この事実を知らないで、ゲーマーを気取っている人は居ないと思いますが、やはりゲームにサウンドカードは必須といえるでしょう、まあ、3万円ぐらいのゲーマー向けのものを積めばいいでしょう、あとスピーカーもPC用のアンプ内臓のものではなく、ちゃんとアンプ(最低でも十万以上でなければだめ、できれば100万以上)を介して、高級なスピーカーで、ゲームは楽しむべきでしょう。

あと、基本的なマシンスペックも、重要です、CPUは最上位機種(十万こえるかな・・・)、マザボも三万以上、メモリはもう二ギガ以上は必須です。

そして最後極めつけ、LANカードです。大体LANなんてオンボードで十分だと思う人は多いかもしれません、でもあなたがもし、ネトゲを極めたいと思うのなら、LANかーどから選ばなければならない時代が来ました。

何と、今週、新製品としてゲーマー向けLANカードが発売されました(約五万)これはLANの通信処理にCPUかかる負担を軽減してくれるそうで、実際ネトゲが早くなったそうです。詳細記事↓
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20061216/etc_killernic.html

まあ、そんなわけで、ゲーマーとはかくも金のかかる職業です、でも、ゲーマーさんはお金を惜しみません、なぜならば、一介の庶民でもゲームの中では、マシンと腕と時間次第で勇者になれるからです。彼等はお金ではなく誇りで生きているのです。



12月17日(日)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理

PS3が出たそうで・・・

PS3がはつばいしました。PS2さえ持て余している萌兄には不要なものですが・・・

問題は、PS3って、なんぼのものってことで、性能は結構なものらしいですが、消費電力はエアコン並みというので、昨年のインテルを思い出しますね。

しかも、筐体の上部が排気口になっているようですが、どれだけの爆熱がでるのかそれも心配です。

まあ、PCのグラボ事情はPS3をはるかに凌駕しわからん状態に、先日ついに、エヌビディアの新作チップのGeForce8800GTX、GTSが搭載されたグラボが発売され、何とその性能たるや、今までの最強クラスだったGeForce7900GTXの二倍だとのこと、どうりで最近、GeForce7シリーズの値段が落ち着いてるとましたよ。

僕個人の感想としては、ゲーマーではないので、スペックのことについては何ともいえませんが、消費電力がすごい事になっているそうで、8800GTXではハイエンド型のグラボ用の6ピン電源が一枚のカードで二本必要という仕様にはびっくりしました。せっかく7900では省電力にも目が向けられていたというのに、他にもCPUの消費電力が下がっているのに、これでは台無しですね・・・。

まあ、それはよいとして、あと思うのは、久しぶりにグラボの値段が8万台になったなってこと。最近、ハイエンドの7900番台だって2~5万台くらいだから、ここまでの値段は、去年7800GTが出た時以来で、ショップとしてはうれしいかもとか思います(まあ、PCパーツは薄利だから、何ともいえないけど・・・)。



11月11日(土)14:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理


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