兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



ゲーム

作曲家にようこそ!

田舎から出てきた友人との会話の中で。

友人:うちの実家じゃ、外見の殆どが白黒の奴はいっぱい居るさ、そいつらは乳房だけは何時も出してて、肌色で、毎朝、乳が張って仕方がないから、乳首を握って絞ってやらなきゃいけないんだ。でもその新鮮な乳のおいしさときたら、たまらないぜ。

萌兄:そいつは羨ましい、君の実家のメイドさんたちは、由緒正しく、白黒のメイド服なのに、乳の部分だけ何時も開いているのか、しかも毎日メイド乳を飲めるなんて、本当に羨ましい限りだ!

友人:何興奮してるんだ?牛の話だぞ。



女の子が居酒屋で、白子の刺身を頼んでいる所を見ると、なんだか男としては微妙な気分になりますね、萌兄です。



今日は、前から頼んでおいた作曲ソフトのシンガーソングライターのコンシュマー版が届いたので、ルンルンな萌兄。これで僕も歌手に、音楽プロデューサーに成れるですね。と思いきや、説明祖を見て唖然、僕の音楽の知識は、中学生の時から更新されていないのに、世の中は進んでいるのですね、よくわからない音や、音源ばかりです。まあ鼻歌入力できるからいいけど・・・

まあ、それはいいとして、今日はゲームな話。
僕はゲーム恐怖症です。いいえ、むしろクソゲー恐怖症と言っても過言ではありません。
クソゲーにはこっちがクソゲーと解っていても、買わせてしまう魔力があるそうで、先月も「メイド服と機関銃」を買ってしまい、あまりのクソゲーさに、ショックでレビューも書けない次第です。

そしてクソゲーの一大生産地と言えば、アニメ原作のゲームでしょう、今期のアニメも、かなりの作品がゲーム化されています。
そんな中、クソゲースメルの立ち込めるアニメ原作ゲームの中でも僕が、ひときわ強い腐敗臭を漂わせていると感じるのが、ゼロの使い魔のゲーム版、『ゼロの使い魔、小悪魔と春風の協奏曲(コンチャルト)』です。
まあ、ギャルゲーです。どこまでもギャルゲーなようです。そして問題は、ツンデレシステムなるもの、以下の文章は、公式サイトの引用です。

■ツンデレシステム
ルイズには感情度の他に「ツン」と「デレ」のパラメータが存在します。
他の女の子とばかり仲良くし続け「ツン」のパラメーターがMAXになってしまうと、
ルイズの恐ろしい"ツン"イベントが始まってしまい、恐ろしいお仕置きを受けてしまうぞ!
また、ルイズ一直線の選択を続けると「デレ」のパラメーターがMAXになってしまった場合も甘ーい
"デレ"イベントが発生。
ご主人様の可愛らしい仕草がたまらないイベントを是非体験してみて!

ただ、「ツン・デレ」イベント中はルイズに独占されてしまうため、
他の女の子とのデートイベントが発生しなくなってしまうぞ!

ルイズ以外の女の子を攻略する場合は、「ツン」と「デレ」のパラメーターに気をつけながら行動しよう。

                                以上

まあ、こんな感じだそうです。ツンデレブームに合わせた、すばらしいシステムですね(ちなみにサイトではゲームシステムに関しては、今のところ、これ以外のシステムの記述は皆無。)。とても面白そうですね。これは買うっきゃないですよ。はははははは。



9月22日(金)18:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

恋愛シュミレーション牧場物語

昨日は鯖がココの重くて、更新に一苦労。どうやら、僕が更新した後ぐらいに、落ちたらしく、今日のお昼になってから、やっと復活した模様。
まあ、今日も、鯖の具合はそんなに良くないみたいだけど・・・僕の経験上、ブログの鯖は、同じような時間帯に、多くの人が同時に更新とかの処理してるから、普通のホームページの鯖より重めな気がする。
どかかに、軽いブログ鯖ないかなーっとおもいつつ、この鯖にはタダで、いろいろお世話になっているので、文句は言えませんが。
まあ、鯖の話は置いといて、今日はゲームの話。最近家族が牧場物語3をやっていて、横で見ていると楽しそう。いろいろ調べてみると、育成シュミレーションという括りに入るそうで、僕はシムシティーとかの経営シュミレーション系のゲームが好きなので、最初は牧場物語も、他のシュミレーションよりはほのぼのしてそうだけど、牧場経営が中心のゲームだと思っていた。しかし、それは違った、大変な誤解であったのだ。
牧場物語はもともと、GBのゲーム、まあ、基本的には牧場を経営して育てて行くのだけれども、それはシリーズを経る度に、歪んだ進化を遂げてゆく。もともとこのゲーム、子供向けとして最初は作られた、でも「僕の夏休み」にも似た癒し効果で、大人の間にも人気となった。しかしすべての大人が単純に癒しを求めたのではない、じゃあ、なぜこのゲームは成功したのか、それは、このゲームが実は「育成シュミレーション」ではなく「恋愛シュミレーション」だからだ。
その傾向が顕著になったのは、GBカラーの牧場物語3で、もともと男が主人公のゲームの割りに、女性プレーヤーが多かったため、この作品からこのゲームは男の子、女の子バージョンの二作品が出されるようになったのだ、その中でも面白いのが、男バージョンはどちらかといえば、牧場を大きくすることに重点が置かれているのに対し、女の子バージョンはゲームシステムから真っ向から違い、あくまでもゲームの目的は「結婚」という恋愛パート重視の内容、牧場経営も動機が不純、意中の男子が手伝ってくれるので、牧場を継いでみた、という内容。ここから牧場物語の暴走が始まる。
この先のシリーズから、基本的に女の子バージョンも製作されるようになった牧場物語。恋に恋してる女の子から、結婚できないOLまで、女の子のハートを鷲づかみにし続ける。その後GBA版とゲームキューブ版もリリースされ、もちろん女の子版も出され、その両者間ではリンクシステムがありデータなどの引継ぎもできるらしいのだけれども、このリンクシステム、女の子版なら女の子版としかリンクできないという、異性版とは通信できない使用になっていて、女の子版と男の子版間にある溝を一層深くした。しかも、女の子版では結婚はもちろん、キャラクターにおしゃれさせたり、牧場資産を管理(家計簿)出来るようになり、何と結婚のその後・・・子供を生んで育てられるようになったのだ(息子限定というところが、また何とやら・・・)もはや、女の子版は、牧場よりも恋愛そして子育てという、女の一生を物語る壮大なゲームになってしまった。
しかし、男の子版も負けたわけではない、女の子版で「恋愛ゲームは金になる」と味を占めた製作サイド、遂に最新作(一昨日発売)「ルーンファクトリー新、牧場物語」はもう完全なギャルゲーな感じで、主人公は、記憶喪失、周りには行き倒れの主人公を助けたヒロインや、主人公の周りのヒロイン候補と恋愛し結婚できるというシステムを採用し、絵柄も第一作目から続いていた子供向けの絵から一新、おしゃれなRPGふうの絵になり、萌度も急上昇、もはやこのゲーム、子供がターゲットから外れて、大きなお友達向けの作品にシフトしたようだ。
こんな具合に牧場物語から、これからも目が離せない今日この頃です。



8月26日(土)22:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

ポケモン遂に、ネットゲーに?

NHKにようこそが、チバテレビで始まり(中にはテレビ埼玉とかTVKの人も居るでしょうが)、何故、NHKで放送しないのか、ちょっと拍子抜けな感じですが、涼宮ハルヒ同様、角川はかなりアニメ部門に資本をつぎ込んでいるのか、出来はかなりいい感じですね。
 そういえば、引きこもりといえば、暇なので、寝てばかりの人も居るそうですが、ヤル気(?)のある方は、ネットゲーとかを、せっせと一日二十五時間とかやるそうで、ネットゲーの世界では大体、プレイ時間イコール強さという構図になりがちで、中でもRPG系のものはそれが顕著らしく、友人の話ではラグナロクではゲーム廃人にならないと、最強レベルになれないとか。
 まあ、そんなふうに愉快そうなネットゲーですが、僕は剣と魔法の世界はどうしても好きになれないので、あまりヤル気がしませんし、ロボ系のガンダムや、フロントミッションのネットゲーは、あまり評判(元バイト先のPCゲームコーナーで全然売れてなかった。)がよろしくないので、やりませんでしたし、元々ゲームは、時間がかかって面倒だ(メイドい)と思うタチなので僕はあまりやろうという気は起きないのですが、そんな僕でも、昔ハマった作品がありそれがポケモンでした。
 自慢じゃないですが、ポケモンは、小学生の時に第一作が出たときから、次の金銀、その次のルビーサファイア、もやってきたので、そこら辺の、ガキどもとはキャリアが違ったりしますが、ルビーサファイアは前作、前々作と相互性がなかったのでイマイチな感じだったので、一番面白かったのは、金銀かなと思います。
 そして、ハードが変わるたびに出される、ポケモンの最新作は、やはりDSで出されるらしく、当然マリオカートDSのように、無線LAN接続でインターネット大戦が可能なそうです。そうなってくると、普通のネットゲームほどでないにしろ、やはりポケモンも、学校や塾で忙しい子供達より、引きこもりゲーマーが勝利を独り占めしちゃうなんてことおきたりするかもしれません。



7月20日(木)15:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理


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