兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



ゲーム

作成日記2

ゲームを作るのって大変ですよね、萌兄です。

『NHKにようこそ』でも、主人公と後輩が一緒にエロゲ作ってたけど、主人公はシナリオを書くだけで、絵とかプログラム、音楽は後輩がやっている。

ゲームを作るうえで、一番大変なのって、どれだろう?まあ、同人ゲーであれば、音楽はフリーのものから拝借すれば良いだろうし、もし、音楽に力を入れたいのなら大変だろうけど・・・

イラストはどうだろうか?背景は、それこそフリーでもいいし、デジカメで撮ったものにフィルタなんかをかければ、そこそこいいものが出来るだろうから、そんなに大変じゃないだろう。しかし、立ち絵やイベント絵は作品の個性が決まるところ一つだから、手が抜けない。この作業は枚数も多くなるだろうから、かなり負担も大きいだろう。

それではプログラムはどうか?これは、慣れてれば、エロゲのプログラムぐらいどうって事ないけど、普通の人にはとても大変としか言いようが無い。分岐のないタイプのゲームにしたって、プログラムは必要なので、この作業は、人材次第というところですね。

そして最後にシナリオですが、僕は、絵も文章もかく人間なので言いますが、文章はぶっちゃけ、イラストなんかよりも5倍くらい楽です。確かに、原稿用紙で書いていた頃はもうちょっと大変でしたでしょうけど、今はワープロですいすいです。ちなみに漫画は、イラストより大変です。

そんなわけで、エロゲを作る中で、やっぱり一番大変なのは、絵描きだと思います。シナリオも作品の出来に、絵以上に影響を与えますが、大変さは、やっぱり絵の方です。だから、みんな絵描きさんを大切にしましょうね。

まあ、それはいいとして、今回僕は一人でエロゲを作っていますが、どんな内容かといえば、『メイドさん』がどういうものであるかということを学習するための教材と思っていただければいいと思います。

世の中、メイドというものが氾濫して、メイドの質は落ちていますし、メイド論みたいなものを書いている人も居ますが、それを見るたびに、「これかいてる人って、メイドさんのことが本当に好きなのかな?」と疑ってしまうような、いい加減なものばかりです。

そんな、わが国の低俗極まりないメイド文化に一石を投じるために、メイドさんマスターの萌兄が、本当のメイド学を広く浸透させるために選んだのがゲームという媒体で、たまたまメイドさんがエロいので、エロゲになったというようなゲームです。

まあ、よくわからない、説明でしたが、ゲーム自体は、かなり優しく、ねちっこく、どんな人でもメイドさんとはこういうものか!と解っていただけるように作っていくつもりです。



11月22日(水)15:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

作成日記1

急に、またゲームを作ろうとしている萌兄です。これから、ブログで、製作の進行状況とか載せようかなと。

何だか最近は腰が重くて、前は思い立ったが吉日とばかりに動いていたけど、最近そうも行かない。だって、萌兄は卒論書かなきゃいけないし、母親を、取引先まで車で送らなきゃいけないし、先月から、地球を侵略し始めた宇宙人とも戦わなきゃいけないから結構忙しいのだ。

そんなわけで、腰が重い。でもメイドさんは腰が軽いよね。まあ、それがいいたいだけ。


ゲームを作ると言っても、何を作りたいのか?そんなの決まってる。作りたいんじゃない、作れるのがエロゲだけだから、エロゲを作るしか道が無いのだ。

元来、萌兄は、活字を読むのは嫌いだけど、活字を書くのは好きなので、それと同じでゲームをするのはだるいけど、ゲームを作るのは、だるくないんじゃないかと思ったわけだ。

でも、去年も作ろうとしたが、立ち絵だけ書いて挫折。今回もどうなる事やら・・・

一応立ち絵を載せておきます。別に、僕は、こういう脳ミソが溶けていそうなおっぱいなメイドさんしか描けないわけではありません。

ツンデレも描けますし、不思議っ子も描けます。他にもメイド以外の美少女も少しだけなら描けますし、昔は貧乳しか書きませんでした。でも、こういうのが一番書きやすいのです。描きにくいキャラだと、後々モチベーションが落ちた時に描き続けられないので、こうしているだけなのです!

中身は、メイドゲームに成ると思います。18禁になるかどうかはわかりませんが、エロくなるのは必死かと・・・まあそんな具合で、今日もグラフィックとシナリオを製作中。

次回は、内容について書ければなと思います。



11月17日(金)16:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

新しいゲームの立案2

『メイド牧場物語』

本家牧場物語も恋愛シュミレーションの要素が強いので、もっとエッチにすればいいばと思います。

世界観としては、主人公は宝くじが何となく当たったので、昔からやりたかったメイド牧場をする事にする。この世界では、人間とは別に『メイドさん』という生物(外見は人間の女性の形)が居て、皆メイド牧場でメイドさんを買って家で家事などをさせているのだ。

ゲームのシステムとしては、まず、宝くじの元手から『メイドさん』を買ってくるメイドさんには以下のバロメーターがある。
①おっぱい ②教養 ③繁殖力

『おっぱい』はメイドさんを出荷する時に値段が決まる一番大きなバロメーターだ。おっぱいはメイドさんの可愛らしさをはじめとする外見の良さを示しているといってもいい。

『教養』は、メイドさんを出荷する時の値段のバロメーター(賢い方がいい)にもなるし、メイドさんを出荷せずに、牧場で働かせた時の仕事量や、育て途中のメイドさんの教育を手伝わせたり任せたりする時の、育てられている側のメイドさんのバロメーターの上がり具合に影響する。

『繁殖力』は、ずばり、主人公であるご主人様とニャンニャンすると何割の可能性で増えられるかというバロメーターだ。メイドさんはただ単に、他のメイド牧場から幼女のメイドさんを買ってきて、育てて出荷する事も出来るが、より効率良く稼ぐには、やはり自分の所有しているメイドさんと交配して生ませた方がいいし、能力の高いメイドさんと交配する事が出来れば、その娘メイドさんにも能力が、ある程度引き継がれ、よいメイドさんに育ちやすかったりする。

ゲームの流れとしては、まず、最初は幼女メイドさんを他のメイド牧場から買って(バロメーターの具合によって値段はかわる)きて、育てる。その際、『教育』(イベントシーン)をする必要があるが、ゲームのシステムとして主人公は一日三回しか行動が起こせないので、一回に『教育』できるメイドさんは最大三人までだ。しかし、ゲームを進めれば、最大12人までメイドさんは牧場で飼える、大人のメイドさんがいる場合、その大人メイドさん一人に付きに、一人の幼女メイドさんの教育を任せられるので、より多くの幼女メイドさんを同時に育てる事が出来る。
尚、教育をしなくても幼女メイドさんは育つが、教養のパラメーターは著しく上がらなくなる。

他にも、メイドさんには餌を与えなくてはいけない。餌やりは、主人公の行動には数えられずにメイドさんたちが自分で食べる、餌にもランクがあって、いい餌は高いけど、それを食べさせているメイドさんのおっぱい値は高くなる。逆に安い餌だとおっぱい値は上がりづらいし、ケチって食べさせないと死んでしまう。

あと、主人公の行動として『繁殖』がある。これも主人公の行動に数えられるので、一日、『教育』と合わせて三回までだ。『繁殖』では主人公は大人メイドさんと繁殖行為(エッチシーン)をし、新しいメイドさんを作る事が出来る。一回の繁殖行為で、新しいメイドさんが出来る確率は繁殖行為をする相手となるメイドさんの『繁殖力』の値に左右される。尚、『繁殖力』の値は、遺伝や、餌、そして年齢によって左右される事が多い。

このようにゲームでは、メイドさんを買ったり、作ったり、育てていくが、メイドさんは出荷しなければお金に成らない。メイドさんの売値は、年齢にも大きく左右される。18~25才位までが一番高く売れるが、その頃が、メイドさんの繁殖力が高くなるし、大人のメイドさんは『教育』の手伝いなどもしてくれるので、牧場にとっても、必要になってくるため、売り時が難しい。他にも、繁殖行為のしたことの無いメイドさんは特別高く売れたり、出産した事のあるメイドさんは、値が落ちたりするし、いろいろな市場出荷ができるが、場所によっては幼女メイドさんが高値で売られる所もある。

まあ、こんな感じの、エロゲですが、結構作ってみたらいい感じになると思うのですが、こういうシステムだとプログラミングの知識が無いときついのでちょっとも僕には無理かなとか思います。



10月30日(月)12:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

何時の間に、1000人超えてる!

このゲームかなり面白いです。戦車物ですが、かなりPOPでキュートです。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/02/10/sundaypanzers.html

まあ、今日はゲームやりたいから、こんなところで・・・



10月28日(土)17:57 | トラックバック(0) | コメント(2) | ゲーム | 管理

新しいゲームの立案1

今週の「夜明け前より瑠璃色な」はすごかった、なんてったって、邪神降りすぎで、面白い物もアキバで見れるそうです。↓
http://www.akibablog.net/archives/2006/10/post_840.html
ちなみにこの店、マザーボードが結構安いです。

最近、また同人ゲームでも作ろうかなとか思いますが、めんどくさいのですよねあれは、まあ、でも、妄想だけなら楽なので、案を出してみたり。

欝系のエロゲ案

『道徳を壊すための武器』

世界観としては、現代日本と同じような極普通の世界。急に宇宙植物が飛来して、人類は食われたり食われなかったり、東京は植物たちの巣と化したが、人口の少ない(植物たちにとっては、食料の少ない千葉とかはぜんぜん普通のままだった。主人公は現代っ子な、二十歳いかないぐらいの男の学生で、千葉県の郊外(成田空港の近くぐらい。)に住んでいる兼業農家。

主人公は、何か家が金持ちなので、直ぐに、近くの空港からしょっちゅう海外旅行。何だか東欧の貧乏そうな街のスラムの市場で売られていたエルフの少女を見つけるや否や即金で購入。お店の人は、貧乏なので、おお助かり。主人公もいい気分になって皆ハッピー。

そんな中、宇宙植物達は、東京の人間を食いつくし、おなかを空かして、江戸川を渡って、千葉に進行を開始した。でも、植物たちは、気候の変化に弱いから、茨城まで行けない。千葉県民は、千葉に何の執着が無い人が多いので、どんどん皆さん安全な茨城に補助金も出るし、引っ越してしまう。それをヤバイと思った千葉の上層部は、宇宙植物を退治したら、膨大な賞金を出すと宣言。それを聞いた主人公も、ノリノリだが、宇宙植物はバイオ怪獣なので、普通の兵器は効かないと言う、ご都合主義な設定を耳にした主人公。目には目を歯に歯をということで、自分でバイオ兵器を作ろうと考える。

そして主人公が導き出した答えとは・・・

ゲームの流れとしては、買ってきたエルフが、色々な生物と交配できると知った、主人公が、小遣いや、宇宙生物を倒した賞金で、珍しい生物を購入したり、自ら千葉の山奥に出向いて、捕まえた珍獣をエルフと異種姦させ、強力な生物兵器を作るというのが大筋。エロ要素は異種姦場面で補完する。

話のポイントとしては、どれだけ道徳が壊せるかが中心的なテーマとなる。例えば、エルフに無理やり異種姦させたり、その結果生まれた生物兵器も、エルフにとっては、お腹を痛めて産んだ我が子、生物兵器として戦場に送るため引き離さなければならないし、結構やられるので、また新しく異種姦させなきゃいけない。他にも、宇宙植物を倒せると賞金が出るから、賞金稼ぎもたくさん来る。そいつ等をうまくだまして、こちらの戦いが有利になるように、捨て駒として戦場に出したり、生まれてきた生物兵器が優秀になるには、にどれだけおぞましい養育が出来るかでも大きく左右される。他にも、種として中途半端な生物兵器が直面する孤独や自分への嫌悪とか、色々、道徳的な事を壊しまくらなきゃいけないシナリオを増やさないと、このゲームの意味が無くなってしまう。

このゲームで、何を訴えたいのか・・・別に、道徳的に壊れた事は極限状態に成ったから起きたわけじゃないということを、僕等は知らなきゃいけない。主人公は、引越しすれば安全に暮らせたわけで、自ら非道徳的な戦いに身をおくというのがポイント。人は、何かちょっとおいしい話があれば直ぐに傾いてしまう、それがどんなに背徳的なことであっても、そして背徳的であるから惹かれるのだ。

あと、注目したいのは、民衆の問題。世論が傾き始めると、どんなに間違った事でも、まかり通ってしまって、みんなハッピーというシナリオも追加したい。たとえばマイノリティーな人々を粛清していく話とか、それをテレビのバラエティー番組で中継して、主人公が変な事を始めて、勘当した両親が、それを大笑いしながら見て、隣の奥さんとその話で盛り上がったりとか、そういうシナリオも入ると、道徳が壊れているのは、主人公がたまたま変な人だっただけじゃなくて、みんな、どんな優しい人も変になる事はあるよねっていうはなしを、アイロニーを入れながらも、かわいくファンキーに書ければ最高だと思う。

そう、この作品は、なかなか掴みどころのない、道徳を、非道徳的なものをたれながしにすることで、逆説的に再確認しようという試みなのだ。

しかし、間違ってはいけないのは、これはエロゲーだから、エロくないとダメだと思う。そういうところのバランスが上手く取れなければ、ただセンセンショナルな内容になってしまう。すごく問題な内容なのに、エロが付く事によって、いい意味で、安っぽくて、笑い飛ばせる作品になれれば良いな萌兄は思うのだ。



10月26日(木)12:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理


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