合しク2 |
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| 昨日の続き。 アイスを食って、しばらく山を下ると、富士市に、一号線に乗って伊豆半島の付け根にまで行き蛇行しながら、熱海に着く。熱海は思ったより都会で、ビルが沢山、でも寂れてるところが逝かしている。 熱海で一休みし、関東に戻る事に、でも海側にの道は波で通行止め、仕方なく山側の道を行くと大渋滞。仕方なく引き返し箱根を目指す事に。 そしてここから地獄が始まる。 峠道は慣れていないのに、暗くなった峠道を永延一時間進むと、芦ノ湖に、しかし完全に日は沈んで芦ノ湖なんて全く見えないし、宿を探すにも、もう時間が遅い、しかもガス欠寸前。仕方なく峠道ガソリン節約のため、ギアをニュートラルで進み何とか、小田原のガソリンスタンドにたどり着く。そしてその夜は厚木まで行って、健康ランドで一泊。 次の日、一度東京に帰り、友達と合流して、湘南まで、しかし雨で、海は荒れ、浜辺にはフナ虫しか居ない楽しい展開。皆良い気分で、帰る途中、予期せず、そこでこの旅のハイライトがやってくる。 そう、横浜だ。夜景がよくわかんないほど綺麗だ。恋人でもない男女が、もし、何となくココにきてしまって居たら、恋に落ちてしまうほど、そこはロマンチック、富士山や海の何倍も綺麗で、結局人が作りし物が一番美しいとは、皮肉よのう、と感じながら、もしメイドができたら、必ずここに来よう、そうすればメイドさんは、ご主人様にメロメロ、「ごしゅじんさまーっ」と迫ってくるに違いない、そして僕は「メイドの分際で、なにするねん!」と叱り、メイドさんは、そのお仕置きにさえ、心を溶かすのだ。と妄想する萌兄だった。 その後、各地で友人達を送り、何とか深夜に家にたどり着く。 今回の旅、何が収穫だったか、そう、結局仲間と話せた事だ、運転する時間が長かったのは疲れたけれど、長時間仲間と話せた事は、きっといい人生の肥やしになってくれるに違いない。
そんなわけで、これは後輩と話した、感動的な話。
街を通りかかると、人だかりができている。何故かって、ビルの屋上に切羽詰ったような女性が手すりにつかまって、今にも飛び降りそうに見えるから。 警察官が一人、女性に近寄り、説得しようとしている。地上でも、もし女性が飛び降りてしまった時の為、クッションが道に敷き詰められている。 そこにとおりかかった主人とメイドさん。メイドさんは「わーっ。ふわふわマットですぅー。」とか言って、マットに寝転んで、ころころ寝返りをうつ、その姿が可愛くて、ご主人様はついついメイドさんを、その場で犯してしまった。 するとどうだろう、周囲はざわめきに包まれる。何故かって?何と、ビルの屋上で飛び降りようとしていた女性が、説得しようとしていたように見えた、警察官に犯されている光景が、群集の前に広がったからだ。そう、女性は飛び降りようとしたのではなく、警察官にレイプされそうになって逃げていたのだ。しかし、事件はここまで終わらない。 その五分ぐらい前、ある男が、群集の中を通りかかった。上を見上げると、今にも、飛び降りそうな女がいる。これは大変だと彼は思った。だって、下から見上げると女性のパンツが丸見えだったから。そして、その夜、彼は夜遅く家に着きました。めでたし、めでたし。
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9月9日(土)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理
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合しク |
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| ことの発端は台風だった。僕はサークルの合宿に出かけた。目的地は神津島(伊豆大島の隣ぐらい)。きっと水浴び中のメイドさんが居て、それを捕獲できるだろうと思って居た矢先、なんと船が台風のせいでダメに、仕方なく、僕は後輩と同級生を連れて、車で旅行に出ることになった。 フェリーに乗れないと解ったのは、深夜だったので、電車もなく、仕方なくカラオケボックスで寝ようとしたが、なかなか見つからないし、見つかっても隣の客がうるさくて寝られない。仕方なく朝四時まで歌うことに。車を取りに始発で地元の柏まで帰ると家までのバス六時までない。一時間以上待ってられないので、仕方なく歩いて25分の道のりを重い荷物をしょって返る。そして仮眠を取って午前10時出発、各地で参加者を拾い、初体験の峠運転をし、埼玉の秩父に3時ごろ、着いた頃には皆グロッキー状態。しかし休んでも居られない、なんたって宿の予約なんてしていないのだから。 何となく奥秩父まで行き、国民宿舎で一泊。飲んで寝る。 二日目、地獄はココから始まる。夏なのでやっぱ海だという事で、秩父往還路を通って富士山を通り過ぎ熱海へ出る。 途中で富士山の白糸の滝を観光、何故か男女の性器を模した魔よけキャンデーが売られている。 滝の側はマイナスイオンで気持ち良いかと思ったら、イカ焼きの屋台のせいで、イカの香りしかしない、気分台無し。 ちなみにそこで蕎麦とわさびのソフトクリームを昼食代わりに食べる。 蕎麦の方は、まんまバニラ味で、面白くないが美味いのだが、わさびの方は、バニラアイスにわさびをかけたような味。解りやすいがそれほどおいしくない。でも醤油と合いそう。 そしてここから大変な事になる。それはまた明日書くことにします。
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9月8日(金)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理
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帰ってきたメイドさん。 |
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| 昨日まで、合宿に行っていたので更新できなくてごめんなさいな。 合宿の話を書きたいけれど、今日はまだ疲れが残ってるので、PC話。 新しいGPUではジーフォース7900GSとかラデオンX1950などが大きく取りざたされているけど、もう一つ忘れてはならないのがが、ジーフォース7100GSの存在。性能的には7300GSのコアクロック低め版といった感じ。しかし面白いのはSLIに対応してるという事。いままでエントリークラスのGPUでSLI対応は7300GTだけだったところで、更にその下のランクでSLIを使えるGPUが出たのは、財布と電力の厳しい人たちにはうれしい話かも。 でもこのクラスのGPUでSLIやっても・・・と思わないでもないけど、一万五千円程度で、SLIが組めるので、同価格帯の7600GSを単体で使おうと思っていた人には、違う選択肢が広がって迷いどころだと思う。 まあ、ちょっと、遊び心でSLIやってみたい人にはオススメかも、オーバークロックモデルが出たら買い時かな。
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9月7日(木)17:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理
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週間アニメ乱禁愚4 |
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| まず、今週のランキング、チェケラッチョ!
① ↑ ゼロの使い魔 ② → ひぐらしのなく頃に ③ ↑ アリア ④ ↓ ハチミツとクローバー ⑤ ↑ ゼーガペイン ⑥ ↑ わんわんセレブーそれゆけ徹ノ進 ⑦ ↓ 桜欄高校ホスト部 ⑧ ↓ NHKにようこそ ⑨ ↑ おねがいマイメロディー ⑩ ↑ シムーン まず、10位シムーン。迷いの吹っ切れた面々の見せる鮮やかなリマージョンによって敵国を追い払うが、宮国は和平交渉に臨むことに、パライエッタとモナリスが男らしすぎる。あと、このアニメ、大切なシーンになると荒め水彩画調の絵になる演出があるけど、昔のアニメだと結構使われていた技法なので、シムーンを観ていると、「ガンバの冒険」を思い出してしまう。 9位マイメロは今回も、よく解らんノリで面白い、サンリオはこの作品認めてるの?フィギアも出るみたいだけど、第一弾に既にクロミ(人間バージョン)がラインナップされ、しかも抱き枕カバーも出るとは、一、二度しか出てないキャラなのに凄い人気(?)だ。 8位、NHKは主人公に母親が尋ねてくる話。今回は普通のラブコメちっくな所も。 7位ホスト部はヤクザの坊ちゃんの話。ラストにハルヒの着替えシーン。来週から新展開ありそう。 6位、徹ノ進はネットゲームな話。ネットゲームとは言うものの、同じ土曜の朝にやってる、ロックマンエクゼのような内容。おもちゃを売るためか、CMに入る時のカットが徹ノ進カードに。 5位はぜーがペイン、この作品、そろそろ終わるらしい。面白いのに残念。でも今更、エンディング変えるのって。 4位、ハチクロ、更に欝展開が続く。花本先生の想いが痛い。この作品、オヤジキャラがカッコいいのがいい。 3位、アリア。女性キャラと男性キャラが入れ替わる話と、暁の子供の頃の話。前半は暁の女バージョンがキモくて、グットジョブ。後半は、暁の母が可愛くてよかった。 2位のひぐらしは、水鉄砲大会。ブルマな展開。この作品のキャラデザでデジキャラットの続編「ウインターガーデン」が製作中だそうで、どうなる事やら。 1位はゼロの使い魔。ルイズがデレデレで、釘宮のロリヴォイスが炸裂していたので、それで良いと思う。 今週のランキングは僕的に美しければそれで良いという展開でした。 あと、今日から、サークルの合宿で留守にするので、6日ぐらいまでブログはやすみなので、皆さんはその間に、メイドさんと幸せ家族計画を練りましょう。
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9月3日(日)12:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理
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さよならメイド先生3 |
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| 前の続きです。それにしても貧乏姉妹物語のDVDのジャケットはエロいと、思いませんか?
『第三話、メイド先生SOS!』 「てめえ、無視してんじゃねーよ。」 僕の態度をおかしく思ったゴロツキバンチョウは遂に席から立って、僕の前までやって来た。僕は微動だにしない。する必要さえない。簡単な事だ、主人に歯向かう奴隷は消すまでの事だ。こんな事もあろうかと思って、僕は前からこの教室に自爆装置を仕掛けておいたのである。 「この、何か言えよ、ぶっとばすぞ!」 ゴロツキバンチョウの腕が振り上げられた瞬間、僕は素早く、教室から抜け出す。その際に、先ほど、ホームルームで自分の置かれた状況に戸惑っていた、僕の二つ前の席で、本日日直の女子を、一緒に連れてゆくことも忘れない。 僕は腕時計型、自爆ボタンを押した。0.5秒後、教室は閃光に包まれ炎上した。僕は、それを見届けると、騒ぎになる前に、メイド先生を捕獲するため、日直の手を引き学校の階段を下りてゆく。
「ひゃん、やめてくたさいですぅ。」 保健医の先生は、メイド先生に馬乗りに成って襲おうとしている。 「ふふふ、誰も助けになんか来ないわよ、何だか知らないけど、さっきから学校中大騒ぎのようだし、保健室の鍵は、こんな事もあろうかと思って、私にしか開け閉めの出来ない、超高性能三重式ハイテク錠にしてあるから、逃げようとしても無駄よ。」 「いや、いやっ、後生ですから、やめてくださいですぅ。わたし、こんな所で。」 そう、こんな所で、殺されるわけにはいかないのだ。まさかこの学校の保健医が、あのファンキーでフェティシュな人食い怪人、マダムアマゾネス3世だったとは、こうやって襲われる、今の今まで気付けなかった事に、メイド先生は、心の底から後悔した。 そうこうしているうちに、あらまあという感じに、マダムアマゾネス3世の鋭い牙が、メイド先生の白い首筋に突き刺ささろうとする。しかし丁度その瞬間、保健室のドアが吹き飛んだ。 「保健医さん、メイド先生は僕のものだ、返してもらうよ。」 「お前、わらわの超高性能三重式ハイテク錠をやぶったというのか!」 「ふふふ、こんな事もあろうかと、保健室のドアに、あらかじめ自爆装置をしかけておいたのさ。」 「おのれ、こわっぱが、しかし、お前に何が出来る。わらわが、この鋭い歯で、ひと噛みすればこのメイドもお陀仏じゃ!」 「保健医さん、僕はあなたと、喧嘩しにここに来たわけじゃない、取引をしにきたのです。」 「取引だとぉ?」 「そう、取引です。この女子とメイド先生を交換してくれませんか?どうです、この女子。肉付きもまあまあ、ですし、乳も柔らかそうでしょ。」そう言いながら、僕は教室から手を引いて、連れてきた日直の女子をマダムアマゾネス3世に前に突き出した。 「ひひひ、乳が柔らかそうだと、乳の柔らかさならこのメイドのほうが上に見えるがな、その程度の女と、このメイドを交換する?馬鹿を言うでないわ!」 「そうですか、これでもクラスで一番、乳の柔らかそうな女子を連れてきたというのに、本当に、取引には応じてはもらえないのでしょうか?」 「何度も言わせるでない!わらわは、このメイドを食らうのじゃ!」 「何度もとは、こちらの台詞ですよ、せっかくこちらから譲歩して、取引をしたいと何度も申し出たというのに、そちらがその気なら。」 「その気なら、どうだというのじゃ?」 「その気に成るまでです。」 そう、僕とメイド先生は、まるで同窓会で、再会して焼けぼっくりに日かついた男女のように、その気に成っている。夢中になっているのだ。
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9月2日(土)16:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説・文芸 | 管理
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