捕まえてごらん。 |
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| メイドさんの乱獲に関しては前々から問題に成っている。ただでさえ免許制も禁猟区や禁漁期間も請けられていない状態で、今や誰もがメイドを狩れる身分になってしまったのだから、狩られるメイドさんの方はたまったもんじゃない。中にはまだ小さいメイドさんを狩るものも居るという。初経前のメイドさんは捕獲してもそのまま逃がす事が昔から法律では定められていないものの、狩人たちの中では明確なルールとしてあった。しかし近年のメイド狩りの奨励に後押しされ、今までメイド狩りにかかわりの無い人々までメイド狩りをするようになり、こういったメイドさんと狩人の間にあったルールは失われつつあるとのことだ。どちらにせよ国としては公衆衛生の観点から主人の居ないのらメイドさんを街中で、のさばらせるわけには行かないというのがこの問題の根本なのである。
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5月8日(木)16:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理
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ハッピーバースデートゥーミィー |
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| 実は昨日、萌兄は誕生日でした。誕生日でしたのです。
萌兄は24歳になりました。24歳に成りましたのです。
昨晩、家に戻るとプレゼントが置いてあったりする。マッカランの18年物なのでかなり嬉しい、空けるのがもったいない。
そもそも、萌兄はウイスキーを40種類ぐらい所有しているのだが、最高が12年もの名のである。つまり安酒飲みなのだ。(安酒といってもトリスとか飲むわけじゃないのだが・・・)基本ウイスキーは千円台後半から三千円前半ぐらいのものを好んで飲むし、それ以上の高価なものは財布の紐が絡まって開かなくなるのだ。
だから、プレゼントとかで貰うと嬉しいのだ。
特にマッカランは萌兄としては特に想い入れはないものの、スペイサイドのモルトの中ではやはり最高ランクに入る酒だと思う。同じスコッチではスコットランド本国でトップセールスのハイランドのグレンもーレンジや伝統の地域で作り続けているキャンベルタウンのスプリングバンク、フロアモルティングを今も行っているアイラのラフロイグに引けをとらない美味さはあると思うし、日本国内でのシングルモルト販売数NO1は伊達でないなと思う。(サントリーがマッカランの株主だから、二本での販路が広いというのもあるけどね。」
同じ地域のスペイサイドモルトだと世界NO1、NO2のシェアを持つ、グレンフィディックやグレンリベットも美味い事は美味いけれど、やはりマッカランには少し及ばないと思う(まあ、マッカランの方が千円ぐらい高いから美味くて当たり前なんだけど・・・)。
まあ、そんなわけで、誕生日だった萌兄なのでした。
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4月29日(火)14:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | お酒 | 管理
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ご近所物語。 |
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| 近所で、事件が起こって、テレビ局の車とかが停まっててビックリしたりしたり。
どうやら被害者は萌兄の通っていた中学の奴っぽい。今でも治安が悪いのねあの学校は・・・
それはそうとして、ちょっとひぐらしチックなのが欝だ。
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4月23日(水)14:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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ファインダーランド |
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| 現代社会は、文化から見放された世界ではなくて、文化を見限った世界である。
お疲れ様です。萌兄です。最近仕事が忙しく、そのうえ長編を執筆中なのでブログの更新がおろそかですね。
そろそろ長編も本編が書きおわりそうな段階で、全体的な構成を考えて、加筆修正する部分をチェツクしたりしてるのですが、そうなってくるとそろそろタイトルを考えないとな、とか思うのですが、タイトルというものは、その作品の顔であって、ある意味本文よりもその作品を規定してしまう部分が強いものなので慎重に決めないといけません。
まあ、そんな感じで考えた挙句、候補として最も有力と思えるのが、今のところ「東京メイドランド」です。
内容は、近未来冒険活劇というジャンルに入るに違いないノリで、メイドさんが全裸で街を行進したり、ウイスキーの蒸留所を見学したり、宗教団体の会合にのりこんで「おっぱい」と連続し叫んだり、夢と魔法の王国を作り変えたり、ウミガメをロケット花火で攻撃したり、巨大ロボを製造したり、ラジオスターが襲撃されたり、お化け屋敷が爆発したり、五反田で奴隷狩りが行われたり、葛西臨海公園で飲み会をしたり、問屋街で大人のおもちゃ屋に訪れたり、夕方のバーで女性と酒の銘柄について語り合ったり・・・そんなよく解らない話の断片たちが、なんだかんだいって、東京メイドランドに収束してゆく、何とも愉快なファンタジー?
僕としては、今までで一番自由に書けている作品だと思います。ある意味安部公房先生の「密会」に強い影響を受けて書き始めた作品なのでかなり内容はハチャメチャですが、真面目な部分もあります。完成したら、まあ、なんかの形で発表できればなと思わなくも無いのですが、図書館戦争が置きそうですね。
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4月17日(木)09:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説・文芸 | 管理
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金食い虫。 |
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| メイドさんを飼うというのにもお金がかかるのだ。例えばメイドさんだって飯を食えば、服も着るし眠りもする。寝床は主人と同じで構わないから、ベツトを買い足す必要は無いが、食費は普通の人間と同じにかかるしメイド服は結構高価ななものだ。 「だから、君にも働いてもらわなきゃならないのさ。」メイドさんにそう言うと、オロオロして「私ができる事なんて、家事とエッチぐらいなものです。」「じゃあ、エッチな仕事でもすれば、給料高いしね。」「駄目です、私はご主人様としかエッチが出来ないようにプログラムされているんです。」「じゃあ、僕が金を払うから、やらせてもらおうか。」主人は生活費からメイドさんに金を払いいつものようにまぐ合う。メイドさんはお金を貰えて上機嫌。しかし、明日の食費はどうするって言うのさ、金は生活費から出してしまったんだよ、性活費にしてしまったんだよ。生活費が無くなった為、メイドさんは自分の稼いだお金で買い物に行く、事態は全く好転していない。むしろ悪くなってゆく、メイドさんが妊娠したのだ、これからは育児費用もかかってしまうのだ。全く、メイドさんというものは、とんだ金食い虫だよ。本当に。
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4月11日(金)10:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理
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