兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



社会

道徳的な善き生徒。

僕は善き生徒であったので先生に反論する事にした。
「先生、教育者という立場の人間が、勝ち組、負け組みなんて言葉を使う打なんて甚だ恥ずかしい事であるから辞めるべきです。」と「だって、そうじゃありませんか。何であなた方は、子供たちに自分だけ幸せに成りなさいと言えるのですか?皆で助け合って社会を良くして行こうといえないのですか?確かに競争は大切かもしれません、でも貴方たちが作りたい、僕たちに作らせたい世の中というのは、勝ち組と負け組とがいがみ合うような世界なのですか?」
先生方に同様が走ります。しかし僕はあくまでも善き生徒であったのでそんな彼等に容赦する事はありません。「一昔前の先生方たちならば、子供たちに善き社会を作るために一人一人努力しなさいと言っていたでしょう。そう、昔の人だって自分のために働いていたのは事実です。でも今のように自分だけのために働いていたわけでもありません!みんな明日の世の中を信じて努力していたのです。」
先生はそれでも「今と昔は時代が違うから・・・今の世の中で落ちこぼれてしまうというのはとても辛い事なんだよ、先生は君らにそんな辛い思いをさせたくは無いんからね、だから厳しい言い方かもしれないが、ああいう言い方をしてしまったんだ。」
「ならば何故、勝った後に負けた人を助けなさいと僕らに言えなかったのですか?普通の大人なら仕方無いかもしれませんが、貴方方は教育者なのですよ、身を持って道徳的に誇り高く生きなければならない立場なのではないですか?」
「君の言うとおりだ、我々は間違っていたのかもしれない、現在の社会的通説に従って教育を行うだけならば、ロボットにだってできることだものな。私たちは人間だ!人間はより善き未来を想像し、それを実現するため助け合う事が出来き動物だからこそここまで来れたのだ、現実が大切とは言っても青写真を描けないような教育に何の意味があるだろうか、私も心を入れ替えてこれからは君らに指導を行うよ。」
僕は善き生徒として先生に理解を得る事が出来たのでとても満足な気分で家路に就きました、家には前から家で働いているメイドさんが居ます。メイドさんは人間ではなく奴隷なので助け合う必要も無ければ、情けを掛けてやる必要もありません。僕は嫌がるメイドさんを部屋に連れ込んで色々な事をしました。メイドさんが泣いても特に何も感じませんでした、だって僕はみんなの為に何時も頑張っているのです、メイドさんが相手のときぐらい我がままを通しても誰が僕を咎める事を出来るでしょう?
メイドさんは「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣いています。メイドさんは人間ではないので、メイドさんのそんな声など僕にとっては家畜の鳴き声とさしてかわりません。そういうふうに僕は一日のストレスをメイドさんにぶつけて、明日への活力源にします。明日も僕は、クラスメイトの為、先生の為、世の中の為に頑張ります。だって僕は善き生徒なのですから。



6月29日(月)17:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

選挙の時間

突然ですが、僕がよく聞いていたラジオ番組のストリームが終わりました。

かなりリベラルな内容で、どちらかといえば反体制的なところがあったので、多分打ち切りに理由は何かしらの圧力が働いていたのは確かでしょう。

まあ、そんなわけで色々生きづらい世の中ですが、明日は千葉県の知事選挙があったりします。

萌兄も千葉県民であるので、既に不在者投票を終えましたが、ちょっとした違和感を覚えずには居られませんでした。

どんな違和感かといえば、別に千葉県知事が誰になろうとどうでもいいというわけではなく、だからこそ不在者投票まで行ってるわけですが、だからといって、千葉県民が千葉県の代表を決めてもいいというのは少しおこがましい話ではありませんか?というわけで。

なんせ、千葉という地域は東京都の植民地であるわけですから、植民地に住まう奴隷どもが奴隷の仲の代表を決めた所で全く意味のあることでは無いのではないかということを萌兄は言いたいわけで、

だから、本来は宗主国である東京都が千葉県の知事もしくは総督を選出なり派遣しなくてはならないわけです、そして、現時点で東京がそうしていないという事は、東京が千葉に対して温情をもって自治権を認めているというよりかは、あんな同でもいい土地はどうでもいい原住民に適当にやらせておけばいいという怠慢さが産んでいるものに他ならないと思うのです。

だからこそ東京都民の責任は重大なのです。埼玉や千葉を統べる一等国民として埼玉や千葉の二等、三等国民を正しい方向に導くための適切なリーダーを選ばなくては成らないわけですから、だいぶリベラルでないといけない。

でも、実際のところ、東京都民は一等国民たる誇りさえ自覚せず、周辺の属州や植民地から搾取した富を浪費するだけの家畜に成り果てて、自分たちのリーダーたる都知事さえいい加減な気分で決めてしまう状態です。

これはよくありません、では何故このような状態に成ってしまったのか?それを考えると、東京都民にある権利があまりにも安売りされている事が問題である事は確かなわけです。今では東京都民に成るためには東京に住民票を移せばいいだけになっています。これではいけない。もっと厳しくナねければ東京自身の民度がドンドン下がって、都民総白雉化が進んでしまうのは明らかです。

ではどうすればそれを回避できるか?残念ながら萌兄にもそんな方法はわかりません、しかし、唯一ついえるのは、メイドさんの主人にも成れないような人間は、周辺属州の人民を統べる東京都民にはなりえないということぐらいなのです。

とまあ、そんなふざけた事を考えながら、投票に行きましたさ、めでたしめでたし。



3月28日(土)17:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

さようなら、くたばれデスよ!!

さて、今年は公私共に本当に酷い年でした。厄年なので仕方ないのかもしれませんが、何とか命だけでものこっていて本当に良かった。

来年はいい年にしましょうと、生まれて初めて萌兄は思います。それくらい嫌な年でした。だから、もう、箪笥の奥にしまってしまいます。それで来年の最初の不燃ごみの日にそっと取り出して、今年なんて捨ててやるんです。

とまあ、今年は本当に、要らない年でしとさ、めでたしめでたし。



12月30日(火)12:27 | トラックバック(0) | コメント(1) | 社会 | 管理

帰ってきた萌兄

皆様お久しぶりです、短期留学をしていたのでかなり長い期間ブログを放置する運びとなったわけですが・・・・・・・・・嘘です。

さて、今年の下半期は仕事で欝に成ったり、モンハンにはまりすぎたりでよく解らない感じでしたが、来年の目標なども今立てたりしています。

まあ、来年の目標はズバリ結婚です。

巷では脱、魔法使いが流行っていますが。萌兄もそういうミーハーな考えで結婚しようとか考えているのではないのです。だいいち、萌兄には魔法使いまでまだ五年強の猶予があるのです」。

そうです、萌兄はスケベ目的で結婚するのではないのですよ、性生活のためでなく生活のために結婚するのです。

年上のキャリアウーマンと結婚して、家事をしながら(幸い萌兄は友人たちからもお墨付きを貰うくらい家事は得意です。通信簿で家庭科は何時も5)執筆活動に専念したいのです。そんな訳で結婚活動を来年はします。

いや、でも、本当に出来るのか?ちゃんと忙しいからとか、疲れたからとかいいわけ言わずにちゃんとできるのか?とても心配。

まあ、モンハンも婚活も同じ狩には変わりないので何とかG級までいけると良いのですがね。



12月16日(火)18:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

中毒について

また、ブログ放置してしまい自己嫌悪に陥る萌兄。

問題はPSPとモンスターハンター2Gを購入してしまったからなのである。困った事だ。

先日友人の協力で何とか上級に昇格。村クエストを放置気味なので、集会場で素材集めたら、村のティガを討伐せねば・・・

まあ、そんなわけで軽くゲーム中毒ぎみなのである。

そういえばXファイルにモルダー捜査官役で主演していた俳優さんがセゥクス中毒で厚生施設送りになるというニュースが入った。

セックス中毒・・・というとメイドさん固有の病気のように思われるけれど、そうではないのだ、むしろメイドさんは中毒じゃない。

中毒というのは、それに依存し、しょっちゅう行わずには居られないということだけでは成り立たないのだある。

それだけでいいなら、何かしら趣味や仕事に夢中になっている人たちはみんな中毒になってしまう。

酎即というのには苦痛が必要なのだ。

アルコール中毒ならば、酒を飲まずには居られないから飲んでしまうけど、飲む事事態は楽しくも無く苦痛でしかないのだという。ギャンブル中毒も同じ感じで、半分義務として嫌でもギャンブルをせずには居られなくなるというのだ。

という事はセックス中毒もそうらしい、エッチな事をしてしまうけれどそれにより喜びや救いはないのだ。

だからメイドさんは中毒ではない、メイドさんはエッチな事ばかりしているけれど、それによって苦痛を覚えているわけではない。むしろ幸せになっている。

だから、メイドさん達には罪は無いし、問題も無い、ただ一つ懸念すべき事は、主人の体が持つかどうかなのである。



9月23日(火)17:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


(2/8ページ)
最初 1 >2< 3 4 5 6 7 8 最後