独白 |
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| 今日は、仕事の帰りに、先輩に色々聞いてもらってしまって、自分の事を話しつくす前に、もうちょっと中性的な聞き上手になりたいなと、・・・いや、僕は聞き上手かもしれません、ただイジメが好きなだけって事?
まあ、それはいいとして、どうしても萌兄は先輩をイジメるのが好きなのだ、ただ、イジメるんじゃ無くて、立てるときは立てて、尊敬しながら、ぐっさり刺すというか、そんな感じ。
「まるでソープ嬢」とメイドさん。メイドさんは何時の時代もシュールレアリストに限る。
バカ言っちゃいけない!と僕。そう、何となく好きな女の子のことを少年がイジメるのと同じ心境。
「まるで、主人がメイドにセクハラするような・・・」
そんなわけで、今夜は、そんな僕の先輩たちとのツマラナイ、エッセイでも。
例えば、あれは、まだ寒い頃で、僕らは居酒屋に居る。
萌兄は結構、忘れやすい脳ミソを持っているが、忘れられない事があるとか。
談笑の中、先輩はその日言いました「結局、彼は世渡りが上手いのさ。」
それは、誰に対して言ったことだか、僕は知っていたけど、どうしても返す言葉がありませんでした。
そして、そのあとも、それを忘れるために談笑は、夜明けまで続きました。
つまらない話でしたね。歳をとるとこうだからいけません。でも、どうして、あの時、勇気を出せなかったのか、今になって思ったりします。
でも、どっちにしろ結果は同じだったのかな?
なんせ萌兄はイジメが大好きだから。
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4月13日(金)21:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | シュールレアリズム | 管理
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