兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



新しい物語の立案

例えば、こんな作品が読みたい。

「メイドはお嬢様に(僕)に恋をする。」

主人公は、ごたぶんにもれず女装少年だ。何故女装しているかなんてどうでもいい、女装をしているのだ。

ある日その、少年の家にメイドさんがやってくる。やってきて、その日からメイドさんは、その少年のお世話係を命じられる。少年の母は、少年を産んですぐに死んだので、少年はメイドさんの母性に惹かれる・・・

メイドさんの方も、少年は女装しているので、同性だとおもって最初は、気軽に付き合うが、毎日の暮らしの中で、何か自分の主人が隠し事をしてるんじゃないかと思う。でも、主人のプライベートに干渉するのは、メイドとして良くないので、あえて口にしない。

そんな、ある夏の日のこと、ご主人様(女装少年)も暑いので薄着。メイドさんは、暑いことこのうえないメイド服を着なければ成らないので、下着とかはもうぐちょぐちょ。

それでもがんばってお掃除を終えると、ご主人様は、テラスの安楽椅子ででお昼寝の真っ最中。メイドさん、いくら夏でも、何も掛けずにお昼寝は、体に毒だと思ってタオルケットを主人に掛けようとする。

しかし、薄着のご主人様の服装はミニスカートの可愛いワンピース、暑くて寝苦しいのか、何度も寝返りを討ったせいで、スカートが捲くれ上がってしまってパンツが丸見えだ。

そこでメイドさんは見てしまった、ご主人様の女性にはないはずの股間のふくらみを・・・メイドさんはただでさえぐちゃぐちゃの下着をびちょびちょにして一人、ずっとシャワー室篭っていた。

そして、夏の暑さ、シャワーからこぼれる湯の熱、そして自らの内にともってしまった熱いものにのぼせてしまい、シャワー室で倒れてしまう。

幸い、倒れた時に壁に立て掛けていた風呂掃除のモップや洗面器を倒して大きな音が出たために、主人(女装少年)が目覚めて、メイドさんの様子を見て救急車を呼ぶ。

救急車から降りてきた救命員の迅速な処置で、メイドさんは大事には至らなかったけど、主人(女装少年)は、生まれて初めて見た(母が早く死んだので、母親と一緒にお風呂に入った事がないから今まで見たことない)女性の体に、言いようの無い興奮を覚える。

それからというもの、メイドさんは、主人の事を意識するようになってしまった。今まで、主人が女友達と一緒にいるのを見ても何とも思わなかったのに、主人が男性だと知った時から、あからさまに自分が主人の女友達に嫉妬している事に気づく。

主人は主人で、メイドさんを、あれ以来女性として意識してしまって、毎日悶々としていた。メイドさんと一緒に居ると何となく恥ずかしいので、同世代の少女達と遊ぶようにしていたが、日に日に、メイドさんの自分の女友達に対する視線や態度がキツくなっていく様を見て、何の事か判らない主人は、心痛め、メイドさんとまともに話す事さえ出来なくなる。

また、メイドさんは、そんな主人の態度に、心痛める。なぜ、主人様は、自分と、今までのように普通に接してくれないのだろうか?メイドさんは、いろいろ考えた結果、自分が主人様の秘密(女装している、本当は男ということ)を知ってしまったのが、ばれたんじゃないかと思う・・・・

続きは今度。



1月23日(火)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説・文芸 | 管理

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