奴隷と遊ぶ。 |
|
| お久しぶりです。萌兄です。最近だいぶ欝モード、欝だっていいじゃないか、だっていきてるんだもの。
まあ、そんな話はどうでもいいのさ、僕が思うに元々工業製品であったメイドさんに繁殖能力は無かったはずなのだ。そうさ、古代においても奴隷には子孫を残す権利なんて無かったのだから。
そんな訳で元来メイドさんは要らなくなった人間とか古くなったメイドさんとかを材料にして湾岸の工場群のバイオプラントで大量生産されていたのだ。
しかし、ある事件でその工場が破壊されてからは、メイドさんの供給がストップする。それはメイドさん達にとっても一大事だった。新しいメイドが出来なければ、メイドさんは減る一方で、既存のメイドさんの負担は更に増大する事が予想されたからだ。
そこでメイドさん達は、壊れてしまった工場の壊れてしまった部品とかデータを使って沢山の実験を行った。そしてようやく新しい工場を作り出そうとしたのだ。
しかし、工場を建てるというのは莫大な資金が掛かってしまう。資本力の無いメイドさん達には、なかなかままならないこと、なんせメイドさんというものは自分の着ているメイド服でさえ主人から支給されたものなのだから、自前で持っているものなんて自分の体ぐらいだ。
そこでメイドさん達は自分達の体の中に工場を作るしかないと考えた。元々人間から作られているのだから、上手く弄ればそう難しい事ではなかった。そうやってメイドさん達は胎内にメイド製造プラントを建設していった。
それからというものメイドさん達は、胎内プラントで新しいメイドさんを作るための原料である主人様の精を求めてやたらと主人とイチャイチャし、エッチになっていったという。
まあ、どれもこれも、もうだいぶ前からの話なのだけれど。
| |
|
7月30日(水)09:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理
|