| インテルは逝ってる？ |
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 アニメやゲーム、漫画をしていると、同人誌やゲーム、漫画、アニメ、コスプレ、声優、鉄道などを題材にしている作品はあるけど、自作ＰＣを主題に置いた作品は見た事無い、結局、自作ＰＣという趣味自体、知名度が低いし、人口も少なく、しかも、この手の話は、その趣味の人間じゃないとわからない、固有名詞や概念が飛び交うので、素人さんには何がなんだか解らないという悲しい現状があり、メディア露出も少ないから、知名度も人口も増えず・・・といった具合に、デフレスパイラル状態で、自作ＰＣをテーマにした、アニメもギャルゲーも漫画も無いのだ。
しかし、自作ＰＣをやる人々の殆どは、アニメを見て、ゲームをして、漫画を読む人たちだから、小さいながらも需要はあると思うのだけれど、まあ、何時か自分で書くしかないかと思います・・・
まあ、それはいいとして、僕のメインマシンは、Pentium4の3.4Ｇ（プレスコット）なので、何時もとんでもない電力を食い、熱を垂れ流しています。インテルの新ＣＰＵ、Core Duo（ペン4より電力は食わないし、性能もいい）が登場した今、Pentium4搭載のマシンなんて、インテル入ってる？というよりインテルは逝ってる？といった感じです。
こんな具合に、素人さんから見れば、世界のＰＣには全部インテル入っるのといった感じの、世の中ですが、其れは違います。実はインテルにはライバルがいて、アスロンというＣＰＵを作っているＡＭＤという会社がそれで、シェアは全ＰＣでもインテル6でＡＭＤ4ぐらいの割合ですし、自作業界ではむしろＡＭＤを愛用している人が多いくらいです。しかし、インテルは宣伝費を惜しまないので（その分製品の値段がたかいけれど・・・）、知名度は圧倒的にインテルに軍配が上がっているという悲しい現状。
まあ、そんな影の薄いＡＭＤですが、現在の主力商品であるアスロン64はかなりの傑作で、3Ｄゲームを極める人は、大体これを使うのですが、その前のシリーズとしてアスロンＸＰがあります。
ＸＰと聞いて、皆さんはやはりウインドウズＸＰを思い出すでしょう、ウィンドウズＸＰはリソースを食う（簡単に言えば動作させるには高性能なマシン環境を必要とする）ので、CPUも当然強力なものでないといけません。しかし強力なパーツは高いし、電気もたくさん食うので、セカンドマシンを作るにはちと向かないと思った僕は、昨年ナウなヤングに馬鹿ウケだった（コストパフォーマンスが良かった）ソケットA（二世代前の規格）のアスロンXPで自作してみたら、思いのほか、ウインドウズXPも快適に動いてくれちゃって、やはり、目には目を、XPにはXPをという気分になる今日この頃。
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7月27日（木）23:01 | トラックバック(0) | コメント(1) | PC関連 | 管理
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