兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



エロチックメイドチック

最近、アクセス数がまた増え始めましたね。これも基地外エロメイド漫画描き始めたおかげに違いないのですね。

さて今日もエロ漫画のネームを書いていたのですが、漫画に限らず、僕のメイドさんに対する作品について、皆さんは多かれ少なかれ何ていうか誤解してるんじゃないかなとか僕は時々思うんですよ。

例えば、僕が時々使う「メイドさんは奴隷であって人ではない」という定義。これは一体どういうことか?

まあ、例えば、よく漫画とかに出てくるアンドロイドメイドなんかは、普通に人外であって人間ではありませんとね。でも僕の言うところの奴隷としてのメイドさんはそういうものではなくて、言ってしまえばメイドさんの奴隷性というものは「生物学的な人外ではなくて、文化的、精神的な奴隷」であって、かつて存在した、奴隷制(当時奴隷は人としての範疇の外だった)の奴隷に近いわけで、そういう意味でヒトで無しなのである。

ここまでの事が理解できれば後は解りやすいと思うけれど、結局メイドさんは上の事を踏まえると世間一般で言われるところの「肉奴隷」とも違ってくる。肉奴隷は一応人間の範疇に入る存在だからだ。

という事はメイドさんはなんだと聞かれれば、メイドさんはヒトでないのだから「血の通ったダッチワイフ」というのが適当であると僕は思うのだ。メイドさんは生物学的には人間の女性ではあるけれども、観念的にダッチワイフであるわけだから、ダッチワイフが妊娠しないのと同じように、メイドさんが妊娠する事は、メイドさん自身がメイドさんでない事を証明してしまう事実ににもなってしまう。

「なるほど、だからメイドさんは、中に出されるのを極端に怖がるのだね。近代のメイドは妊娠が発覚するとだいたいクビにされたのだし。」

でも、話はそう上手くは行かないのだ、メイドさんは何たって『「め」っちゃ「イ」ンラン「ど」れい』なわけだから、どうしても妊娠は免れないわけだし、まあ、そうだからこそ、女性しか存在しない「メイドさん」という種が今まで生き残ってきているのだ。



11月15日(木)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

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