兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



死神大図鑑ごーるでん!

先週、母親を、車で買い物に連れて行くと、食品売り場で、BGMに「乙女はお姉さまに恋してる」のオープニングテーマの「Love Power」が流れてて、びっくりした萌兄です。

ちなみに「肉のびっくり市」というスーパーでは、BGMは常にロッキーのテーマで、客の購買意欲を悪い意味で促していました。

まあ、街中で、自分の好きなアーティストの曲が流れていると、ちょっとうれしいですね。例えば、地元のビックカメラのPCのデモ機(オーディオボードが入ってるやつ)でスクービードゥーの曲が流されていた時は意外とコアな店員さんが居るのね。と思ったり・・・そういえば、スクービードゥーのアルバムの曲がオリコのマイカーローンのテレビCMで流れてましたな。

まあ、前置きはこんなもので、今日は、死神さんの話だ。

死神は、魔族の中でも、肉体の強靭さ、魔力の強力さはピカイチで、別格の強さを誇っていたりする。だから、他の魔族や、人間たちの生殺与奪を握っているから、死神というのだ。

しかし、彼等は魔族の中でも、一、二を争うほど、繁殖力が悪い。
それも当然で、殆ど死なないから、生物として新しく子供を作る事が無いのだ。

しかし、先の大戦では、それを逆手に取られて、物量作戦に出た
繁殖力の強い吸血鬼に、魔界の王者を奪われてしまう。そんなわけで、粛清や戦いの中で多くの死神が、久しぶりにたくさん死んだおかげで、魔族間のバランスは崩れてしまった。

元々、魔族達は、みんな、『魔』と呼ばれるだけあって、やんちゃだ。ほっといたらすぐ、戦いになったりもする。でも、死神が頂点に立っていた頃は、何かやると死神に殺されかねないので、みんな謹んで生活していた。

それに対して、死神たちは、殆ど死なないので、別に「今すぐ何かしたい。」とか思わない。だから、おのずと欲の出ない生活を送っていたので、実質魔族の支配者だったが、特に他の部族に何か求めるということはしなかった。それが死神の政権が非常に長く続いた要因だったのだろう。

しかし、現在、死神たちも、先の大戦で、「自分も死んじゃうんだ。」ということを自覚させられ、数も減ったので、子作りが盛んになった。けれども、死神たちは、長い事、エッチなものに触れていなかったので、何がエッチなのかわからなくなっていた。そこで、最近は、エロフなどを雇って、エッチとは何か?ということについて、学んでいる。

他にも、死神たちは、死や、無力さというものを知る事によって、ちょっと欲が出てきた。昔は、何時までも生きられるので、いつかやればいいやというふうに思っていたが、今は誰しも何時死ぬか解らない。だから、何かやっとかなきゃと思っている。

そこで、吸血鬼達に取られた、魔族の覇権を取り戻そうと躍起だ。しかし、多くの仲間が死んで、数が少ないので、錬金術士とかから、人造人間(ホムンクルス)とかを買って戦力を補っている最中だ。

ちなみに、死神の好みについて少し述べるが、死神は、何故か鎌を好んで使用する。戦いの時はもちろん、芝刈りや料理、ニキビを潰す時も鎌でする。みんな鎌マニアだ。

あと魔族の女性の魔力のの値は、乳の大きさで測れる。乳が大きいほど魔力が大きい。



錬金術士たちは、皆ヘンタイだけど、意外と気配りさん。ちゃんと武装とかは依頼者の好みに合わせてくれるし、肌の色とかもあわせてくれる。

ホント、粋なやつらだぜ!



11月13日(月)21:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 漫画、イラスト | 管理

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