兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



筆を折っちゃ、下ろせませんよご主人様!

よく、小説とか、漫画をかくことを辞めてしまう事を筆を折るという。メイドさんが、お坊ちゃまの始めてを奪う事を・・・

まあ、それはいいとして、筆を折るのって二段階あると萌兄は最近思うのだ。

まず、第一段階は、若い同人書きとかがいたとする。そいつも大学三年ぐらいになると、就職しなきゃなと思って、本気で漫画を描くことを辞めたりする事だと思う。

萌兄も恥ずかしながらそうだ。僕も、大学一、二年のころは。ひょっとして俺は凄い、エロ漫画描きなのではとか、思い上がって、漫画で食っていけたらいいなとか、今考えれば、とんでもない思い違いをしていたものだ。でも、時が経つと、何となく、思ったよりずっと自然に、そんなことは無理だなとか思えるようになったりする。それが筆を折るの第一段階なんだと思う。

でも、その第一段階を経ても、人は描き続けることができる。だって漫画とか描くのはもともと趣味だから、暇があったら続けるのも当然だ。でも、それは純粋な趣味の領分まで落ち込んでいる。

第一段階に進む前なら、この同人で一山当てて、のし上がってやとか、「無理だな」と心の隅で解っていても、本気で漫画を描いたりすことに全力を尽くせる。でも、第一段階を過ぎるとそこまで出来ない。生活が忙しくなれば、そのうちやらなくなってしまうようになって、本当の意味で筆を折る事になるのだろう。

きっと、社会に出ても、オタクな活動を積極的に続けられる人は、第一段階を経てない人なのかなとちょっと思ったりする。きっと彼等は、いい意味で、現実にもまれながらも、何か作品を書いたり、見たりすることに対して、あの若い頃のままのスピリットを胸に抱いたままでいるのだろう。

それは、とても羨ましいことだと思う。青春は長いに越した事は無いのだから。

まあ、でも、萌兄としては、そういった青春云々の話は完全に凌駕した、一種のメイド界みたいなものに触れていると思うわけで、結局、メイドさんがいれば万事OKで万事急須だ。

あと、一応、サイトの方で、漫画の更新続けてるので見てぽ。



12月2日(土)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 漫画、イラスト | 管理

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