兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2007年5月を表示

今週はちょっとキツイ

今日は仕事でちょっくら熊谷に。

なんてゆうか、今週は本当にハードで、あんまりいい文章、書けそうも無いんだな。

だから期待しないでください。そう言う前にアクセス数減ってるけどね。

やっぱり数字は正直だね。メイドさんも正直だから。

快楽現象。



5月15日(火)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

死に至る病

街で見かけるアベックはどうも見せびらかしているようで汚いもので。

恋人を作る目的で作った恋人は恋人なのかなって思う。

連れ合いって、癌みたいにいつの間にか出来て、いつの間にか付き合い始めて、いつの間にか死を共有するものじゃないのかな?

「なるほど」



5月14日(月)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | シュールレアリズム | 管理

カツカリー戦記

カツカレーって青春みたいなものだと思う。カツが欠けてもカレーが欠けても、もちろんカレーが欠けても出来上がらない上、カツをご飯に乗せてカレーをかけた瞬間にカツは萎び始めてしまう。

本当に出来上がりの瞬間しか、カツカレーは完全じゃない。誰が欠けても、タイミングがずれても、成立しない青春の一ページみたいに。

でも、思えば、時間がたって萎びてしまったカツカレーだって不味いわけじゃないと思うのだ、それはそれで味あるってものだと思う。

そう思うだろ?

「そうかしら?」

そんなものだと、思いたいのだ。



5月13日(日)11:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | シュールレアリズム | 管理

歩けるまで。

週末、僕らはなるべく歩くようにしている。

といっても、近くのスーパーとか八百屋とかカラオケ店ぐらいまでだけど。

僕はただ歩くのはどちらかといえば嫌いだ。時間がかかるし、疲れる。歩くぐらいなら、自転車に乗った方がずっと速いし疲れない。移動に使用する時間は少なければ少ないほど合理的というものだ。

でも、僕は何か目的地を目指して、一歩一歩いていくのは嫌いじゃない。

歩いて目的地に近づいている時、僕は僕の意思で死と戦っている気がする。

死はこの上ない安定だ。この世の万物は常に物理法則にのっとって、安定への道をひた走る。ヤカンから出た水蒸気は、常温の水にほっておけば戻りたがるし、持ち上げたリンゴも、手を放せば床に落ちる。

この世の万物は何一つとして、安定を好まないはずは無いのだ。そしてそれは僕の体を構成しているたんぱく質も同じ。たんぱく質は分解されて、原始の海に帰ることを望んでる。

僕の体は僕の死を望んでいるのだ。

だから、僕にとって最大の敵は僕の体だ。その体の思う壺にならないように僕は歩いて、体を運動エネルギーと位置エネルギーで一杯にしようと努力している。

でも、歩くだけでは、とてもじゃないが退屈だ。だから目標として目的地が必要だし、連れがいればなお退屈しない。

「今日は何食べる?」

そうだね、なんにしようかな?

僕らはそんな話をしながら歩いてる。きっと僕らは将来的にこの体に勝てなくなる。それは老親や死人を見れば一目両全だ。僕らの体はは死の誘惑にに勝てない。

でもそれはあんまりにも癪な話だ。でも、それでも僕は勝てないって知っている。だから、僕じゃない誰かに、この戦いを続けてもらいたいのだ。戦い続けさえすれば、もしかしたら、いつか勝てるかもしれない。

もし、僕の後継者がそれに負けないでいてくれたら、こんなうれしい事は無い。

そう、それが親になるって事なんじゃないだろうか?

「親子丼が可愛そう。」とメイドさん。

結局、僕らに親になる勇気は無いのだ。



5月12日(土)21:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | シュールレアリズム | 管理

なんとなくかな。

女性バーテンダーがシェイカーを振ると、おっぱいも一緒に揺れると思った。


5月11日(金)23:34 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理


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