兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2007年1月を表示

未来に。

5000ヒット超えました。萌兄です。

これからも、柔らかおっぱい系で頑張ります。

それにしても最近、ドラマとか映画って、トレンディー物とか恋愛物ばかりですね。まあ、作るの楽だからね、カーチェイスとか、ビル爆破したりしないから、お金もかからないしね・・・

あとふんだんにCG使う作品も、三丁目の夕日とかを代表して、何か、過去の話が多い。確かにノスタルジックなのは好きだけど・・・

何ていうか映像作品の、あるべき姿っていうのは、本当にはない物を本当のように見せるっていう指名というか、挑戦みたいなものが内包されている姿だと思う。

だから、過去とか、現代劇ってのは、ちょっと逃げのような気がするんだな、萌兄は。

やっぱり、映画とかドラマってものが本当に輝くには、少なくとも、未来を描くべきなんじゃなかろうか?人々が夢見る世界、景色、暮らし、マシン、そういうものを具体的に見せられるのはやっぱり映像作品のある意味専売特許だ。

そう、今の時代、皆、未来に希望が持てなくなったって言うけど、それは、ある意味、映像作品の怠慢によるところがあるんじゃないだろうか?確かに、時代的思想が、科学の限界を知ってしまい、人類何処までも発展するなんて無理っていう風潮があるのは認めるけど、

それでも昔は、SFものとかを始めとして、何となく未来とか、宇宙とか、科学に希望を持てるような作品が多くて、それを見て育った子供たち(今はだいぶ歳だろうけど)は未来に夢とか希望をもてたろうけど、

今の子供たちは、生まれてこの方、ドラマじゃ、等身大の主人公がどうしたこうしたって感じの、現代劇とかトレンディードラマしかやってないし、映画も、ノスタルジックな作品が多くなってきて、未来を描いたような作品はあったとしても、化学が進んで、ロボットの反撃とか、環境悪化で地球がだめになるといった感じのネガティブな未来を各作品ばかりで、こんなの見て育った子供に未来に夢持てっていう先生たちはどういう神経してんのかなとか思う。

だから、今、クリエーターに出来るのは、日々の生活とか恋を題材にした作品とか、過去を振り返って、大人たちだけで、感傷に浸る作品じゃなくて、子供達が未来に夢が持てるような作品を作ることなんじゃないかな、そんな事を、萌兄は、思いながら、毎日淫買を描いているのだ。



1月19日(金)21:30 | トラックバック(0) | コメント(1) | 漫画、イラスト | 管理

アニメ感想とかね。

昨日、調子こいて、コードギアスの今後の展開予想したけど、どうもハズレらしい。来週のギアス対ギアスの二つのギアスは、CCのギアスと、最近ちょっと出ている、ヘンタイゴーグル男のギアスらしい、ヘンタイゴーグル男のギアスは人の思考を読める事らしいけど・・・

まあ、今日は、新番組についてぶつぶつと。

セイントオクトーバー・・・あまりにも可も不可もない面白さ、取り立てて書くこともない。唯一の見所は、ユアンという男の子がかわいい。何を隠そう、萌兄は小さい男の子がエッチなメイドに無理やり犯されるシュチュエーションが大好きなんですね。今後、ゴスロリっ子がユアン君を、押し倒すかどうかで、この作品の価値が決まる。

京四郎と永久の空・・・面白すぎる。簡単に言うと神無月の巫女Ⅱって感じ。神無月より主人公の脳ミソの乙女チック回路が強化されていてグッド。あと第二話は風呂シーンとか水浴びシーンが多くて、とてもいい。
あと、この作品は、どうも同大先生の描かれた鋼鉄天使くるみの世界と繋がっているらしい。

恋アンⅡ・・・まあ、「コーエー」の意味はは、「怖えー」。

デルドラクエスト・・・まあ、普通に少年向けファンタジー冒険アニメ。原作は、海外の冒険小説だっけ?まあ、普通に見れる程度。あと主人公と旅をする少女は、ツンデレキャラ。

ひまわりⅡ・・・何で、続編が・・・・

世界名作劇場少女コゼット・・・コゼットには普通に萌られるように出来ている。なにせ監督がデジキャラットシリーズを作っていた人だからね、その辺は承知しているのだろう。内容は、十年前にまで続いていた名作劇場シリーズと同じで、いたって真面目、女の子が不幸の中から幸せをつかんでいく話。出来は十年前同様、なかなか良い。

シャッフルメモリーズ・・・オムニバス形式で、シャッフルの世界を各キャラクターの視点から紹介していく感じの内容。第二話は楓が主人公。楓が幼女の頃の、主人公のいじめっぷりとか、目つきとかは、それとミスマッチとも思える、ゴトゥーザ様ヴォイスと合わさって、最高にクレイジーで活かしてた。実は面白いの?この作品。そういえば、公式HPには女性キャラクターのスリーサイズが当然のように載っているけど、誰が考えてるんだろ?何か、ニヤニヤしながらキモオタスタッフが考えてそうで嫌だわ。

まなびストレート・・・幼女が見たいなら、この番組。内容も、絵も丁寧に作られていて良いです。最高にではないけど、面白い。

マスターオブエピック・・・ラグナアニメ版の悪夢再び。

プロジェクトブルー地球SOS・・・本当に昔のSFものみたいで面白い。絵も綺麗。

ヴィーナスヴァーサスヴァイアランス・・・中坊設定のオンパレード!見てるとフェイトを少し思い出す。

ひだまりスケッチ・・・のほほんとした学園青春もの、青春ものは何か、ちょっと影があると面白いと思うので、萌兄的には、面白いかも。

まあ、今期は、前期よりも少なめで良作が多そう。



1月18日(木)17:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

コードギアス第14話予想

ちょい遅いけどアニメの感想。

コードギアス・・・今回の作戦でも、ルルーシュ様は、大事な無頼をぶっ壊されました。本当に何回壊されれば機が済むのでしょうか?

あとラストでシャーリーがゼロの正体はルルだと気づいて・・・・という感じでしたが、来週のサブタイトルは「ギアス対ギアス」萌兄の予想では、来週、シャーリーは何だかんだ言って、惚れた弱みでルルーシュ様を助けて、匿います。そんでもって、お父さんを殺したことはもういいから、その代わり、ルルはこんな危ないことしないで、死なないで、黒の奇士団なんて変態コスプレ集団なんか、辞めて!と言ってきます。

そして、それに対して、意外と気が弱くて、頭でっかちの童貞坊やのルルーシュ様は、情に流されて、シャーリーのために、自分の野望をあきらめようとします。しかし、ツンデレ一号のCCが、それを許すわけがありません。ルルーシュの筆を下ろすのはこの私なのだと、ここで、CCのギアスとそれを拒もうとするルルーシュ様の、ギアスがぶつかります。

そして、その結果、CCはルルーシュ様に、朱雀君にやったように、変なトラウマを見せて、精神崩壊寸前までに痛めつけます。そんなときに、ツンデレ2号のカレンにボロボロのルルーシュ様(カレンにとってはゼロ)は慰められて、やっぱ俺、黒の騎士団、ていうか、コスプレ続けよとか思います。

これでCCも目的が達成できそうなので、ま、いっかとか思って、また傍観モードに入り、ピザハットに連絡して、出前を頼みます。

しかし、シャーリーもそうなって、ただ黙っている訳ではありません。ルルーシュ様をまた説得しようとしますが、ルルーシュ様には、ギアスという便利技があるので、「俺がゼロだって事忘れろぷー」とか命令して一件落着。そして今回もニーナがナニをして終わり。

まあ、来週はこんな感じになると思います。

あと、今週CCが抱いていたぬいぐるみちょっと欲しいですね。あれって、ピザ食って、ポイント貯めるともらえるのかな?あと、今ピザハットの会員になると、コードギアスグッズもらえるそうですよ。



1月17日(水)13:57 | トラックバック(0) | コメント(2) | アニメ | 管理

ネタ切れ

数日前の朝日新聞に載ってた記事です。画像をクリックすれば大きくなりますんで、興味があったら見てください。


萌兄的には、オチが徹の進でよかったかなとか思います。この記事で、徹の進のオチがなかったら単なる厨房の書くものと変わりませんからね。

厨房といえば・・・・・・厨房達の愛読書の少年ガンガンはどうなったんでしょうか?最近見かけないのですが。



1月16日(火)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

「ご奉仕活動」は「誤報し活動」

都会派園芸があるのなら、社会派萌兄もあっていいということで、今日は、社会な話。

何だか、今度、高校で「奉仕活動」を必修にしようって話が出ているらしい。

まあ、世の中では、わざわざそういうことは強制にしなくてもとか、若いうちからそういうものに触れる事はいい事だから、やった方がいいとか、奉仕活動とかボランティアを、強制する時点でそれは奉仕でも、ボランティアでもないんじゃないか、とか何だか賛否両論です。

まあ、強制だろうと、そうでなかろうと、奉仕活動とやらで救われたり、助けられたりする人がいるなら、悪い事じゃないとは思いますが、まあ、ボランティアとか、こういうことやれるのって、一つの才能みたいなものなんだと思うんですよね。

何ていうか、奉仕活動とかボランティアって、向き不向きがあると思うんですよ。いい事すると気持ちいいのは解るんだけど、どうしても、そういうことに夢中になれない人も居ると思う。

でもまあ、萌兄は英語できないしね、学校の授業である以上、嫌でも何でも、単位はとらないとね、まあ、この問題自体、既に高校を卒業してしまっている、萌兄にとっては、イマイチどうでもいいわけで・・・

でも、この法案の中で、萌兄にとって一つ許せないところが一つあるんですよね。

それが「奉仕活動」って言葉。この言葉は、そうやすやす使っていい言葉じゃいと思うんですよね。なんたって、奉仕といえばメイドさんでしょ。

「奉仕活動」とはメイドさんが、ご主人様に対して無償で、気持ちいいいことをしてあげることを言うのであって、高坊が道をきれいにしたり、老人ホームに手伝いに行くのとは訳が違う。

何ていうか、もっと、野心的で、野性的で、爛れた感じがないとダメだと思うんだよね。そう、利害が一致しているから、たまたまボランティアしてるとか、いや、もっと性的な感じがないと「奉仕活動」という言葉は使えないと萌兄は思っちゃうよね、エッチだからね。

そう、もう開き直って「エッチな奉仕活動」を必修化したらどう?少子化で困ってるんだから、もっと子供増やさないとね、ははははははははっはぁ~。



1月15日(月)16:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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