兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



2007年3月を表示

テレビ朝日の打ち切りアニメについてとか

テレビ朝日の深夜アニメが、早々と最終回を迎えました。

テレビ朝日の事情とかは、打ち切りになるアニメが変な終わりかたしたら、色々書いたと思いますが、今回はどの作品も割りと普通に終わったので別に文句は無いのですが、一応恒例のアニメの感想。

レッドガーデン・・・作品全体としては微妙だったけど、最終回のクオリティーは作画、アクション、ストーリーに渡って非常に高くて、好感が持てた、打ち切りになって二話分の制作費が浮いたからか、ラストの学園のある中州中に花が咲き誇って、少しずつカメラが引いていくシーンは、最近のオサレなアニメ映画を凌駕する出来だった。

でも、レットガーデンというタイトルなのに、ラストシーンの花畑の花は、どう見てもピンクだった。

どうならピンクガーデンというタイトルにして、もっとエロチックな話にすれば面白かったのに・・・

蒼天の拳・・・作品全体としては、何ていうかコミカル任侠ギャグアニメという感じで、ある意味新しさを感じた作品だった。

最終回はヒロインの記憶が戻る間での話で、ラストでケンシロウが敵を粉々にした後に、そのことを全く意にせずに、記憶が戻ったヒロインがケンシロウとの再開を喜ぶところが、蒼天の拳的なギャグで良かったかも。

すもももももも・・・最初の頃は久しぶりの古典的ドタバタ戦闘エロチックヒロイン同居型アニメだったので、らんま2/1を少し思い出す感じだったけれど、後半は独自色も出て今回の打ち切り作品の中では一番面白かった。

最終回はももこの表情が壊れて、スーパーサイヤ人並に強くなったところが、ジャンプぽくて良かった(この作品はヤングガンガン連載だけど)、あと最後のオチも面白い。


まあ、こんな感じですね、この後も最終回を迎えるアニメが目白押しなので、頑張って見ないとね、本当に。



3月21日(水)16:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

痛み。

裸の王様って、王様が裸なんじゃなくて、裸だから王様なのかもしれない。

じゃあ、女王様は?

こんにちは萌兄です。すっとぼけた後輩のブログが更新されないのは彼のPCが逝かれたからだという事を一応報告しておきます。

まあ、それはさておき、メイドさんは痛みを知らないそうです。

そもそも何で痛いかといえば、狭いところに急に大きいモノを入れるからなんですよ。

でも、メイドさんはご主人様がまだお坊ちゃまと呼ばれる頃から一緒に遊んでいますので、ご主人様の成長と共に徐々に入れるモノを大きくしていますので、痛みを感じた事は無いそうです。



3月20日(火)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

「享楽」という名の希望

「ごめんなさい、でも、嫌いにならないで下さいです。」

メイドさんはそういった。萌兄はあまりにも馬鹿げたメイドさんのその台詞に、吐き気を催しましたが、直ぐに考えを改めました。

そう、メイドさんは、この主人である萌兄に対して、何らかの感情を持っている。そして、その感情が、メイドさんを自慰に走らせたのだと。

確かに性行為事態には、多大な動物性があるように思えるが、しかし感情を以って性行為に及ぶのは人間だけなのではないか?

そうなると、所謂「愛のあるセックス」というやつは、極めて人間的、理性的な行為なのではと。

もし、この発想が正しいのなら、萌兄自身としては都合がいい。人間性に満ちた理性的生活のために、禁欲を先ほど誓った萌兄といえど、性欲が無いわけではない。メイドさんが何らかの感情を持ち萌兄と情事に及びたいと考えている確率が高い以上、あとは話は簡単だ。

そう、萌兄が、萌兄自身が、メイドさんに感情を持てばいい、そうすれば、メイドさんと快楽を享受することが出来るのだ。

しかし、萌兄はすぐにその発想の馬鹿馬鹿しさに気づきます。

感情・・・つまり情念に支配された性行為は、結局理性的なものではないのではないかと、そうだ、これは結局、野生的本能により支配された性行為とさして変わらないものなのだ。

最初に性欲・・・性行為ありきの性行為。つまり性行為をする事は決まっていて、性行為をするための理由を後からつけているに過ぎないのだ。

こんなものにはは理性の欠片すらない。

では、理性的な性行為とは?性行為の無い快楽以外に考えられない!性行為ならざる性行為こそ最高の昇華であり至高の快楽・・・そう、享楽こそが、われわれ人類に残された最後の希望!

ふと、われに返り、萌兄は顔を上げる、メイドさんはまだいたたまれなさそうな表情で、部屋にいる。

何とお誂え向きな事だろう。目の前には、人ならざる者(メイドさん・・・なぜならばメイドさんは奴隷だから、人ではない)がいる。野生動物は生殖、つまり子孫を残すためだけに性行為をする。だから動物は、子供の出来ない異種姦はしない。

そして、萌兄はただただ快楽のためだけに、メイドさんを襲うのだ、それは感情の欠片すらない、理性的な判断だ、赤と青どちらが緑に近いかと聞かれて答えるのと同じくらいの事。

ただ快楽のために人でないものを犯すこと、それが人としての最も理性に満ちた性行為であり、同時に最高の快楽を得られる事なのだ!



3月19日(月)23:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

堕落の始まり

引越し先からの初めての更新です。

引越しって、下宿してたから、自分一人のは結構なれたけど、家族全員引越しとなると大変さが違いますね。そんなわけでまたも更新が滞っているわけで。

まあ、それはいいとして、この一連の出来事の始まりを考えるとあの日のことを抜きにしては語れません。

あれは、まだ去年の九月、まだ日差しも高く暑い時期でした。

家のメイドさんのメイド服もまだ夏向きのもので、スカート丈は冬のものと比べると若干短く、生地も薄く、風邪が吹くと、そんな無防備なスカートは、面白いくらいに煽られて、メイドさんのパンツが見えそうになります。

萌兄は、これはなかなか良い事だと思いましたが、でも、よく考えれば、メイドさんが何時もパンツ一丁で歩いていたら、パンツなんてたいしたこと無いように感じるだろうと思うと、メイドさんのスカートの使命という奴は、メイドさんのパンツをセクシャルなものとして見せる事なのではないかと推察できるわけです。

そうなってくると、萌兄はいよいよ、メイド服自身もメイドさんをセクシャルに見せるための演出に思えて仕方なくなります。なぜならば、メイドさんが一糸まとわぬ姿で、日々生活していたとしたら、そこのどこに性的な魅力というものがあるでしょうか?そこにあるものは、狂気という野生だけです。

なるほど、人というものは、とことん野生というものを嫌悪しておきながら、異性の動物的な部分に惹かれる生き物であるようです。

それに気づいた萌兄は悟ったのです。真に人として生きる事は、動物性の排除なしにはありえないと。そして萌兄は、何時も親しくしているメイドさんと一定の距離をとることを決め、彼女にその旨を伝えようとしました。

しかし、私は甘かった!メイドさんは、人である前にメイドさんだったのです!

萌兄が自室に入ると、そこではメイドさんが萌兄の布団の上でもがいていました。

「何をしているんだい!」

「あのあの・・・お布団の・・・ベットメイキングを」

「嘘はいけない、自慰に耽っていたのだろう!」

「そんなことはありません!」

メイドさんはひどく取り乱していましたが、どうにかしてしらを切ろうと必死でした。

「もういい、出てってくれ。」

あまりにも野生に満ちたメイドさんの行動により、先ほどの崇高で理性的な決心が、まるで道化の戯言に成り下がってしまったように感じた萌兄はメイドさんにそういいました。

しかし、メイドさんはなかなか部屋から出て行こうとしません、萌兄が痺れを切らし、催促しようとした時でした、メイドさんは泣きそうな顔でこう言いました。

「ごめんなさい、でも、嫌いにならないで下さいです。」

それが、その言葉が、あまりにも甘美な堕落の始まりでした。



3月18日(日)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

引越しとメイドさん。

地味に6000超えましたね。

ちょっと家を建替える事になったので、インフルエンザ明けだというのに、引越しの準備が忙しくて、色々キツイ萌兄です。

そんなわけで、久しぶりの更新なわけですが、一体何処から話せばいいやら・・・何といいますか、引越しの準備とかでメイドさんがダンボールを持つと上の図のように、ダンボールの上にメイドさんの、お乳が乗っかる感じになって、かなりエロチックになってしまいますよね。

そうすると、主人たる萌兄は、我慢できません。メイドさんに近づいて、こんなにオッパイ腫らしてどうしたのと訊きます。

するとメイドさんも我慢できなく成ります。引越しもそっちのけで、ご主人様に甘えまくります。

そんなわけで、あまり進まない引越しの準備。



3月14日(水)21:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理


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