兄目線でアニメ
 
アニメに対する、視点、論点、あと,メイドさんとか、自作PCとか、鉄道とか酒とかな話。
 



メイドさん
~説明~
メイドさんは、かわいいいなとか、柔かそうだなとか、いろいろ。

メイドの季節

コンニチハ、萌兄です。

さて、三月末だというのに寒いですね、例えば寒いねとメイドさんに言った後、唐突にメイドさんの上着の第二ボタンまで外して乳の谷間に手を突っ込むとあったかいと思いました。

さて、メイドさんと言えばいろいろある生き物なのですが、観察していると面白いことが解りますよね、季節が変わるとメイド服の衣替えが行われたり……どうせすぐ脱いでしまうからあまり関係ないでしょうがね。

いやいや、今回はそういう事を話したいんでなくてね、もうちょうっと先の話をしてのけようというのだ。

ええと、最近友人達と何やらおっぱじめようという感じで、おっぱいイジメをやろうという僕はメイドさんのおっぱいを……ちがう、ちがう、メイドさんは置いといてですね、要は愉快な仲間達とチョッとした文化的なレーベルを作り最中という事で、萌兄はメイドさんと子供を作り最中。

いやいや、だからメイドさんは置いとかなきゃいけないけれど、生ものを其処らへんに置きっぱなしじゃ腐っちゃうじゃん、メイドさんは置きっぱなしにはしておけないわけですよね。

そんなわけで、どんなわけだか、そろそろ本格始動しますので、マジで期待してて下さい的な。近日中に詳細は出せれば……ああ、メイドさんが出してと五月蠅い、そんな感じですよね。



3月29日(月)16:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

怠惰な幸福に価値はあるのか?

お久しぶりです。萌兄です。

お久しぶりにご主人様と交わるメイドさんほど情熱的な生き物もいないので、今回はそんなテンションで行きたいかナ的な。

さて、本日友人と会話したところ、彼はこの四月で仕事をクビになるので戦々恐々としていたのでした。

それくらいでは、死なないからマジ大丈夫だよ。と諭しましたが、日本で自殺する人の殆どがそういう、あまりにも低い理由で自殺の道を選んでいるので心配半分、呆れ半分。

さて、では、お金や仕事があれば幸せなの?よく考えてみなさいよ、お金や仕事なんて、誰でも持っているようなものを物を幸せと思うなんて没個性的というか……例えば、萌兄などはなかなか手に入らないメイドさんを手に入れないと幸せにならないので、仕事やお金が今はありますが、微塵も幸せを感じません。

結局、社会人生活で得られた事は、仕事やお金で手に入る幸せやそれに付随することは、そういったもので幸せを得ようとする行為はあまりにも「幸せ」というものに対して怠惰な、怠慢な立場としての幸せであるということです。

メイドさんを手に入れることは、仕事やお金を手に入れることなどよりも何十倍も難しい行為です。それだけにメイドさんから得られる喜びというものはそういった幸せの何十倍……いや、何百倍というか、量的ではなく質的な値として、超越した幸せが得られるわけです。

ここまで聞けば、どんな方にも、お金や仕事で得られる幸せというのはどれだけ、怠惰な物の幸せか……。

メイドさんを求めるということはそういう崇高な幸福への挑戦と言っても過言ではありません。

まあ、こんな感じで萌兄のメイド狂いは日に日に病状が悪化しているわけで。

さて、この前も話しましたが、あれ、話したっけ?忘れちゃったなぁ。それはそれとして、萌兄とその仲間たちが今度、まとまった形で作品を出すので楽しみにしてください。追ってまたブログに載せますが、なかなか興味深い内容に育っているので完成が楽しみです。五月の上旬には発表する予定です。

まあ、メイドさんを求めるというのはこういうことだということを、萌兄的に徹底的に語ることができる場なので、張り切ってます。そんなところで、原稿の締め切りも近いので今日はこんなところで。



3月16日(火)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

結局メイドオチ

たぶん今年の更新は今日が最後に成ると思われるので、ここで今年の総括をしておきたいと思うのでした。

今年も結局、メイドさん一色の一年でした。家を買っても、婚活していても、仕事で疲れ果てても、行き着くところはメイドさんでした。

メイドさん・・・幻想でも、妄想でもなく、メイドさんという存在は、まるで影のように主人に巣喰う。
影は切り離す事が出来ないように、メイドさんに巣食われた人間からメイドさんを引き剥がす事は不可能に近い。

いや、だからといって、絶対に出来ないというわけじゃない。影を引き剥がす方法が無いのと同じように・・・光の無いと事では影は存在できないのだから、しかし、それは影をはがしたのではなくて、自分の影以外の影と、自分の影が合体してしまっているだけなのではなかろうか?

ならば、メイドさんを引き剥がすことは、自分のメイドさんとその他のメイドさんの区別がなくなるのと等しい。

目の見えない、光を知らない人間に影という概念が無い、しかし一度でも光というものを知ってしまっては、もう影からは逃れられない、逃れるには光の無い影の集合体に沈むという行為によってのみ達成できるが、それ自体、本来の意味で(例えば光のある空間で自分の影を切り離すとか)影から逃れているわけでなく、気を紛らわせる程度の事だ。

メイドさんも同じで、一度メイドさんという存在を知ってしまえばもうメイドさんから逃れる事は出来ない。自分のメイドさんから逃れるために、メイドさん達の海に身を投じようとも、それは深みにはまるだけである。もはや萌兄はその域に達してしまっている。

闇の中では、自らの影が、世界の影と一体化する・・・メイドさんの海の中では、自分のメイドさんがやわらかなメイドさん達の中に溶けて、自分のメイドさんが世界のメイドさんと一体化する。世界中のメイドさんという存在が僕に巣食う。

これが、メイドさんを通して世界を見るということだ。

これからも、僕の視界には、メイドさんという存在が色眼鏡のようにかぶさり続ける。



12月26日(土)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

そこに存在する冷気

そこには奴隷たちが居た。奴隷たちは色々な使い方をされているのだ。例えば、家事をする道具として、愛玩動物として、自らの性的な欲望を晴らすための玩具として、メイドさんと呼ばれる存在は売買の対象になっている。

酷い話だと彼等は言ったが、しかし程度の差こそあれ僕らも資本主義社会で飼われる奴隷の一員である。奴隷のうさを晴らすための奴隷。奴隷制を維持するための奴隷。奴隷の中の奴隷。

最近じゃ子供を産まされるものも居るらしい。自分の子供じゃなくて、他人の子供を産まされるのだ。病気や事故で子宮を失ってしまった女性の変わりに、彼等夫婦の受精卵を着床させられて、その胎内で他人の子を育てるのである。そういうふうにメイドさんという奴隷を使う人々も増えている。

問題は多々あるが、それで救われている人も大勢居るし、当のメイドさんの中にも其の使命に誇りを持っている者も居るという。

僕のメイドさんは其の事をどう思っているのだろうか?子供を胎内で育てているうちに情が移ってしまって、産んだ子供を渡さないメイドさんが居たり、メイドさんが子供に必要以上に愛情を持ち接する事に我慢できない母親も居るという。

メイドさんは黙ったままだ。メイドさんの卵細胞を使って子供を作ったらどうなるか?メイドさんは母親になれるのだろうか?それともメイドさんのままだろうか?この狭い家で僕とメイドさんは二人きりで生きている。



12月12日(土)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理

おまけの話

こんばんわ萌兄です。

突然ですが、家の近所に自転車屋ガあるのですが、最近そこで奇妙な出来事を萌兄も、萌兄の家族も目撃していたのです。

その自転車屋はとても狭くて、店内の外の道路にまで自転車やスクーターの部品が散らかっている次第で、いつの間にか隣のこれまた小さな市営住宅の方にまでそういったものがはみ出すようになっていたのですが、そこまでならば別に市営住宅の借主がそれを許しているのなら問題ないわけです。

しかしここからが問題で、ついに市営住宅の敷地どころか、建物の中にまで色々なものを置きだしたものだから、これはもう自転車屋ガその市営住宅を借りて倉庫にしてるのもだとばかり萌兄達は考えていたのです。けれども、そういう事態になってから、今までおじさん一人でやっていた自転車屋を手伝う、謎のおばさんが登場します。

家族で今まで得られた情報とを元に話した結果、どうやら市営住宅のほうにはもともと其のおばさんが暮らしていて、いつの間にか領地を拡大してきた自転車屋におばさんごと吸収されてしまったのではないかと?

例えば、家を借りる時、家具つきの物件の場合家だけでなくて、そこにおいてある家具もその借主が使う事になるし、借家にある植木の水遣りとかも普通は借主が行う訳で、あのおばさんも同じようにあの市営住宅にくっ付いているもので、たまたま自転車屋のおじさんが何らかの形で市営住宅を領土に納めたため、そのおばさんも一緒についてきてしまったのではないかと。

おじさんは、おばさんも付いてきてしまったので、おばさんを食わせていかなきゃ成らなくなったし、おばさんも自分の市営住宅が自転車屋に占領されたので、自転車屋を手伝わなきゃならなくなった。彼等は夫婦でも恋人同士でも、愛人関係でもないのに、たまたま二人で自転車屋をやらなければ成らない状態に立たされているわけだ。

こういうことは実はよくあることなのだ。そうそう、あまり欲しくは無いのにおまけが付いてしまう事。おまけ目的で買う食玩とちがって、こういうおまけはやっぱり何処までいってもおまけの域を脱しない。描く言う萌兄も、そういったおまけをこの前貰ってしまったのだ。

先日のブログにも書いたけれど、小さいながら萌兄も家を購入した、するとどうだろう、一年ぐらい空き家になっていたから、いつの間にか野良のメイドさんがそこに住み着いてしまっていたのだ、これは困った。メイドさんを無下に追い出すわけにも行かないし、かといってメイドさんが居たのでは人に貸して家賃収入を得るわけにも行かない。困ったおまけだ。仕方ないのでメイドさんに家事でもさせて、萌兄が実家(実家と新居は自転車で10分くらいしか離れてないから、わざわざ出るのもめんどうなのだけれど)から出てそこで暮らすという選択肢もあるが、メイド付き一戸建てなんて、金がかかりそうであまり気が進まないし、だからといってメイドさんを実家で飼う(実家には一部屋余裕があるので不可能ではないが)というのも、他の家族が気兼ねするだろうし、本当に困ったおまけである。



11月26日(木)21:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理


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