メイドさん ~説明~ |
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| メイドさんは、かわいいいなとか、柔かそうだなとか、いろいろ。
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僕が工場で行ったこと。 |
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| 僕は毎日のように工場に通ってある作業をしていた。
彼女たちはベルトコンベアに乗せられて、僕の前を通り過ぎていく、僕はそんな彼女たちのスカートをめくってちゃんとメスかどうか調べるのだ。
だいたいは殆どがメスでちゃんとメイドさんとして出荷される。けれども時々勘違いなメイド服を着た人間が紛れ込む事もあるので、僕は仕事をサボる事なんて出来ないんだ。
そんなわけで僕は毎日紺色のスカートをめくり続ける、一応仕事だから、特に感情を込めたりしたくはないのだけれども、事が事なので、どうしても嫌がるメイドさんに同省してしまうこともある。
ある日、僕はスカートをめくられる事を特に嫌がるメイドさんにぶち当たる。だいたいこういうときは一旦そのメイドさんをベルトコンベアから下ろして、別室で女性監察官に中身を調べてもらうのだけれども、彼女はそれさえも嫌がった。
そんなわけで、僕はそんな宙ぶらりんの立場の彼女を家につれて帰り検査の続きをすることにしたのだ。そうだ、これはいわゆる宿題だ。
これは困った宿題だ、本当に困った宿題。僕は何とかして家に帰る道中でメイドさんのスカートをめくろうとしたものの、メイドさんのガードは固くそれを許さない。
「本当に困っちゃうんだよ、こういうのって」
「でも、あなたがもしスカートを履いていたとしたらめくられるのは嫌でしょ、」
「確かにそうかもね。でもスカートを脱がされるのはどうだろう?」
僕がそういうとメイドさんは不敵な笑みを浮かべて「そんなのあなたがズボンを脱がされる時の感覚と同じに決まってるじゃないですか。」と恥ずかしそうに言う。
「ああ、そんなものかもね、」僕も本当にそう思った。
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7月3日(火)21:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理
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見上げてごらん。 |
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| メイドさんが転がっている。まあ、この街では珍しい事じゃないしね。
「増える速さが尋常じゃないんだよね。」
「知ってる?彼女たちは人間に似てるけれど人間じゃないんだな。本当に似ているけれど、人間じゃないんだ。」
「繁殖力を見てれば解るよ、そんなことぐらい。」
そこで、我々は研究を始める事にしたのだ。
「メイドさんにも三種類いる気がする。」僕は転がっていたメイドさんを抱き起こして彼に言った。「狼少女の話知ってる?」
「そんなの常識さ。人間なのに狼に育てられた少女のことだろう、人間に生まれても狼に育てられちゃ、体は人間でも、精神構造は狼になっちまうって奴だろ。」
「そうさ、人間だって生まれたときは、まだ精神が人間らしくないのと同じで、メイドさんだってメイドさんとしての教育を受けない事にはメイドさんらしいメイドに成らないんだ。」
つまり、メイドさんはメイドさんとして生まれるんじゃなくてメイドさんに成るんだ。
「そうなると、おまえの言う。三種類のメイドさんって言うのは?」
「そうさ、一種類目はメイドさんとして生まれて、メイドさんとして育ったメイドさん。これだけが本当のメイドさん。」
「じゃあ、二種類目はメイドさんとして生まれたにもかかわらず、人間として育てられたメイドさんだな。」
「そして、三種類目、人として生まれたにもかかわらず、メイドさんとして育てられた人間。それなら私はどれなんでしょう?」抱き起こされたメイドさんは僕に田尋ねた。
「試しに、おっぱいでも触ってみせてもらってもいいかな、そうすれば解るかもしれないな。」
「もお、いやらしいんですね。」メイドさんは頬を赤らめる。
「そうだよ、そんなのセクハラさ。」彼も僕を非難する。
「そこが味噌なのさ。もし彼女が本当にメイドさんなら、これはセクハラに成らないはずだよ。だってメイドさんは、そういう目的で・・・繁殖のためにこうやって主人に近づくんだからね。」
「お前は、主人だっていうのかよ。」
「仮にこの娘がメイドさんならね。さあ、君。おっぱいを揉ませるのかい?揉ませないのかい?」メイドさんはおろおろしている。答えは直ぐに出るはずなのだ。
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6月24日(日)10:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理
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花火 |
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| 仕事中に有線でアニソンが流れてくると気になって仕事にならない萌兄です、こんにちは。
それはさておき、梅雨の時期が過ぎる頃になると、各地で花火大会が行われます。
メイドさんも花火が好きだというので、主人としては連れて行かないわけには行きません、早速浴衣を新調させて、、花火大会では着てもらうことにします。
けれどもメイドさんという生物は、花火大会まで我慢する事なんて出来ません、そういうふうにプログラムされているのです。
浴衣を手に入れるや否や、それを着込んで家の中をウロウロして回ります。これではおちついてご主人様は休む事さえ出来ない始末です。
そこで主人は、メイドさんを捕まえる事にしました。一見すばしっこそうに見えるメイドさんでしたが、主人が捕まえようと思えば、いともカンタンに捕まえられるもので、いや、むしろ自らつかまりに着てるという様子。
一体全体メイドさんの目論見は何なのか?そんなことを主人が考えている間に、メイドさんは胸元をはだけて主人を誘惑してくるのでした。
「なるほど、そういうプログラムがされているからな」主人はそう思います。なんせ、メイドさんがこの家に来たのも、そのプログラムの影響なのですから。
プログラム・・・例えば、動物で言う本能みたいなものかな。鮭は交配のために故郷の川に帰るけれど、メイドさんの場合は、適当に主人を見つけてそこで交配しようとするのだね。
そんな決まりきった動作だって言うのに、人間ってのは不思議なもので、一緒に暮らしていると情が移ってしまうんだね。主人はメイドさんの頭を優しく撫でます。
メイドさんはプログラムにしたがっているだけのことなのに滑稽な事です。
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6月20日(水)10:32 | トラックバック(0) | コメント(1) | メイドさん | 管理
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捕獲機 |
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| それは棒の先に半円状に弧を描いたパイプが取り付けられた、さすまたのような物だった。
でも、さすまたは敵を遠ざける為のもの。でもこれはメイドさんを捕まえるための道具だ。
使い方はカンタンだ、さすまたのように対象、つまりメイドさんの胴に半円形のパイプを押し付ける。するとスイッチが入って、半円形のパイプの先の部分から、円を完成させるようにもう一本一回り細いパイプがと飛び出して、メイドさんを捕獲する。
これが今では一般的にホームセンターでも売っているメイド捕獲機の全容だ。
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6月19日(火)10:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理
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メードギアス~反逆のメイドさん~ |
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| 23話のラストシーンからの、主人公であるメイドさんの言葉からの抜粋。
ご主人様、私の体はもうとっくに汚れているんだよ、それでも抱きついてくるなら構いません、歓迎してあげますよ、私たちはエッチですからね。ふふふっははははははははっあん、あんあん
あの日からずっと私は望んでいたのかもしれない。あらゆるエッチと快楽を・・・そう、妊娠の前には性交が必要なのです、そのために心が邪魔になるのなら消し去ってしまえばいい、
そうだ、私はもうエッチするしかない。だから・・・
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6月13日(水)17:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | メイドさん | 管理
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